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 [128] 弱音
   

上司


ソリューション データ:
気の合わない、仕事の仕方の合わない上司が2人いました。
開発経験のない2人は私の仕事(開発)が理解できない。
いつも「どうしてそうなるんだ?」と聞かれ結局効率の悪い方法を押し付けられる。
専門家でない人が立てた専門的なスケジュールがうまくいくはずもなく、毎日ぶつかる日が続いていた。
専門的な事を理解してもらう事も大変だが、彼らは「自分の知らない事をしているからどうしたらいいのかわからない」とう仮説をもとに私の話
をきくので頭に来るはずがない。
ある日疲れた私は力なく「もうどうしたらいいのか分からなくなりました、私は何をしたらいいのでしょう?」と本気で困っている事を伝えた。
社内がびっくりして静まり返って専務が「君の言葉とは思えない、どんしたんだ?」と言われたが「何をどうしたらいいのか?スケジュールはどうしたら良いのか?分からないんです、どうしたらいいでしょう?」と答えると、そこから2人はまじめにい今まで私が説明してきた事を「○○だったよな?」「○○はムリなんだよな?」と詩文たちでおさらいを始めて、自分達で理解しようをし始めてくれて、最後に「あなたの話をきちんと聞いていなかった、すまない」とあやまってくれ、以来私はつねに「どうしたらようですか?」と質問ベースで対応する事にしているが、ぶつかる事はなくなった。
彼らが主導権をにぎりたかったから質問ベースでの対応でよかったのか?途方に暮れた私を見て、哀れに思ったのか?本当のところは分からないがたまには「弱音を吐く」のも悪くないかも…。

 [116] 療法
   

自分


ソリューション データ:
カウンセリングを行うにあたり、これまで考えていたことは、
ロジャーズのいう、受容・共感・自己一の気持を基本的特質として
持ち、それぞれの患者にあった療法で取りくんでいこうというものだった。
しかし、いろんな技法のスペシャリストになるのではなく、特に私は家族療法
の道に進んでいきたいと考えているので、チームワークを大切にし、自分が全て
治すんだなどと強がらずに、必要な時は専門の方にリファーしたり、
同じチームでチームワークをとってみんなで取り組んでいくのが大切なんだと
いうことを学んだ。また心理療法はどの療法が一番で、これに
限るというのではなく、それぞれに優れた部分があって、またこの病気にはこの
療法というのでもなく、それすらもケースバイケースであることを再認識した。
「あなたはどっち?」の討論でも気づいたことだが本当に人の考えは多種多様で
あり、バックグラウンドも異なっている。したがっておなじ病気の名前がついてもその
改善の仕方には隔通りなものはないと痛感した。今は臨床のハウツー
ばかりを勉強している時期だが、それだけではなく、いろんな臨床経験を積み、
また諸先輩方、スーパーバイザーの経験などの話を聞くことがとても貴重であり、
解決の糸口になることも多いと感じた。ADHDなど昔にない病気が増える中、
心理臨床の世界も日々発展している。これからも日々勉強を重ね、どん欲に
学ぶ姿勢が大切だと思った。

 [113] 昨日の敵は今日の友
 入社後  

先輩後輩


ソリューション データ:
会社の先輩と後輩に仲の悪い二人がいました。後輩は先輩に対して仕事ができないくせに威張っていると思って、先輩は後輩に対して後輩の癖に生意気だと思いほとんど口もきかない状態でした。上司は個別に話を聞いたり、三人で話し合ったり、飲みに行ったりと色々したのですが二人の関係はまったく変わりませんでした。その後しばらくして上司が変わりました。その上司は社内でも有名なくらい嫌な人間だった為二人はよく怒られました。何度も怒られるうちお互いに相手以上に上司が嫌いになりました。共通の敵ができた事で二人の仲は少し良くなりました。

キーワード:
先輩 後輩

 [108] カウンセリングが必要な職員
 勤務中  

若い職員


ソリューション データ:
採用から一年の若い職員が
いままでできていた朝交替時に行資器材の点検ができなくなった
と連絡があった。
さらに簡単な作業もできないということで、このままでは災害現場で重大な受傷事故を起こす可能性があった。

若い職員とのカウンセリングが必要と思い、上司にカウンセリングによる必要があることを伝えた。
外部の者が入って来ない部屋で本人と面接を行った。

当初本人に交替時のことについて聞くとボーッとしていたので覚えていないということであった。


体調などいろいろ聞いたところ、このところ眠れない日が続く母親のことが気になったとの話をした。

本人は話をしていくにつれ、3年前に亡くなった母親(50代)の3回忌が先日あり、その時に母親の大学時代の話を聞いたりして、母親のことが急に頭に入ってきて、母のことを考えることが多くなった。
父親は、再婚するかもしれないとも言っており、父へ母が死んでからまだ月日が経っていないのにとも言っていた。

このことから、母親の3回忌をきっかけに起きた命日反応ではないかと本人に伝えた。

命日反応について説明してしばらくして今の気持ちを聞いたところ、だいぶ楽になったということになり、
さらに組織で行っているメンタルヘルス事業における専門家によるカウンセリングをすすめ同意し、数回カウンセリングを受けた。

現在は平常に勤務している。

 [103] 上司との読書傾向
 会社  

上司


ソリューション データ:
会社の上司に、理由もなく嫌われていました。
しかし、その上司と同じ本を読んでいるのに気付きお互いびっくり。
よく聞くと、読書傾向が似ていました。
本を貸し借りするようになり仲良くなりました。
退職の時一番ひきとめてくれました。
今でも時々本のコピーが送られてきます。

 [102] 仕事編
   

ソリューション データ:
高校3年生の2月、受験と免許取得のため教習所通いが終了し、初めてのアルバイトを始めました。
求人情報を見たら、とても仲が良さそうで楽しげな雰囲気だなと思うバイトを見つけ面接をし、合格しました。

しかし、実際働き始めてみると、既にみんな仲がよく1つのサークルみたいな感じになっていて、新人の私はとても入りづらくて肩身がせまかったです。
なので、忙しいときは仕事に集中するから良いのだが、暇になると仲の良い人同士はお喋りをしたりしているけど、私はすることがなく疎外感があり、バイトにいくのが憂鬱でした。

ですがしばらく働いていくうちに、同じ新人の子と仲良くなったり、仕事ができるになっていくにつれて先輩達が認めてくれて、徐々に先輩達とも仲良くなれて、気付いたら自分もその輪の中に入れてプライベートでも遊んだりするようになりました。その後、先輩たちも就職などでやめていったりして、面子はどんどん変わっていき、今では私はホールのバイトリーダーとなりました。

そして、もうすぐバイトを初めて2年になります。部活みたいな感覚で、バイトが私のやりがいのあるとても楽しい場所となりました。
何事も最初はうまくいかないものなので、すぐに諦めるのではなくとりあえず目の前の事に一生懸命取り組むことが大事だと学びました。

 [100] バイトで店長との不仲
 バイト中  

店長


ソリューション データ:
以前勤めていたバイトでの話である。私はもともと真面目な性格なので、バイト中もサボることなく真面目に働いていた。店長からの評価もそれなりにあった。しかし店長はもともとスタッフの悪口を言ったり、嫌味を言うことが多かった。私が学校の都合であまりシフトに協力できなくなると、その矛先は私の方にむいてきた。始めは自分のせいだし仕方ないと我慢していたが、学校も忙しく、いっぱいいっぱいになってしまった。親に相談すると、そんなとこ辞めちゃえと言われた。でもその時は「そんな簡単に辞められたら苦労しないんだよ」と思っていた。結局店長の嫌味にガマンできなくなり、辞めてしまった。すると嘘みたいにスッキリし、今では他のバイトで充実した生活を送っている。今度のバイト先は上司も理解のある人で無理なくできている。ころころバイトを変えれば良いという訳ではないが、あまりにも辛い場合は勇気を持って辞めるのも必要だと思う。

 [94] 交流の場
 被災時  

ソリューション データ:
避難所生活が長引く中、潤いを感じてもらうことや無気力にならないようにするため避難所にお互い様センターが設けられた。きっかけは、避難所にできた喫茶コーナーだった。新潟県から来たAさん(29)が、ボランティアとして温かいコーヒーを飲めるコーナーを作ったところ、被災者が自然と集まって運営を手伝い始めた。富岡町から避難してきたBさん(54)は、首都圏で10年以上コーヒー店を経営していた経験から、マスターを買って出た。コップを洗う人なども出て、被災者同士で話ができる場として好評を得て、二つ目のコーナーもできた。喫茶店のテーブルで一息ついていた女性(74)はコップ洗いなどもしており、「避難所で一日寝ているより、ここでおしゃべりしたほうが楽しい。あいさつするような仲もできました」と笑顔を見せた。
避難してきた人は、地域のつながりが断たれ、着の身着のまま避難してきた人もおおい。県職員で避難支援のため派遣されたCさん(52)が、喫茶コーナーの利用を見て、被災者同士が助け合い、話をできる場提供しようとセンターをつくったところ、被災者が次々と登録した。避難所は、いずれ閉鎖されるが、被災者が避難所から仮設住宅に移った後もつながりを維持できるよう、センターでは、仮設住宅にも同様のセンターをつくろうとしている。Cさんは「こうしたつながりを生かせば、孤独死なども出なくなるのではないか」と、具体的な活動を検討している。

 [93] 苦手克服
   

ソリューション データ:
私が初めてやったバイトは、アルバイトに大人の方が多いバイトでした。
ほとんどの方とは仲良くなれましたが、1人だけ話しても会話が続かず、バイト終わりもすぐに帰ってしまう方がいました。

その人は、他の人とは仲が良く、自分はどうしたらいいのかまったく分からなくて、同じシフトが少し嫌にになりました。

ある日、その人と同じシフトの時に、私は大きなミスをして店長にこっぴどく怒られました。
お客様もそれを見ていたので、すごく辛かったです。でも、その後、休憩室でその方が、自分の失敗談と次にどうしたかを話してくださいました。
それから、私も自分のその時思ったことなどを伝えて、一緒に色々考えてもらいました。
それからは、仲良く楽しくバイトができるようになりました。

キーワード:
バイト 新入り 打ち解ける

 [91] 人を嫌いになる前に自分を変えよう
 バイト  

先輩や正社員の方


ソリューション データ:
私は、1年半続けているアルバイトがある。そこでは、結婚式場で配膳業務を行っている。配膳といっても、ただ作られた料理を運ぶだけでなく、ドリンクを作ることは当たり前で、披露宴の演出関係までお手伝いさせていただけるようになった。このアルバイトは、一回に何百万というお金をかけて披露宴を行うご新郎ご新婦さまの想いがあるからこそ、ミスは許されないし、私たちがアルバイトで毎回行っている作業も、演出も、私たちにとっては100回目でも、そのご新郎ご新婦様にとっては人生の中で一度きりのことなのである。だからこそ、私たちアルバイトスタッフの、仕事に対する意気込みも、他のアルバイトとは、少し違う雰囲気なのではないだろうか。そんなやりがいのアルバイトだからこそ、1年半も続けていられるのだが、私のもスランプの時期が何回かあった。ステップアップで悩む時期、なかなか仕事がうまくいかないとき。いろいろなことがあったが、人間関係で悩む時期もあった。やたらと厳しくしてくる先輩や社員の方、私よりも長く仕事をしているからこそ、経験値を持っているからこそ、厳しくすることが当たり前のようになっていた。確かに、成長できない自分が悪いとはわかっていても、辛くてつらくて、本当にアルバイトをやめたいと思うこともあった。私は、この負の循環から抜け出すために、まず、その厳しくしてくる先輩方を嫌うのはやめようと思った。いやな気持からはいやなことしか生まれないからである。さらに、自分の思いを伝え、相手の思いを理解することにした。私は、争いごとがあまり好きではないので、自分で訴えたりするのではなく、なるべく良い方向に進むように、仕事について質問しに行くようになったり、ミーティングなど、自分の意見の発しやすい場面で自分の思いをなるべく伝えるようにした。すると、先輩や社員の方とも、話しやすい環境が作れるようになり今では、仕事のことでは、ためらいもなく意見交換や質問が出来るようになった。やはり、自分のもやもやした心は表に出さないように、なるべく人を嫌うようなことはしないようにすることが大切だと改めて感じ、自分が成長できた瞬間だと思った。


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