ソリューション データ：
小学校のころ、クラスがいくつかの小グループにわかれていて、力の関係がよわい、
いじめられるグループに自分がいた時、ある日体育で走り高跳びがあり、クラスで一番
になり、陸上の大会に出場するようになってから、クラスのグループ構成が変化して、いじめていたグループがバラバラになって、自分に１人２人入ってくるようになった。
通っていた学校は運動がさかんに行われていたので、運動のできる人間はすごいという校風みたいなものがあった。
結果として、自分のいたクラスではいじめがなくなった。

部活内の生徒

ソリューション データ：
中学校の頃、部活の中でいじめが流行っていた。
いじめらる標的は時々かわり、皆自分に矛先を向けられたくないから黙って（進んで参加して）いた。
私も最初は黙っていたけど、気分が悪いのでいじめ仲間を抜けた。
そしたら今度は自分がいじめの対象になり、あまり部活に顔を出さなくなった。
しばらくして、顧問の先生が話し合いを設けて下さり、その時先生もその場に居てもらった。
先生もいる場でいじめの事実を話し、”おかしい”といったことで、いじめはおさまった。
部活を休みがちになったのは私の逃げだけど、そのことによって先生が異常に気付く結果となった。
そして、話し合いから逃げず、堂々と”おかしい”と言う努力をしたからいじめがなくなったのだと思う。

キーワード：
部活　話し合い

ソリューション データ：
小学校の時、中心的な男子が、仲間はずれにされた
理由は、先生の前では良い子になる…みたいな感じ
休み時間、いつも外で遊んでいたのに一人で教室にいるその子に先生も変に思い、いじめがわかった
クラス会議みたいのをやって、いじめの中心の子といじめられていた男子と先生と話をして、和解して、その後は、いじめはなくなりました。

ソリューション データ：
中学校の頃、ある１人の男の子が１人の男の子をパシリにしていて、それがあまりにもひどくいじめのように見えたので、私の友達が担任の先生にそのことを伝え、担任の先生がパシリをしている男の子に注意して、とりあえず解決した。
パシリをされている本人は、している男の子や先生に言いづらかったと思うので、第３者が関わった方が解決しやすかったのだと思う。
いじめは周りの人達の協力があれば絶対になくなると思う。

ソリューション データ：
私が小学生の頃６年間ある男子生徒と同じクラスでした。
その生徒はほぼクラス全員からいじめられていて、私
はそれを遠目で見ている側でした。
それがある時クラスでの大問題に発展し、先生も含めての話し合いになりました。
結果、クラス全体でその生徒をいじめていたことを認め、１人１人がその子に謝ったという形で終わりました。
その後、その生徒に対するいじめはなくなりました。

ソリューション データ：
小学校５〜６年でソフトボールの出来事
５年生のキャッチャーのＡ君はセカンドまで素早いボールが投げられずにいつも「盗塁」されていました。そのせいで負けることが続き、チームのメンバーから無視やいじめなどをうけ、練習ではまじめな態度をとっていたＡ君も休みがちになりました。
チームメンバーの構成は少数でキャッチャーの男子がぬけると全体ができずポジション変えを行った練習に（キャッチャーはそのまま）Ａ男子のはなぜかいつもより動きがいい。実はセカンドに入るＢ君がキャッチャーの方に早いの投げてきたらミスするかもだからと何度も言ってきたことが原因でＡ君はおもいっきりボールを投げられずにいた。Ｂ君はリーダーということも不安が強くしかし以後ポジションがその結果いじめなどなくなった。

同級生

ソリューション データ：
小学校のいじめ問題に対処した体験がある。
男の子(同級生)二人の関係においてであるが、いじめられる男に対しての対処法である。
帰宅途中なじられたりしていたが、いじめられてる子自身の口から「○○先生(担任)に言うからやめて」と言わせた。
それを口に出させるまで一週間〜二週間かかった気がするが、頑張って言ったあとはパタッと暴力がおさまった。
まだ低学年であり、二人の関係だったので担任という権威者への通報をにおわされたのみで解決した。相手の親も介入していないので親同士の争いにもならずに済んだ。
いじめられた男の子も自分で言えたという自信となったようだ。

クラス内のいじめ

ソリューション データ：
小学生の時に、クラスに一人いじめられていた男の子がいました。いじめているのはクラスの大将。女子は見て見ぬフリでした。でも、徐々にいじめがエスカレートし、見ているのがつらくなり、女子全員や見て見ぬフリをしていた男子達で話し合い、大将を無視することにしました。そしたら、その大将は自然といじめなくなったので、私たちも大将を無視することをやめました。それからいじめはなくなりました。

キーワード：
主犯への無視

いじめ

ソリューション データ：
中高の時の友人の話です。今思えば、友人は軽度の知的障害であり、コミュニケーションを取るにもおぼつきませんでした。やはり僕も子どもだったので、その子には悪ふざけをしていました。その子の地位が一気に逆転したのが、道徳の授業だったと思います。「自分の好きな事」を発表することで、彼はゲームの「オニ�X」が好きだと発表したのですが、その「Ｖ」はギリシャ文字だったのですが、アルファベットの「Ｖ(ブイ)」と言ってしまいました。それが皆に大うけで、その後6年間、いじめ等がおきずに卒業していきました。

キーワード：
天然ボケ

不登校

ソリューション データ：
　僕が中学生の時、学校に行けなくなった。先輩が恐くて、それまで仲の良かった友達がグレて様子が変わった。そうゆうのは「良くない！」と思って、友人を説得しようと思った。しかし、ほとんど皆グレてしまっていたので、無理だった。それどころか、学年中から何故か後ろ指さされているように思った。それから知っている人と会うのが恐くなった。とりあえずは、学校にも行けないので、「好きなことをやろう」と過ごした。自分の親に絵をプレゼントしようと思い、絵を描いた。その絵を描き終えたら、何となく学校へ行けた。

キーワード：
プレゼントに描いた絵