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 [209] 高校の部活内のいじめからの逆転! 〜「本当にやりたいこと」を見つけられて専念したから、解決することができた〜
 高校生時代  

部員


ソリューション データ:
高校の時に入っていた硬式テニス部は、自分の代はとても荒れていた。最初はみんなで仲良くやっていたが(当初は13人入部)徐々に一人ずつやめていったのである。原因は「テニスが上手でない人に対しての侮辱行為」である。最初から経験者で且つリーダー的存在であったAさんは、徐々に下手な人を見下し、こきを使ったり、いじったりしていくように・・・。それはどんどんエスカレートし、一番下手だった人は「こんな部活は嫌だ」と辞めていく感じであった。自分の初めての部活の友達であったBさんもAさんとグルになり、変わっていくようになった。またA・Bさんは、先輩に対しての敬意などなく、自分よりも弱い先輩に対しても侮辱行為(電話で「死ね」と言う等)を行い、先輩も半年で半分ほど辞めてしまった。そして、自分達の代も13人→8人ほどになってしまった。自分はA・Bさんのターゲットになりたくなく、必死に練習して食らいついていった。そんな姿を見たA・Bさんは最初はすごい仲良くしてくれた。しかし、一人ずつ自分よりも上手くない人が辞めていき、いつの間にか自分がターゲットになっていることに気付いたのが高一の3月であった。Bさんの態度が突然一変した。一緒に帰っていたが、避けられるようになり、練習中も理由もなくキレはじめたり、ブーイングされるようになり、コートは一気に地獄の場と化していった。それでも代が変わり新たに部長になったCさん、副部長になったDさんはA・Bさんに対しては冷静で、時に味方になり支えてくれた。しかし、4月にはいってからは後輩が入り、5月にはお世話になっていた先輩Eさんがいなくなってしまったことで、状況はますます悪化し、孤立していくようになった。「一人でもいいから上手くなってみかえしてやる」と、奮起を自分で立たせて、後輩の前でA・Bさんに様々な事を言われ後輩に見下されるようになっても、なんとか辞めずに続けていた(何度も辞めようとしたが・・・)。しかし、A・Bさんはどんどんエスカレートしていった。Cさん、Dさんもあきれるほど自己中な態度、行動をとっていき、それを見た後輩はついにA・Bさんの本性に気付き、10には全員辞めてしまった。「上手い=偉い」「強くなるために練習をハードにする」そんなA・Bの独断と偏見で進んできたテニス部は、もちろん大会でも結果を残すことはなかった。10月、限界が近づいてきた。一年当初から欠かさずに行っていた朝練も、A・Bが来るようになってからは避け、個人練習に変更していた。馬鹿にされるのが辛くてしょうがなかった。自分は何もできない人間だと思うようになった。何をしても楽しいと思えなくなった。練習中にミスった時に言われる「死ね」が前より辛く感じるようになった。何回も何回も、辞めずに頑張ってきたけど、もう続けていく意味を失った。また、「部活を辞めても、新たな人間関係をつくれるのだろうか・・・」と、不安で仕方なかった。また、10月は「生徒会選挙」の時期であり、思い切って憧れだった生徒会長に立候補することにした。選挙前のプレッシャー、部活で落胆し成績も一気に下がった自分を見て担任は「お前は本当に何がしたいのか?」と怒鳴りつけてきた。そして、食欲も無くなり、真夜中に無性に寝るのが怖くなり、夜、出掛けたりするなど変な行動をとるようになった。そして、ついに部活を休み、心療内科に行き、相談した。顧問の先生ともようやく相談することを決心し、本音を泣きながらぶつけた。4日間ほどはほとんどものを食べなくなり、4kgほど一気に痩せた。最終的には、どうでもよくなって人生で初めて丸坊主にした。とうとう異変に気付いたC・Dさんは見かねて「辞めたい」の一言にOKを出してくれた。そして、選挙前日、とうとうコートで最後みんなの前で辞めるということを伝えられ、部活を辞める事ができた。Bさんはその時不在であり、Aさんはさいごまで睨みつけていた。部活だけで過ごしてきた一年半が0になった。そして、選挙に勝ち、生徒会長になった。そしてその仕事に奮闘するようになり、A・Bさんは何も言わなくなった。やりたいことをやれる時間も設けられるようになり、徐々に性格も明るく戻っていった。生徒会の仕事も最初は苦戦したが、徐々にステップアップし、友達もたくさんできて、進路も第一希望の大学に合格し、高3の一年間は最高に楽しく、充実した一年間を迎えられた。泥沼の部活地獄から大逆転することができた。

 [202] 時間
 中学校  

先生


ソリューション データ:
中学校2年の後期から部長になって先生と部員の間にいた。部員が同級生とかにいじめられていた(いじめられているか微妙なライン)。部員の中でもあったため、顧問に言ったらいやな顔をされその辺から全部私に対する当たりや要求が強くなった。そうしたら精神的にやられはじめ体調が悪くなった。10年ぶりにぜんそくが出て授業にまともに出られず学校も休みがちになった。朝起きて学校に行こうとして玄関で靴をはこうとすると精神的につらくなり、体が動かなくなり、学校に行けなかった。毎日頑張ろうとしても朝の玄関で終わって、引退したとたんぜんそくが収まった。徐々に学校に行けるようになった。

 [200] いじめ?
   

ソリューション データ:
高校の部活で、ある一人とは話さなくなった。自分が何かしたわけでもなく、いきなり無視されるようになったので、わけが分からず本人に直接聞いても「自分の胸に聞いてみろ。」といわれるだけだった。部活仲間に相談して、探りを入れてみたがうまく行かず、そのまま部活仲間も頼れなくなった。そうこうしているうちに一年が経ち、ある練習試合のあと、相手から謝ってきて再び話せるようになった。今ではみんなでご飯などを食べるくらい仲良くなりました。

 [195] いじめには個ではなくみんなで一致団結して立ち向かえ
   

ソリューション データ:
小学校のとき友達のA君がいじめられていて、みんな見て見ぬふりをしていた。見かねた僕は他のクラスの仲のいい友達数人を誘い、みんなで「A君を守ろう大会」と題して盛り上がり、そのうちその盛り上がりが同じクラスでも広がっていった。
最後にはAくんがいじめられていたのかもわからなくなり、気づくとAくんはみんなの人気者になっていた。「Aくんを守ろう大会」では、学校の帰りにみんなでA君を中心に集団下校したり、お昼休みにAくんを囲んでトランプをしたり、いじめる側の子たちにいじめるすきを与えない。逆に、いじめる側の子たちを少数派にしてしまうのでかなり有効な手段となるのであろう

 [186] 対象変更
   

ソリューション データ:
小学生の時に「〇〇菌」とか言われて、他の人に触れることも近づくこともできなくなってしまった男の子がいました。
でもその子は割と明るく接していて、もちろん嫌がっていたし泣くときもあったけど、他の男子からの弄られ役のような感じでした。
それがエスカレートして、女子まで「〇〇菌」と言い始めとうとうクラスで孤立したような存在になってしまいました。
それがどう解決したかというと、担任の先生が学級会で一人一人になんでそんなことを言うのか、全員の前で問い詰め謝らせました。
そんなことをしたらますますエスカレートするのかもしれないのですが、当時のクラスはその一件で嫌いなターゲットが担任に変わり、授業のボイコットの計画が進んだりと学校問題になりました。
結局、その男の子はいじめの対象から外れ、担任はストレスで病気になり担任が変わったことで落ち着きました。

 [162] 真実はいつも一つ
 小学校高学年  

ソフトボールクラブの部員


ソリューション データ:
小学校高学年のソフトボールクラブでの出来事。
5年生のキャッチャーのA君はセカンドまで素早いボールが投げれずにいつも「盗塁」されていました。そのせいで負けることが続き、チームのメンバーから無視やいじめ等を受け、練習では、真面目な態度をとっていたA君も休みがちになりました。
チームのメンバー構成は少数でキャッチャーの男子が抜けると、全体の練習ができずポジション変えを行った練習にA君はなぜかいつもより動きがいい。実は、セカンドに入るB君がキャッチャーの子に、早いの投げてきたらミスするかもだからと何度も言ってきたことが原因でA君はおもいっきりボールを投げれずにいた。
B君はリーダーということも、不安が強く、しかし、以後ポジションがその結果いじめなどはなくなった。

キーワード:
不登校
仕事

 [161] クラスのいじめ
 小学生の頃  

M男


ソリューション データ:
小学生の時ある女の子がある男子にいじめられているいう話が(3年)聞こえてきた。
得に仲の良かった女子ではなかったがとても気になっていた、
クラスの席がえで、私は気の弱そうな男の子(M男)と
一緒になった。あまり話をするタイプのM男ではないが
お互いにだまって隣にすわっている子という関係だった、
クラスのS子が私の所に来て、「M男が女の子をいじめるのよ」
とどうにかしてほしいという感じで訴えてきた。
私はM男に「女の子をいじめるのは良くないねぇー」と言うと
M男は「うん」と言っただけであったが、次の日から私とM男は
いろんな会話をするようになり、女の子からのいじめについての
話も聞かれなくなった。

 [141] 母親の抱ようでおちついた
   

小学生の女の子


ソリューション データ:
小学生の女の子で男の子から、言語的にいじめをされて
おり、女の子自身で、男の子に対処していたが、おさ
まることがなかった。女の子自身で対処できず身体
症状が出はじめ、理由を聞くと、上記の理由
であり、おもいつめていたのか、母親が抱き
しめると締泣した。担任に連絡帳で報告し、
女の子とその担任、男の子とその担任(ちがうクラスの為)
で話し合い、連絡帳でその結果が報告され
その後落ち着いた。

 [138] 息子の問題
   

息子


ソリューション データ:
息子がいじめにあった時、思い切って休ませました。
息子は頑張って行っていましたが、消もうがひどく家に帰ると玄関から
上がれないほどでした。
受験も3週後にあったので、学校を休み親子でそれぞれのやりたい勉強をして
楽しくすごしました。
その間、私も仕事を全面的に休みました。
息子の危機の時にかかわれたこと、かえって親子で楽しくすごせたことは
よかったと思います。
親がモヤモヤしたり、相手の子に腹を立てていると子どもに伝わって
しまいました。親がかえってよかったねーと切り変えた時に
子どものストレスからくる歯ぎしりもなくなりました。
第一志望に合格できたのは受験前に心も体もたっぷり
休めたことかもしれませんね。
いじめは辛かったと思いますが、考え方しだいでよいこともありました。

 [137] 部活内のいじめについて
 中学生時代  

男子バレーの部員


ソリューション データ:
中学時代、どの部活も先輩後輩の上下関係が厳しく、行動が遅い後輩や技術の上達が遅い後輩がいじめを受ける事が良くあった。男子バレー部のいじめが非常に問題になった時、生徒総会でほかの部活の部員全員にその部活を定期的に評価するシステムを作ることが提案され、議決されて実際に行われた。
(例:女バレ、男バスが男バレを評価。
   女テニ、男バレが女バレを評価。など)
また、この評価はまとめられ、各部長に渡されて、部のミーティングで部員に伝える事が義務となった。


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