こんばんは。
実は私の家から車で1時間ほどの喫茶店&bar(夜)にオイロダインがあることがわかりました。 普段はJBLのTi10kを鳴らしていることが多いのだそうですが、一言いってもらえれば鳴らします、という返事をもらえました。アンプはこちらの地元では結構有名なアンプ作りの名手である広川さんによる3/5結PP、直結AMPほかマランツ♯9とかだそうです。 昔シーメンスのコアキシャルが素晴らしい音で鳴っているのを聴き、いつかオイロダインを聴いてみたいと思っていたのが、わりと近所で聴けるとは夢にも思っておりませんでした。 もし写真が撮れたらのっけさせていただきますね!乞うご期待。
ぜひ感想をお願いします。
近くにあって行かれるのが楽しみですね。 |
知人にあげたカートリッジのカンチレバーが折れてかろうじてくっついている状態なのでエポキシ接着剤でくっつけました。運よく直りました。
http://www.youtube.com/watch?v=hHhteCIrLFE&feature=channel_video_title |
画像のようにしました。
このほかにACアダプターのコードを直径4cmくらいに4回巻いてコモンモードノイズが電源に流れるのを防いでるつもりです。 こんな値の大きい電解コンデンサを付けてよいのかどうか分かりません。お勧めはしません。 スピーカーから出るノイズが昨日までの1/10くらいに小さくなりました。(耳で聞いた感じ) 平滑回路の電解コンデンサに小さい値をパラると信号に対する追随性(応答性)が良くなるといわれますが、ノイズ的には小さい値をパラない方がいいようですね。
ジミーさんもスイッチングノイズ対策にご苦労されているようですね。
私は、ツマミに触ると静電気のノイズが出たり、筐体に触っているとスピーカーから高い周波数の発信音がわずかに聴こえていました。 そこで、改造されている方のブログを見るとアースを取っていました。 アースを取ると触ってもノイズが出なくなりました。 http://blog.livedoor.jp/r_ten マニアの方は、付録のデジアンを改造しまくっているようです。 私は、なるべくオリジナルの音を壊さないように、OPアンプのみの交換と電源をパソコンのACアダプターを使えるようにしているだけですが。 OPアンプは、JFET入力、低歪み(0.003%)、ハイスルーレート(13V/μS)のTL082CPに交換して、落ち着いております。
OPアンプを入れ替えて聴いていますが、TL082CPは、ハイスルーレートで打楽器の立ち上がりは鋭い感じがして良いと思いましたが、バロック音楽では、キツイ音が強調されるようです。
そこで、オーソドックスなNJM4560Dを何気なく差し替えたら、柔らかい音になり、この方がクラシック系にはベストかもしれません。 NJM4560は、1980年製のソニーのチューナーにも使われていて、古い設計のOPアンプながら良いなぁと思っていました。
付録のデジアンプはオペアンプの交換が出来るようになってるおかげでいろんな音が楽しめますね。
オペアンプ以外もですが古いものは製造工程でケチってなくていい音がすることは十分考えられますね。 付録のデジアンプは出力のあたりにあるコイル4個ですがエポキシで固めたらいい音にはならないですかね。 ★ヒビキさんに質問ですがオペアンプって熱くなるものなのですかね。ネットをいろいろ見てたら熱くなると書いてあるもので。 <追伸> ケースを開けてオペアンプに触ってみると少し暖かかったくらいですが、内部はもう少し温度が高いそうなのでしなくてもよいのでしょうが画像のアルミを付けました。 パソコン用の小さなヒートシンクに付いてた耐熱用両面テープで貼りました。パソコンショップに行くとテープだけ売ってるかもしれません。 アロンアルファなどでよいようです。下記のページの下の方。 http://www.wisetech.co.jp/opampdou/detail05.php こんなことで音に影響するのでしょうか。
OPアンプの温度は、まぁ定格電圧以内で使っていれば問題ないと思います。
どちらかと言うとアンプやCDプレーヤーは、ある温度まで上昇させた方が音がいいかと思います。 いわゆる、暖気運転とでも言うのでしょうか、OPアンプICやデジアンICも小さいので、直ぐに適正温度になる。 ハイエンド機では、1日中電源を入れとかないと音が悪いとかありますから。 そのてん、ICは直ぐに温度上昇して絶好調になるのでクイックスタートです。 話は、変わりますが、赤色のパイロットランプを青色ダイオードにしたくて近所の部品屋で入手して取り付けて見ました。 自分としては、イマイチかなぁ。オレンジか緑ですかね。
ジミーさん ヒビキさん
お二人ともOPアンプのことで盛り上がっておられるようですが、素人の私には話がさっぱりわかりませんので、その点はさておいて、ヒビキさんのアンプのパイロットランプ、青がきれいだと思います。よくサンスイのAU-9500を多少改造して売っているノースプロモーション(ロビン企画)はパイロットランプをオリジナルのオレンジから青に変えていますが、非常に高級感があっていいと思います。 話は全然違うんですが昔、LUXMANにPD444というダブルアーム仕様のDDドライブプレーヤーがありましたが、音はともかく、デザインがいいですねぇ。 オークションに出てますがカッコイイ。 ただ落札価格は10万オーバーでしょうね。 |
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたしています。
<追伸> 2S-305のハイパスフィルターの交換は40時間程たって、かなりいい音に激変してきました。 高価なコンデンサに交換した方がよいものかと思い悩んでいましたが、スチコンをコンデンサにパラったらよいとネットにあり、正月早々注文しました。 ハイパスフィルター交換60時間後の2S-305の音はここです。よろしければお聴きください。 http://www.youtube.com/watch?v=k17jqeo2Kyw&feature=channel_video_title 10時間後はここです。 http://www.youtube.com/watch?v=cEpAviNJbMs&feature=channel_video_title
みなさま、明けましておめでとうございます。
今年も皆様ご健康でオーディオの話をできればいいですね。 |
やはり、弦楽器かな・・・と。
いうことで鳴らしましたが、外観はまんまRogersですねww 音はまだエージング不足なのか、鋭い感じが取れてません。 アンプのせいではないと思うんですが。 ただ、10円玉インシュレーターかましたら、びっくりするぐらい弦の中低域の分解能が上がりました。 コストパフォーマンスはまずまずだと思います。 本家の15周年バージョンにはかなわないでしょうけれど・・・ よかったらどうぞw http://www.youtube.com/watch?v=7v1gvtfoygA
おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 somethingさんのYouTubeいい音ですよ。 本家の15周年バージョンに負けないかも。 前の方がいいパーツに交換してるとかないですかね。 ここに音のいいコンデンサのことが書かれています。点数付き。 いいものは値段も高くてサイズも大きいのですよ。両方大変です。 http://www.humblehomemadehifi.com/Cap.html |
2S-305のハイパスフィルターを昨日一日かかって交換しました。
ヒビキさんのアドバイスのようにいつでももとのハイパスフィルターに戻せるようになっています。 YouTubeよりはもっといい音なんですが、やっぱコンデンサーかな。 コンデンサーの容量が経年変化で小さくなるとしたら、ツィーターの受け持つ周波数の下のほうが出なくなる訳でしょうが、実際そこらが出てきたように感じます? まだ10時間くらいしかたっていませんが somethingさんもアップされてることですしアップしました。 よろしければご覧ください。(録音autoにしてないせいか音が小さいですね。電池がない?) http://www.youtube.com/watch?v=cEpAviNJbMs&feature=youtu.be
もともとのハイパスフィルターの補正用抵抗とコイルの直流抵抗値の合計はたぶんハイパスフィルターの出力側の端子間を計ればいいと思い、計ると画像のように12Ωでした。
新しいコイルの直流抵抗は0.4Ωなので11.5Ωくらいだなと思い、68Ωの金属皮膜抵抗を売ってるので6個並列にして11.33Ωだな、これでよしよし、と思い買って帰ると、なんと言うことでしょう片チャンネル分しか買っていません。 店はもう閉まるし明日は休みだしという事で手持ちの抵抗を見てみると24Ωや20Ω4Ωがありました。 24と20と20を並列、4Ωを直列にしてなんとか 1 / ((1 / 24) + (1 / 20) + (1 / 20)) + 4 = 11.0588235 をなんとか作り出しました。+0.4で11.46Ωです。 24Ωを2個使えば11.5Ωじゃない、と思われるでしょうが片チャンネル1個づづ分しかなかったのです。 |