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(581)
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 [170] 人との関わり合い
 学生  

アルバイト先の同僚


ソリューション データ:
 私は、最大2つのアルバイトをやっていた。一つは飲食店でのバイトで、もう一つは、商品の品を並べる作業だ。もともと私は人と関わる事が好きだった。飲食店の方は、接客ということもあり、多くの人とふれあい、たくさんのことを学んだ。しかし、品出しの仕事は人とのかかわりが難しく、どうしても接点がもてなかった。そのなかで、唯一コミュニケーションが取れるのが挨拶だった。礼にはじまり礼に終わる。これが、接点の始まりだった。何気なく交わす挨拶がとても大切だった。コミュニケーションが取りにくい環境に初めておかれ、挨拶が突破口になった。

 [154] 緊張感
   

ソリューション データ:
私は人前で話すことが得意ではなく、いつも発表するときなどでは緊張してしまっていて「嫌だな嫌だな」という気持ちしかなかったけれど(何かで見たか聞いたは忘れたのですが){緊張を楽しめ!」とか「良い緊張感」というような言葉を知ってから発表する前の自分にい聞かせると「嫌だ」という気持ちから「楽しみワクワクする」というポジティブな気持ちに変わることができ。緊張した時にはいつもこの言葉を心のなかでい言うようになりました。

 [152] アルバイト先で
   

店長


ソリューション データ:
去年の秋〜冬にかけてので季語と。アルバイト先からたまに電話がきて、「○日人が足りないから出勤してほしい」とたのまれることがった。何回か快諾したら、その後急激に電話がかかってくる回数が増えた。予定があると断っても何度も頼まれると結局断り切れず、気づいたら冬休み中は毎日出勤するはめになった。バイト先の先輩にも「断るところはきっぱりと断れないと頼めばいつでもはいってくれる人だと思われる」といわれた。その後何と言われても断り続けたら、電話が来ることはほとんどなくなった。いつも我慢して言われたとおりにするのではなく、時には強い意志をもって断ることも大切だということを学んだ。

キーワード:
社畜

 [150] 幼児との接し方
   

幼児


ソリューション データ:
私はボランティアで児童養護施設に行っています。s子で暮らす幼児と接したときのことを書きます。私は幼いころから小さい子の面倒を見ることが好きで、小さい子から特定の一人「私」として好かれる、懐かれることは当たり前のことだと思っていました。しかし、児童養護施設の子供と接してみると、彼らは一番は「親」であり、職員やボランティアなどの大人たちには、深入りしない、つまりすごくなつかれるという関係を気づくことは相当難しいことだということがわかりました。今までの考え方が通用せず、私達がいくら積極的に接したり、構ってもそれに答えてくれないことも多々あり、精神的には参った時期もありました。続ける意味があるのかと。この時期を抜け出せたきっかけは考え方を変えたことです。「100%信用してもらえなくても、気分によって懐かれたり、嫌われたりしてもいい。ただ自分と接しているその一瞬を楽しい」と感じてもらえればそれでいい。そして最も大事にしなければいけないことは彼らがいじめられて泣いている時、さびしくて元気がない時など、私達を求めている時に答えあげることだ。」と思うようにしています。時間はかかりましたが、こう考えるようにしてからは楽です。また、この考え方を児童養護施設以外の子供たちと接する沖にも応用できると思います。環境が異なるのだから、接し方も異なるのが当たり前だと感じました

キーワード:
幼児

 [147] 人間関係
 学生  

ソリューション データ:
私が勉強やバイト、人間関係がだめだめのどん底になったとき、一人の友だちが私が元気の無いことに気付いてくれた。その友だちは何も聞かずに「うんうん、辛かったね」と言って話を聞いてくれた。何か解決策を望んでいたはずなのに、ただ話を聞いてくれたことで気持ちが救われました。人間関係という面倒くさい話を自分から話をきこうとして、話しかけてくれた友達に感謝しています。

 [145] 広島の中学生の勇気ある行動
   

ソリューション データ:
地震発生後、大規模な停電がおき、テレビが見れない、ラジオが聞けない、携帯の電源が入らないというような状況に陥り、必要な情報を得ることができず、混乱した地域がたくさんありました。その中でNHKが放送していた、被害の情報の映像をある広島の中学生がiphoneで録画し、Ustreamで発信していたということがありました。しかし、この行為は普段であれば決してあってはならない行為です。この違法な投稿もNHKのセキュリティー担当者にすぐに見つかってしまいました。しかし、この担当者はその投稿を消すことはなく、逆にそのUstreamのURLにNHKの管理しているtweetに載せ、より多くの人に見て欲しいとコメントを添えたそうです。そしてこの行動は全て担当者の独断であり、責任は自分が持つとつぶやいたそうです。実際にk所の映像を試聴し、情報を得ていた人は約4万人痛そうです。2人の勇気ある行動が多くの人のためになりました。緊急時の方だけにとらわれない咄嗟の判断の大切を知ることが出来た事例でした。

キーワード:
NHK Ustream tweet

 [144] 家族との連絡方法
   

ソリューション データ:
半蔵門近くのビル6階で仕事をしていた人は震災当日、自分の無事を伝えようと電話を使用したが回線がパンクして全く連絡が取れなくなっていたしかし奥さんはその人のmixiからtwitterを見ていて安否を確認していた.これにより家族、親族でtwitterリストやfacebookでグループを作成してフォローが出来るようになったり、家族のタイムラインやDMを送れるようにした.その他にtwitterが使えないお母さんのために家族、親族用メーリングリストも作った.
今回の震災ではネットサービスがパンクするようなことはあまりなかったようなので、電話を使用するよりもtwitter、mixi、facebook、skypeなどインターネットで安否を伝えるほうが災害時の場合は早いのだろう.

 [135] 自分に出来ること
   

ソリューション データ:
震災当日、高台の学校にいた多くの生徒は、津波が流される様子を呆然と見つめた。まもなくして、被災した町民らが命からがら、学校へ逃げてきた。少しでも寒さを凌いでもらおうと考えた生徒らは、教員に指示されることなく、取り外した教室のカーテンを掛け布団代わりにし、被災者を受け入れるために後者の片づけを始めた。A教諭(39)は「教員と生徒の上下関係を離れ、困難を乗り越えようとする仲間になった」と語る。同校で生活する被災者は約600人。物資が搬入され、炊き出しが始まると、生徒らはおにぎりを握って被災者に配った。するとほかの被災者が「自分たちも役に立てることがあれば」と厨房に集まるようになり、調理を手伝うようになったと言う。

 [134] マウンテンバイク隊
   

ソリューション データ:
東日本大震災のあった3月11日は、たまたまバイク隊のミーティングを集会所で行っている最中だった。大きな揺れだったため、隊員は市役所に引き返してマウンテンバイクにまたがり、試合の公共施設の損壊状況を調べに出勤した。災害時優先の携帯電話を使って逐一、市の危機管理担当者に報告。小中学校17校が一部損壊していたほか、体育館や温水プールなど公共施設の一部損壊19件、道路の亀裂や段差6箇所という被害を早い段階で性正確に把握できたと言う。バイク隊発足時からの隊員で市北部で情報収集に当たったAさん(38)は「日ごろから訓練してきたので迷うことはなかった。迅速に行動できたと思います」と振り返った。同バイク隊は2004年度に発足。阪神淡路大震災の教訓を生かし、比較的平らな、町並みの同市では、災害発生時に情報収集する際の移動手段として自転車が有効に使えると考えたと言う。

 [131] コーチング
   

後輩


ソリューション データ:
職場に新しく入ってきた後輩がなかなか仕事を覚えることができなかった。職場に来てから半年たっても、成長がみられず、他のスタッフは少し“あきれモード”だった。
そのうち悪口を言われるようになった、その後輩はもともと防衛反応が強い人で、自分のミスも「あの人がちゃんと教えてくれなかったから」「初めての事なので分からなかったから」と、他人の責任としてしまう人だった。
その様な反応が更にエスカレートし、周囲のスタッフは更に悪口を言うようにしまった、上司も「長い目で見ようか...」と言いつつも、「何であんな子がウチに来たんだ」とグチをこぼすようになってしまった。私はその子の教育担当になってたのだが、優しくしてもダメ、起こってもダメ、繰り返して説明してもダメと、“のれんに腕押し”状態におちいってしまった。上司のサポートもなく、スタッフからは悪口が聞かれ、本人からは「もう辞めたい、私には向いてない」と逃げるコメントが聞かれ、八方ふさがりになってしまった。
腹をくくって、本人と面接をした。ただ単に話を聞くだけではなく、以前から少し学んだ「コーチング」を参考にし、答えを本人の中から引き出すよう試みた。
極か、本人に話をしてもらい、自らすすんで勉強してもらうことに(自ら期日も決めてもらった)とし、実践してもらった。
そして、現在できていることを伝えてほめて、自尊心を高めてもらい、苦手な所を言ってもらい、自分からどう改善したいかを考えてもらった。それからしばらくして、仕事に対する態度が前向きに変わり、スタッフにも受け付けられるようになってきている。仕事に関してもずい分を改善がみられ、1人立ちできるまでになってきた。


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