D208を入手してから古いJBLに非常に興味を持ち始めました。
部屋のスペースも狭いので、ブックシェルフでいくと、ランサーシリーズは少し古過ぎ(上が15,000hzぐらいですかねぇ?)最近の4312ではチト、中域の輪郭の描写が弱く、となると1個前の4311B(フェライト)かもう一個前の4311A(アルニコ)あたりが、一番好みになるかなぁ、と思ったりしてますが、ドメスティック仕様のLシリーズが一番オールドの味を残しつつ、高域の不足感もないのかなぁ、なんて思います。L36Decadeとか、L26とかですね。
43××もカッコいいのですが、コレクションとしての魅力がイマイチなんですよねぇ・・・
もうあのJAZZのハイハットやライドシンバルの音を聴いたら、OLD JBLの魅力から抜け出せません(泣
somethingさんのOLD JBL D208+ツィーターに刺激を受けて、プラス・ツィーターを検討しているのですが、先日、出張で秋葉原のコイズミ無線に行ってきました。 コンデンサーと部品を少しとカタログを買ってきました。
P-610のツィーターとしては、ジミーさんが使っているリボンツィーターが良いような事を言っていました。 JBL系の音とP-610の音とは、分けて考える必要がありそうです。
ヒビキさん
そうですね。ダイヤトーンP-610とJBLとでは、全く 考え方が違いますね。P-610の非常に素直な、それで いて飽きの来ない渋さは他のメーカーのスピーカー では得がたいものがあります。名機の名機たる所以 でしょう。
ところで私のほうはLancer99のツィーターのLE20-1 が20,000hzまで出ているという資料を得ましたので 方針変更でLancerにしました。ウーファーはLE14A でランサロイエッジ、JBLがヒースキットにOEMで出し ていたウーファーで仕様はJBLのものと全く同一です。
先ほど落札しました。いい音がでましたらまた動画を UPします。OLD JBLには期待しています。
ジミーさんへ
行きつけの喫茶店の写真ですが、アルテックのA5でしょうか、A7でしょうか、エンクロージャーが見えますね!
懐かしいです。昔、真空管のマッキンMC-240とC-22、プレーヤーはトーレンスTD-124MK2で鳴らしていました。A7でした。
あの音がもう聴けないのはとっても残念です。
意外とJAZZのほかにクラシックのオーケストラが繊細に鳴っていたのを思い出しました。もうあんなでかいのを部屋に入れる気力はありません。
下にはダイヤトーンの2S305みたいなのが見えますね。
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イテさんこんばんは。
あの趣味の極道の三上剛志さんが今年になってLHH-2000の音をアップされてました。 管球アンプとTANNOYランカスター・モニターブラック12"、畳敷きの部屋と私と近いものです。
さすが、の音ですね。確かに凄い!
http://www.youtube.com/watch?v=F5lhR4lLe5E
追伸 今日買った、月間ステレオ11月号に三上さんが出ていらっしゃいました。LHH-2000の部屋も写っています。
月間ステレオといえば12月19日発売の1月号(2,800円)にはデジタルアンプが付録で付きます。 画像ご参照。
フィリップスのLHH-2000の本物の音を聴いて見たいですね。 お店で、マランツのCD-95と比較したという話を聞きましたが、ほとんど遜色の無い音と言うことでした。 私も今日まで、CD-95を使い続けているのも、その音の良さと耐久性があったからです。
デジタルアンプが雑誌の付録になるとは、時代も変わったものです。 そうは言っても、私もパソコンに繋いでいるのはデジタルアンプですし、YouTubeの音は小型のスピーカーを机の上に置いて聴いています。
CD-95はWクラウンのDACですからね。私がイテさんのお勧めで買ったLHH-1000はWクラウンという規格のない頃のシングルクラウンですが海外のサイトではWクラウンとなっていますね。 どちらにしてもパーツの選別によって音がよくなるということでしょうね。
最近は1ビットですか高周波の領域を扱うと、高周波電流が他の回路へ飛びつくことが起こりやすいですよね。 よいものはよいのでしょうが1ビットのDACはどうもなじめません(お金もないのですが)。
LHH-2000を聴きに大阪のハイファイ堂まで行ったことがありますが、そのときは感動しませんでした。 三上さんの音はいいですね。
いやぁ、びっくりしました。LHH-2000って中古でも60〜70してますね。フィリップス社製のCDMメカの中でも最高価格帯の1つですね。
一度聴いて見たいものです。きっと国産のCDプレーヤーとは一味も二味も違う音の出方をするんでしょうね。アナログに限りなく近く、色彩感が豊かなんでしょうね。
私はしばらくCDプレーヤーは買う予定はないですが、一度、CDMメカのものを手元に1台置いてみたいです。
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ダイヤトーンP-610シリーズ最終バージョンのP-610MB(アルニコ磁石、セーム皮エッジ、8オーム)を入手しました。 昨夜、突貫工事で1号機の箱に収め、吸音材の配置と材質を検討して、聴いてみました。
さすが、P-610シリーズ最終バージョンにして最強でした。 一聴して、音の品位がアップしています。分解能、定位、周波数レンジ、・・・そうしたオーディオ用語がいくらでも賛美で語れる音ですね。 まず、フェライト磁石のP-610FBとは低音の伸びが格段にいいです。気になった箱の共振も感じられなくなりました。 高音もクラシックを聴く限り、ツィーターの必要性を感じません。 おそらく、このP-610MBでこれ以上は望めないレベルに達したと思われます。 SS-G7の存在の影が薄くなりました。
昨日ミニ・クラス会があり呉に帰りました。私の部屋に610DBだったと思うものを入れたエンクロージャーがきれいに置いたままでありました。 シリーズ最強と言われると食指が動きますが収入のない身ですからしまつしとかないとね。
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ピエゾツィーター良さそうですね。 でも、パイオニアのリボンツィーターがもっと良さそうです。 P-610の復刻版は、大変良く作られているので、下手のものは使えないし、悩むところです。 P-610の最終バージョンのP-610MB(アルニコ磁石、人工セーム皮、8オーム)を衝動的に落札してしまいました。 3号機の製作を検討したいと思っています。 最初から2ウェイで、考えてみたいです。
P-610MBとはいいものを落札されましたね。
パイオニアのリボンの音を100としたら650円のピエゾは90位ですよ。 不満はないと思います。よく考えたら、リボンのような音(よく羽根のそよぐような音とか言われますよね)は現実にはあまりない音かもしれません。 私はそれでもリボンは心地よいので「金の儲かる音」ということで付けています。
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フルレンジスピーカーにプラスして高音を補うツィーターを製作してみました。 材料は、ほとんどジャンク部品で、ツィーターは、前回オクションで落札した安物のミニコンポから取り出したパナソニック製ツィーター、アッテネーターは、ハードオフのジャンクコーナーのエンクロージャーに付いていた物を取り出した物です。 フィルムコンデンサーも、そのアッテネーターに半田付けされていた物です。 文字盤と端子のみ部品屋で買いました。
材料を集めて、キットにしてみました。 板に51ミリの穴をホールソーで開けたのですが、木が硬くて安物の電動ドリルが、穴を2個開け終わってオシャカになりました。
プラス・ツィーターを組み立てて早速視聴と音を出してみると音が出ない、もう片方は、音は出たのですが、アッテネーターを絞り切っても音が出ている。 配線に間違いは無いようですし、テスターで見てもツィーターは断線してないし、アッテネーターは壊れてない様ですし、困りました。 原因は、キットにこだわり、ギボシ端子を使ったのが原因で接触不良でした。半田付けをして問題は解消しました。
さて、視聴ですが、アッテネーターの目盛り100パーセントでは、うるさ過ぎ、10パーセントまで絞って、さらに絞り7.5パーセントでベストになりました。 ジャズやフュージョンのドラムセットのシンバルの音が入っているCDを掛けると、P-610の高音が不足していた部分が補われてシンバルがリアルに鳴り出しました。 一応、大成功と言いたいところですが、コンデンサーの容量が3.3μFでは大きいので、容量を減らしてみる必要がありそうです。 また、ツィーターにもっと高級品を使ってクラシックにもマッチする様にしたいと思います。 現状では、クラシック専用は、1号機をフルレンジで使い、2号機(モニタータイプ)で、ジャズ・フュージョン系というところでしょうか。
ホールソー持っているのですか。いいなぁー。さすがきれいな仕上がりですね。
目盛りの細かいアッティネ−タですね。高そうに見えますね。
ヒビキさん
とても素晴らしい仕上がり具合ですね。 こういう試行錯誤でベストの位置を見つけたときは楽しいですよね。P-610を2組お持ちでJAZZ用とクラシック用に分けて使える人って少ないんじゃないかなぁと思います。
別の高級ツィーターの購入もわくわくものですね。
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ヒビキさん名機ができそうですね。 私もロジャースのプロポリピレン?の20cm持ってますよ。フェライトマグネットですがコーン材質のせいかメリハリの少し効いたこれはこれで絶妙な音なのですが、これ以上部屋が狭くなると困るので作れません。
さて、先日ある人から『古物商のオーディオばかりのセリ市があるよ』と教えられたので、行ってみました。 車で30分位のところです。 行ったらデノンのレコードプレイヤー(多分ダイレクトドライブ)を1,000円で出していました。チェックしてないから分からない、というような売り方でその価格でセリ落ちたと思います。 薄汚れてたので綺麗にして完動品なら10,000円でもオークションで落ちるかもわかりませんが、私は以前ベルトドライブ式を980円で買ってるから、今は安いかも。 オーディオに詳しい人が2人いましたが、あとは普通の古物商のひとでした。 詳しい人は、MCヘッドアンプ(と思う)など売れ筋を落としてました。 管球式アンプが続いて出てきましたが、これもチェックしてないから分からない、ということでのセリです。 トライオーディオのアンプが2台ありました、直感ではあんまり儲からんなという価格での落札だった気がします。 高くはないのですが、いまオークションの相場が値下がりしてるので高くは売れんだろう、という気がしました。 売れずに当分在庫として残る可能性もあるし。
ところで、パソコンのハードディスクを追加して(c:)パーテーションの移動に挑戦してたら、(当然ですが)動かなくなり、OSを入れ替えました。 少しデーターが消えました。
ハードディスクを替えたせいか評判の悪いVistaの立ち上がりが以前のHDDでのXPより早くなりました。 Vistaを入れてたパソコンが壊れてたのでこちらに入れ替えたのです。TelでOSの承認もらいました。
画像のExact Audio Copeとavastアンチウイルスはタダなのにスグレモノです。
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古いP-610DB(アルニコ磁石)は、今ならオークションに出すと高値で売れそうなので、出そうかと思いましたが、もう一度聴き直すと手放せなくなりました。
ジャズを本気で鳴らしてやろうと、本田竹廣トリオのCDを掛けてみると、いいですね。 歯切れのいいベースも、フルレンジ一発の後面開放エンクロージャーならではのものです。 38センチのウーファーだと量は多いが立ち上がりの鈍いドロっとした低音になってしまいます。 本田竹廣が、ピアノを弾きながら唸っている声が入っているのですが、乗りもいいです。
シンバルの高音を強調してやろうとツィーターを追加してやろうとコーン型を落札してみました。 sometingさんのオールドJBLに触発され、20センチのフルレンジも入手したのですが、P-610DBが良いので、これにツィーターをプラスしてみようと計画中です。
ヒビキさん
P-610のアレンジ楽しみですね。発売されていた当時は、もちろんマニアの間では名機とされていましたが、今はそれが愛好家のほとんどが知っているという状況ですね。
手放されないほうがいいと私も思います。2度と手に入らない可能性もありますからね。
ダイヤトーンはコーラルと比べると色付けがないので聴きやすいですし、ポテンシャルが高いので、ツィ−ターを付けたり、エンクロージャーを工夫したり、アンプを変えたりするときっと化けるんだと思います。
結果がでたらまた教えてください。
先ほどツィーターが届いたので、早速仮組みしてみました。 3.3μFのコンデンサーで低域をカットしただけで聴いて見ました。 シンバルには、効果が大です。 むしろシンバルが強調されてしまう様なので、コンデンサーの容量を小さくして、さらにアッテネーターで絞れるようにしたいと思います。 コンデンサーは、2.2μFないし1.5μFでいいかもしれません。 カットアンドトライで、試してみたいと思います。
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近所でコンビに強盗がありました。犯人も近所に住んでて包丁を持ってマンションに帰るところを見られて、自分の部屋に8時間立てこもって捕まりました。 12時15分頃の事件ですが、なぜ真昼間にしたのか。夜なら帰ったのを見られなかったでしょうに。
もっとやばい事件の犯人も捕まっていません。
やっぱり、広島って!と言われそうです。
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ハリーべラフォンテですか。この歌手は70年代ではないですね?60年代でしょうか。
ジミーさんの動画、上のURLではアクセスできなかったので、「王貞治さんが大好きなレコード」でYahoo!検索したら一発で出てきました。
an○logは出ませんね!一応書いてみましたが私もダメでした。
ごらん頂きありがとうございました。 URLでアクセスできませんでしたか、すみません。
オークションに出品していらした方は、太っ腹というか善意の方というかジェンセン付けてくれたのですか。 オーディオ愛好家のハートを持った方ですね。
ジミーさん
そうですね、出品者の方はとても親切でした。
200近い評価が全部「大変良い出品者です」だったです。
かなり高値で落札してしまったので、申し訳ない、という気持ちがあったのかも・・・。
びっくりしたのは私の入れていた最高落札学の400円手前まで 、わかっていたかのように反対入札者に結果として値を上げられてしまいました。私は〜万円というピッタリの額をいれてましたが、その大台までは出さない、というスタンスだったのかも知れません。
ま、買えてラッキーでした。
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somethingさん すばらしい音ですね! オーディオの進歩って何っ、って感じですね。
ジェームス.B.ランシングって自殺したんですか。多感じゃないと良いものは作れないのでしょうが、それにしてもお気の毒なことですね。
ジミーさん、コメントありがとうございます。
ジェームス.B.ランシングは昔アルテックランシングに在職していたのですが、独立してJBLを創設しましたが、事業がうまくいかず数年で自殺したという話を聞きました。
JBLがうまくいきはじめたのは、彼の死後だったんですね。
その後、パラゴンやハーツフィールド、ノバなど無数の名作が生まれたんですよね。日本のオーディオマニアが一番好きなレーベルと言ってもいいかもしれません。
いい感じ出てますね。 ツィーターもいい感じ出してますね。 次回の自作スピーカーは、2ウェイで作って見たくなりました。
ヒビキさん
コメントありがとうございます。
実はこれはヤフーオークションで落としたものですが、出品者の方がD208だけでは多少、高域が弱いと感じられて、落札した後に気を遣って付けてくれました。
その方は結構2Wayのスピーカーも出品していたようです。まぁ、圧倒的にフルレンジが多いのですが・・・
ホロビッツなどの昔のピアノも鍵盤を叩く音に芯があって気にってます。
私もヒビキさんのように腕があればいいのですが・・・
羨ましい限りです。
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