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SolutionBank.net > 仕事編 > 男性

 [197] 学校組織の多様化
   

ソリューション データ:
少し前の小学校にはカウンセラー制がなく、中学校の様に生徒指導部もない時代、問題を抱えたり、トラブッたり、あばれたりする児童はみんなといって良いほど保健室であずかっていた。保護者との対応も担任と養護教諭だったが、ここ数年コーディネーター制度もでき、学校カウンセラーも来校するようになり、児童や保護者に対し多面的に対応できるようになって良くなった。

キーワード:
コーディネーターとカウンセラー

 [196] 上司のミカタ
   

上司


ソリューション データ:
社会人になって間もない頃、帰宅してから夕食後に必ず食べたものを戻してしまう時期が半年ぐらい続いた。不慣れな仕事に対するストレスと苦手な上司が原因だったのだと思う。その上司は四十台の男性だったが注意の仕方も執念深く部下に対して厳しくトップにへつらう人だった。
その上司が座っているのは自分から見て左前方だったが、彼がいるときは常に頭の左前部が重くて重くて頭があげられなかった。まるでひどい肩こりが頭にきたようだった。
ある日彼が初期の胃癌で二か月ほど入院した。その間リーダー不在のまま、担当部署の六人ほどの社員の私たちはかつてないくらいのチームワークの良さで仕事をこなしていった。気が付いたら私の吐き気はいつの間にか収まっていた。
退院した上司が出社してきた。仕事は少しセーブするようにとトップに言われたらしい。彼は胃をすべてとってしまったので一度に大量に食べられずに二時間おきに一人でお弁当を広げて食べていた。私はそれを見ながら「やっぱりこの人好きじゃないなあ」と思っていたが、もうそこに彼が座っても、頭の重苦しさを感じることはあくなっていた。
その後彼は会社の行為で楽なポストに移った。それは私たちの部署をもう一段上から管理する仕事だったが態度がコロッと変わり、とても物わかりのいい上司になった。
私は「やっぱりそれほど好きじゃないなあ」と思ったがもう「嫌い」の部類には入っていなかった。

 [195] かんがえこまずに、アドバイスをもらおう!
   

ソリューション データ:
養護教論になり、複数の学校に配属された。何人かの先生とうまくいやっていた自信があった4年目。また新しい先生と組むことになったが、性格的にあわず、毎日、保健室に二人で仕事することになってきた。もんもんとする日々が続き。話をする事もイライラするようになってきたある日、ある先生に相談してみた。「性格的にあわないところもあるけど、仕事は仕事とわりきってみたら?」とアドバイスをもらい、そうしてみると、何だか心が軽くなって仕事にやる気を持つことができた。

キーワード:
わりきる

 [194] 始めの一歩
   

若い同僚


ソリューション データ:
団塊の世代が退職し、教員年数5年未満が全体の30%となり、平成生まれも同僚となっている。若い職員が体調を崩し、水銀計で体温を測り終わったとき、縦にして見たことに驚いた。デジタルでしか測っていない世代が現場にいるのだ……。そこで水銀計の見方から教えた。

キーワード:
世代交代

 [193] カウンセリングの再構成について
   

ソリューション データ:
授業を受講して、一番印象に残ったのは価値観である。授業の中でディスカッションを数例行ったが、必ず同じ質問で様々な価値観があることに気づいた。
クライアントからの相談に対して振り返ると、自分の価値観を基に、クライアントと話をしていたと感じた。
まずはわかっているようでわかっていない自分の価値観の背景を把握しなければならないと感じた。
またクライアントの相談と悩みについて、どう考えても答えは人るしかないようなものでも、その相談に乗るに至った背景などを情報集したうえで柔軟に対応しなければならないと感じた。
そして非言語的コミュニケーションについても考えさせられ、言葉では言わなくても、表情やしぐさでクライアントに自分の価値観が漏れることを学習し、だからこそ事故の価値観について把握しなければならないと感じた。
当然ではあるが、カウンセリングをするうえで病気やリファーができる関係諸機関などをヒドロから把握することで、クライアントが納得できるカウンセリングができると考える。
また、諸機関との連携も必要で、当精神病ではカウンセラーの連携はあまりできていないように見える。医師の指示の下でカウンセリングを行っているが、カウンセリングした後の他の諸機関、専門職に対してリファーが出来ていない様子だ。そのため、カウンセリングが十分生かされていないようにも見える。
核問題についてどの機関、専門職と連携をとることが出来るかを把握し、また日頃からsの期間、専門職とリファーができる態勢作りが重要と考えられる。

 [182] 高校3年間のなかで分かったこと
 高校3年間  

ファーストフード店


ソリューション データ:
私はファーストフード店で高校3年間働いていた。
そこの店長私に対しても、他のバイトの子に対しても女の子であれば「太った」「頭が悪い」と様々な嫌味を言ったり、バイトの子の顔の従二をつけたりし、一位の子だけバイトを始めて一、二か月で給料を五十円近くあげる人であった。また、一人のパートお
方は私情の愚痴を職場に持ち込み、仕事中に愚痴をこぼすだけなく、期限の悪いときは関
係のないバイトのスタッフにあたる様な人だった。
その中で三年間仕事を続けていく中で嫌味を言われたり、とばっちりを受け、やめたいと
思ったことは何度もあったが、そのバイトの経験があったからこそ今のバイトではくじけ
たりめげたりしなくなった。
このように辛いことがあったとしても、その経験を乗り越えて得るものはとても大きなものとなる。
したがって、多少つらいことがあっても割り切ってそれに耐えるということは、
必ず自分を成長させてくれるのである。

 [181] 仕事でひやっ
   

仕事相手


ソリューション データ:
行事を計画していたところ、少し変更したことをAさんに伝えていなかったことを思い出した。頭が真っ白になったがとにかくその日は寝て、翌日冷やした頭で対策を考えたところ、意外とスムーズにはこび、行事は無事終了。

 [179] 時間が解決してくれました
 高校3年生  

ソリューション データ:
 高校3年の7月ぐらいに体調を崩しました。受験の年だったので学校では夏に補修がありました。しかし、当然体調を崩しているので行けませんでした。夏は外に一歩も出られませんでした。夏が終わり9月になっても学校にほとんど行けなかったので、この頃ぐらいから焦りました。いつ治るのか先が見えないので、辛かったし、怖かったです。焦ってもしょうがないと思ったのでよく深呼吸をしていました。その時に今の自分にできることは何かと考えました。まずは、英単語をひたすら読み、完璧にすることでした。読むことはできたのですが、精神的に辛かったので書くことはできませんでした。やっと10月の下旬ぐらいからまた行けるようになりました。入試が迫っていたのでいろいろな先生のところに行って教えてもらいました。猛勉強した結果無事に合格しました。
 やはり時間が解決してくれました。あとはなんとかなると信じて流れに身を任せました。その時にできるベストを尽くすという事が必要だとわかりました。

 [178] 今は辛くてもそのうちいい経験となる。
   

ソリューション データ:
 仕事のパートナーとうまくいかず、悩んでいた時期がありました。相手は年上でベテランで仕事仲間からの信頼もあつく、とても職場の人に悩みを相談できませんでした。私の仕事に対して「それで、いいの?」と毎回聞かれ、きっと、いいと思ってないんだろうなと思いながら、聞いても「私は○○さんじゃないから」と返された。
 異動で、問題は解決されましたが、今思えば、仕事に関して、悩み考える時間を与えてもらって、育ててもらったと感謝しています。

 [174] 気持ちは通じる
   

ソリューション データ:
家庭教師のバイトをしてるのですか、最初生徒さんがすごく人見知りをする子で困っていました。
話しかけても最低限にしか返してくれないし、ずっとうつむいたままで嫌われているのかと心配になるほどでした。
だけど、根気強く話しかけていたらある時、こっちを見て笑ってくれました。また相手の方から話しかけてくれるようになりました。
その経験から、きちんとしていれば誠意ってちゃんと通じるのだなーって思いました。これからもどんな相手であっても真摯に向き合うよう努力したいです。


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