いじめ編 (294)
男性/女性/...
不登校編 (81)
男性/女性/...
友だちとの
すったもんだ編
(581)
男性/女性/...
異性とのあれこれ編 (135)
男性/女性/...
仕事編 (229)
男性/女性/...
子どものしつけ編 (60)
男性/女性/...
家族問題編 (381)
男性/女性/...
精神的な症状編 (137)
男性/女性/...
発達障害 (27)
当事者//...
自分の中のもやもや編 (593)
男性/女性/...
 and or  

現在の総登録数:2518
to 家族心理.com

SolutionBank.net > いじめ編 > 男性

 [287] 伝える事
   

ソリューション データ:
高校二年生の時に部活のコーチが変わり、もともと厳しかったがさらに厳しくなった。
夏休みの練習にもみんなで頑張ってついていったが、二学期に入り練習の厳しさに加え、指導の厳しさが目立つようになった。自分はあまりされなかったが、レギュラーの子たちはペットボトルをおなかにぐっと突きつけられたり、至近距離でボールを投げられたりと、見ているほうもつらいことをされた。
部員みんな限界だったので、もう一人のコーチに相談し、話し合いの場を設けてもらった。みんな泣きつつも指導の仕方を改めてほしいという要求を伝えた。
コーチからもみんながもっとできると思うから求めてしまう、熱くなってしまう、といったことを初めて伝えられた。そして、一緒に頑張っていこう、成長していこうといってくれた。
これを機にみんなでもう一度頑張り、その次の大会では都ベスト16といういい成績を残すことができた。伝えなければ伝わらないこともあるというのを学んだ。

 [285] 方言
 小学校 小学生  

地方の小学生


ソリューション データ:
 小5の時、東京から地方へ引っ越した。
標準語とイントネーションの違いがあり、
特に音読の時のイントネーションがみんなと違うとか、「〜じゃん」と言う話し方を馬鹿にされ続けた。
でもいつしか自分もその地方のイントネーションに染まりいじめがなくなった。

キーワード:
ごうに従え

 [270] 部活動での思い出
   

ソリューション データ:
私が高校生だった頃、当時水泳部に所属していた私は水泳部の中で、度が付くほどのヘタクソだった。そのため、水泳部の先輩からはあまりの出来の悪さ故、プールの中に自分のバックを投げ入れられたり、プールの中で沈められたりした。後輩からも罵詈雑言を浴びせさせられたり、自分の大事にしていた物を隠されたりした。ハッキリ言って、いじめだった。自分にも反発心や抵抗心があったりしたし、先輩や後輩を殴りたいと思うことだってしょっちゅうあった。時には、部活動自体をやめようと思ったことだってあった。しかし、そう思うことがある度に、自分に「ここで逃げて何が男だ。馬鹿にされる理由が分かっているなら、その悪い部分をなくしていくのが男てもんだろ!」と思いその場を落ち着かせようとしていた。考えてみればもっと効率のいい解決法があったかもしれない。しかしあの頃の自分にはそれしか考える暇がなかったのである。そして、いじめられる→怒る→自分に言い聞かせるのサイクルをしながら3年間部活を続けた。最後の大会が終わって解散した後自分を散々いじめていた後輩から「先輩3年間お疲れ様でした!」言われた瞬間、「ああ・・・これを言われるために3年間部活を続けてきたんだな」と思った。人によっては、「これだけじゃ物足りないだろ!」とか「今まで無礼を散々させてきたんだから最後は今までの無礼を謝罪させろよ!」と思う人がいるかもしれない。確かにそうさせるのも考えた。しかし、そうさせて今までの気持ちを払拭できるとは思えなかった。それよりも精一杯さがわかるような激励のほうが当時の自分にはうれしかった。今もその後輩や先輩とは交流がある。しかし、今度はいじめる側といじめられる側の交流ではない。ちゃんとした、知り合いとしての交流である。あの頃の言い聞かせが無ければ、こんな関係はなかっただろう。

 [268] 自分の自信
   

クラスメイト


ソリューション データ:
 高校1年生の時に同じクラスの生徒何人かに休み時間に寝ていたりすると写真を撮られたり、後ろを歩いていると「うわー!」と言いながら走って逃げられたりしていました。それ以外にも、机の上に修正テープで落書きをされたりしていました。入学早々にはじまったので、いじめというほどでもないですが私は不安な気持ちになりました。しかし私はその子たちが嫌いというわけではなかったので、その子たちと言い争いをしたいわけでもなく、直接やめてというわけでもなくその問題を解決しました。その方法は、と言っても自分で何かした訳ではないのです。ただ「自分は面白い。だからきっとその子たちも自分と友達になりたいと思うはずだ」と信じていたのです。当時から私は面白い子を無視したり避けたりすることはないと思っていました。中学生の時に友達に「○○くん(私)は本当に面白い」と何度かいってもらえていたことがその自身に繋がったのだと思います。その結果私は暗い気持ちになることはあってもめげることはなく、その子たちとも友達になることができました。このことがあって以来、自分に自信を持つことが自分を明るく保つためには必要だと考えるようになりました。

 [265] 肉食系男子
   

友達


ソリューション データ:
とある男子友達が本当に気持ち悪い。修学旅行に行ったら、女子3人に告白するし…普段からも優しく接する女子には、すぐ告白する。みんなと出かけると言いつつ、二人で出かけようとしたり、どうでもいい良いことで頻繁に女子にメールしたり…みんな分かってるから!どうせフラれるから!結局、男子からも女子からも、卒業するまで無視されるようになった。今の時代には珍しいぐらいの肉食系です。恋愛もいいですが、やりすぎると、ハブられるから気をつけた方が良いですよ。

 [259] 誰にでも平等に接する事
 中学  

部活のメンバー


ソリューション データ:
 中学の部活で色々な子が次々にいじめられていました。私もいじめられたこともありました。しかし、私は誰かが他の誰かの悪口を言っていても絶対に一緒になって言いませんでした。すると、部長を誰にするかという話になった時、私がみんなに平等に接しているという理由で推薦されました。その後、部長になり私に対してのいじめも無くなりました。

 [256] その場で対応しよう
   

ソリューション データ:
わたしは中学生の時に、ほとんど三年間毎日のように「おじさん」や「おっさん」、「すねげ」等と身体的な事から呼ぶ人らがいました。
本人は、私の反応がおもしろかったらしく事あるごとに呼んでいました。
なので、私のことを呼んでいると私が思った時点で、本人が逃げたら追いかけつつ、一、二時間くらいは痛みが残るように筋肉を攻撃していました。そのような感じで、その場で毎回対応していました。

 [255] 複数用意すればいいんだ
   

ソリューション データ:
私は中学生の時に、ほとんど三年間毎日のように中休み・昼休みに3人+αほどの運動が得意な人たちに筆箱を持って逃げられていました。
しかし、私は走りは全く得意では無かったのですが、学校中を走り回って追いかけ、時には行き止まりに追い込み、その瞬間に筆箱を持っていようといなかろうとかかわっていたことを自分が目撃していた場合は、一人ずつ首根っこをつかみ戦闘不能にしてから、残りの人を追いかけて筆箱を取り返していました。
でも、時たま休み時間が終わっても取り返せない日もあったりしていたので、最終的には筆箱を三つほど持っていき、追いかけるのに疲れた日は筆箱を持って人の来ない場所で読書をしてる3年間でした。

 [253] 虐めをして分かった事
 中学生の頃  

中学時代のY君


ソリューション データ:
自分が中学生の頃、私には大嫌いなY君という人が居た。全生徒が100人も満たない私立中学校に通っていた私は、Y君と三年間一緒のクラスだった。二年の三学期から三年の二学期にかけてY君がいじめの対象になった。原因はいまだにわからない
がY君が虐められている姿を見て心底嬉しくなった。「自分が嫌いだった奴が虐めの対象になっている。今なら、どんなことやってもお咎めをもらう心配はない」
と思った私は、虐められている集団に加入してY君の悪い噂をクラス全員に教え、
Y君をクラスから孤立させたり、Y君の持ち物を隠したり、Y君が家に帰っている時
にY君の後ろでY君の悪口を言ったりした。そんなことをしてるとある日当時の担
任であった先生から呼び出しを食らってしまった。勿論Y君のいじめについての件であ
った。しばらく先生からの説教があった後、先生が自分を含めいじめを行った人たち
全員にグーパンチをして行った。全員にグーパンチをした後先生は「Y君が受けたダメージはこんなものではないぞ!もしYがいじめが原因で自殺をしたら、お前たちはどんな気持ちになる?どんなことを考える?何も考え付かないだろう?お互いにプラスいな
らない様な事はするんじゃない!今もこれからもだ!」と言っていた。この話を聞い
て私はY君どころかほかの人にもいじめをすることは無くなった。「いじめをしないのが当たり前」と言われるがもしあの時、叱ってくれたおかげで私は間
違った道から抜け出すことが出来た。あの時叱ってくれた先生には、感謝の気持ちで一
杯であり、Y君には言葉では表せないくらいの申し訳なさで一杯である。

 [251] いじめに対する対処
 水泳部で活動している時  

水泳部先輩&後輩


ソリューション データ:
私が高校生だった頃、当時水泳部に所属していた私は、水泳部の中で、度が付くほどの
下手くそだった。そのため、水泳部の先輩からはあまりの出来の悪さ故、プールの中に
自分のバックを挙げ入れられたり、プールの中に沈められたりした。後輩からも罵倒雑
言を浴びせられたり、自分の大事にしてきた物を隠されたりした。ハッキリ言ってい
じめだった。自分にも反発心や低抗心があったりしたし、先輩や後輩を殴りたいと思う
事だってしょっちゅうあった。時には、部活動事態をやめようと思ったことだってあ
った。しかし、そういう思う事がある度に、自分に「ここで逃げて何が男だ。馬鹿にされる理由が分かっているなら、その悪い部分をなくしていくのが男ってもんだろ!と」思
いその場を落ち着かせようとした。考えてみればもっと効率のいい解決法があった
かもしれない。しかしあの頃の自分にあそれしか考える暇が無かったのであるそして、
いじめられる→怒る→自分に言い聞かせるサイクルうぃしながら3年間部活を続けた。
最後の大会が終わって解散した後自分を散々いじめた後輩から「先輩三年間お疲れ
様でした!」と言われた瞬間、「あぁ・・・これを言わせるために3年間部活動を続けてきたんだな」と思った。人によっては、「これだけじゃ物足りないだろう!」とか「今までの無礼を散々させれきたんだから最後は今までの無礼を謝罪しろよ!」と思う人が
いるかもしれない確かに、そうさせるのも考えた。しかし、そうさせて今迄の気持
ちが払拭できるとは思えなかった。それよりも精一杯さが分かるような激励の方が当
時の自分には嬉しかった。今もその後輩や先輩とは交流がある。ちゃんとした、知り合いとしての交流である。
あの頃の言い聞かせがなければ、こんな関係なかっただろう。


全ページ数/ [1] [2] [3] [4] [5] [6]


事例Database事例投稿SolutionBank.netとは管理者情報Staff情報Home

SolutionBank.net 管理人 SolutionBank-net  (管理モード)
このページはK-dbを使用しています。