[242] 必要な痛み
ソリューション データ: 悲しいことがあると、人に話したくなるけど、人に話さないで次にこの痛みをどう生かすかを教えた方が楽だなと私は思う。 私が中学生の時、虐めに遭い中学を卒業して虐めてた人達とも別れられてとても解放された気分になりました。 高校に入って2年の秋頃に私は虐めを目撃してしまいました。 少し迷いましたが助言することにしました。 「相手が飽きるか卒業するまで耐えれば忍耐力が付く」っと話したら最初は「虐めをやめさせる事は出来ないの?」と聞いてきたりしたのですが、正直経歴に傷がつかない確実な対処方を耐える以外知らなかったのです。 しばらくは紙に書くことによって、ストレスの発散したりすることなどを教えて我慢する術を教えたりしました。 その事とかもありその人とは親友となって虐めに耐えて一緒に同じ大学に入りました。 この経験で人生に必要な痛み、辛いことをしっかり受け止めることによって同じような立場である子にどう接するかをわかることができました
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[240] 本当の仲良し
ソリューション データ: 小学生の時大人数のグループの中で順番にいじめが回ってきた。 グループは6人でその中に目立つ中心的な子は3人くらいいた。 目立つ子、目立たない子関係なくいじめが回ってきた。 無視したり、その子がグループに入れないような空気を作ったり、悪口を言ったりなど・・・。 回転が速く、今誰がいじめられてるのか分からない時もあった。
グループの中で本当に仲のいい子が出来た。家に遊びに行ったりして、二人で行動することが多くなった。その子のことが大切に思えたり、大切に思ってくれた。そうしたら、自然とグループから離れて二人グループになり、いじめに参加、いじめられることがなくなった。 自分がいじめられたくないから、いじめるのではなく、自分がいじめたくない相手を大切にすれば、相手も分かってくれて大切にしてくれる。 仲良くしたいなら自分からほんとうの意味で仲良くなろうとするべきだと思う。
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[239] 部活でのいじめ
部員
ソリューション データ: 中学時代、部活内でいじめがありました。暴力など表立ついじめではなく、無視や仲間に入れない、など蔭でのいじめでした。そのため、顧問も気づいておらず、部員も当事者くらいしか認識してなかったと思います。私も被害者でも加害者でもなかったので全く気付いていませんでした。ある時、いじめを受けていた子がついに顧問に打ち明け、発覚しました。まずは、加害者と被害者のみでの話し合いを続けていたのですが、加害者は「やってない」、逆に被害者は加害者が怖くて何も言えない・・・という状況が続き、全く解決しません。このいじめが解決したきっかけは、部員全員での話し合いでした。先輩、後輩含め全員で話し合いをすることで、被害者は勇気こそ要りますが、加害者からの視線は気にならなくなり、真実を話せるようになりました。また、加害者も先輩の前で、嘘など言えず、認めざるを得なくなり、解決しました。いじめ問題当事者だけではなく、周りの目も交えて話し合ったほうが、部内共通の問題となり、いい方向に行くのではないかと思います。
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[236] やりすぎ
小学校6年生
同学年の男子
ソリューション データ: 小6の時、付き合っていた彼は、いじめられっ子でした。 やんちゃな男子4人グループの中で、いつもパシリのような役割でした。それがエスカレートすると、ひどい暴力を受けたり、お金を巻き上げられたり、くさくなるからプールに入るなと言われたりしていました。男子グループの中では、それは悪ふざけの一環として扱われており、彼も付き合いとしてやらざるを得ない状況のようでした。 現状を聞き、見るに見かねた私が、「もう縁を切って」と言って、一度はグループを離れました。しかし、どうしてかしばらくすると戻ってしまいます。そうしたことが3,4度繰り返されました。ですが結局、そうした繰り返しの中で、彼は彼なりに「自分はこのメンバーといたいんだ」ということに気付き、またそのグループの男子も何度か反抗されたりケンカをしたことでなんとなく程良い距離感や付き合い方をおぼえたようで、彼への度を超えたひどい仕打ちはなくなり、中学に入ってからも仲良くやっていたようです。
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[234] 今日このごろ
ソリューション データ: 中学3年のころ、円形脱毛症が見えるところにできてそれに関してのことばを男子に面白半分いわれていたり、体型について嫌味を言われていたりすることがありました。 その時すごく嫌で学校に行くのはいいけど言われるのは嫌だと思いながら中学に通っていました。 中学に通い続けられたのは、多分一種のプライドみたいなものだったんだと今なら思えます。当時の心境として覚えているのは「いじめられている奴よりもいい高校に行ってやる」って感じで、自分の方が勉強できることが自信だったんだと想います。また、受験も控えた中学3年という立場だったのでだんだんと相手も私をからかうことに意識を向けなくなりました。無事に第一希望校に入り中学も卒業できたのでいい経験だと思えばそうなのかと思う今日このごろ
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[224] クラスでのいじめ
ソリューション データ: これも中学の頃のことです。当時、私は見た目に気を使うことをしていなくて、 太っていたし、髪もボサボサでした。 私のクラスには気の強い子たちのグループがあって、そのグループに目を付けられました。 聞こえる声で悪口を言われるのはもちろんのこと、突然、ばかにされたように 笑われて不快に思うことも沢山ありました。物を隠されるということはなかったため、先生 に言っても気のせいということで片づけられました。信頼できる友達も先生もいなかったので、 相談もできず、内臓が冷えて行くのを感じながらただ耐える生活でした。 でも、体育でのサッカーが上手かったことをきっかけにパッタリいやがらせがなくなりました。 親しみをこめたあだ名をつけてきたり、手のひらを返したような態度になって、ほんとにびっくりしました。 いじめっ子は自分たちよりも劣っていると感じた人をターゲットにしていたようで、私が身なりに多少は 気を使うようになったころには、気味が悪いくらい親しげに話しかけてくるようになりました。 約半年間の苦しみはなんだったの?という感じでした。
キーワード: いじめ 中学生
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[221] 掲示板を使った匿名の誹謗中傷
中学生
ソリューション データ: 中学生のとき、いじめがあった。 掲示板を使った匿名の誹謗中傷。 いじめの被害者は不登校になり、学校をやめるとか自殺するとまで言っていたらしい。 それを見かねた被害者の親が学校に訴え、学年集会になるほどであった。 「書き込んだのは誰か、なぜこのようなことを書いたのか」など、根堀り葉掘り聞かれた。 しかし誰も名乗りでないので、最後には警察沙汰になりそうなほど事が大きくなっていた。 学年集会の数日後、加害者全員が名乗りでて被害者の自宅まで行き一人ずつ謝ったらしい。 「加害者も加害者だが被害者も被害者だ。掲示板を見て傷付くぐらいなら見なければいいのに」といった友人の言葉が脳裏に焼きついている。
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[219] 虐められていた時の話
小学2年生
いじめっ子5人組
ソリューション データ: 私は小学校2年生の時に、虐められていて、精神的に苦痛を感じていた。 主ないじめっ子は5人組だったが、クラスの人からも避けられたりして、学校に行くのが嫌いでしょうがなかった。 自分は何で生きているのか、どうして生まれたのか、人が笑っている意味も分からず、死にたくてしょうがなかった。 でもある日いつもと同じようにいじめられていた時に我慢の限界も切れて、滅茶苦茶に暴れて、 家に帰った後親にも言ってそこから担任に話が渡り、各いじめっ子家族に電話が行き、謝りに家に来た。 まぁ、正直今でも経験は覚えているし、丸っきり許したわけでもないが、まぁ謝ってきたから許してやるかという ことで、5人中2人とは友達になった。(Aさん、Bさん) 因みにいじめてきたAさん、Cさん、Dさん、Eさんは引っ越して去りました。Bさんとは中学校の時も 一緒の学校だったが逆に虐められていたそうです。
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[213] 部活のおかげで
いじめ相手
ソリューション データ: クラスからも他クラスからも嫌われている子がいて、友達も少なかったみたいだが、部活には一生懸命取り組んでいたので部活の先輩や後輩、仲間とは仲良くできていて、学校に行くことが苦ではなかったらしい。
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[210] いじめ、対処
ソリューション データ: 友達がいじめられていたが、いじめてくる相手に対して無視をし続けていたら飽きたらしく収まった。
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