[136] 同じような人
中学2年
A
ソリューション データ: もともと同じような性格で、成績もだいたい同じような人 とつるんでいたが、ある日突然 Aからいじめられるようになった。 内容は今考えればたわいもないが、テキストを落書きするとか隠すとか あるいは階段からつきおとそうとするという内容だったが、当時も 小心者であったため、反抗できず、なぜか日記に書いて一人泣いていた。 当時いじめの自殺が社会問題化しており 親がどうも自分の異変に気付いたらしく、部屋をこっそり探索し、日記が みつかり、両親が激怒 しかし、小心者なのでたしか「大丈夫」といいなっていた。 その後社会の発表のグループ結成があり、Aと同じ班に、 同じくいじめとうけとてもゆううつだったと思う。 しかし、ある日の土曜日、発表の作業中、自分が内容は忘れたが、あるヘマをし、なんとなく「ごめんね」とあやまったところ Aが「こちらもごめんね」と話し、それ以降何事もなくなった。
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[129] いじめっ子との接し方
友人
ソリューション データ: 友人がいじめに困っていた時に、何人かの友人と相談をして、信頼感のおける先生に全てを打ち明け、 いじめてた側の人を先生が呼び出し、お互いに和解させ、解決への方向へと一気に事が進んで いった。それから、2人は一気に仲が良くなっていった。コミュニケーションを取ることが重要であると再認識させられた。そして、いじめてた側の人に対しても、皆で積極的にコミュニケーションを取るようになった。 その人は家が貧しく、親が父親しかいなかったのであるから、寂しかったのだろう。そして今では、良き友人 として僕らは付き合っている。
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[128] 病気の子
小学校1年〜小学校3年
病気の男の子
ソリューション データ: 小学校1年生の頃より頻繁に骨折するようになった男の子がおり医療機関における精密検査の結果、生来骨密度が一般の人よりかなり低くその影響からか、骨の成長も遅れるという病気を持っているということが分かった 彼はとても活発な男の子でじっとしているのを好まなかったため親の注意にあまり耳を傾けられず小2の1学期に自転車に乗っていて転倒し、また骨折した。過去の骨折のさいも同様だが彼の持つ骨の病気により骨折すると2〜3か月は入院せねばならずその後も医師の許可が出るまで2〜3か月は車いす登校をよぎなくされた。 彼が登校すると先生からの言いつけもあり周囲の子供たちは彼の困難な面に対し一生懸命進んで取組、一見良い関係(困っている点を援助してもらう人と、困ってる点を助ける人)が出来ていた。先生もその姿に満足していた。ところが、時間がたつにつれ車いすの男の子はクラスメートに助けてもらうのが当たり前になり、援助に対し「ありがとう」も言うことを忘れてしまい、援助する子達はそれに対し内面的に不満を持ち続けるようになった。 しかし、先生の求める援助を理解していたので、表面での行いは変化は無かったが隠れて彼を無視したり、陰口を言うようになりいわゆる「いじめ」の側面が表出した。小3になり、ふとしたきっかけでまわりの子供の行いが表沙汰になったが本人に「いじめられている」という認識がなかったため、本人の意見と先生、周りの子供、周りの子供の親の中で話し合いがもたれ、本人の現状(病気の)を本人の親が本人のいる前で子供たちに説明、「いじめ」に関わった子供の被害者的な気持ちを尊重した対応により、解決に向かった。
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[125] 変なあだ名
みんな
ソリューション データ: Aくんに変なあだ名をつけてみんながよんでいて、Aくんが嫌がっていた時、先生がAくんが嫌がっていることを伝えて、1度でも言ったことがある人は、Aくんにあやまるように指導してから、みんな言わなくなった。
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[113] 普通に接することの重要さ
ソリューション データ: 中学では発達障害者がいました。初めこそそっとしておいたのですが、いつの間にかクラスではのけ者にされていました。しかし、話してみると普通では思いもしないような疑問をなげかけたりと、クラスの人より何倍も自分を持っている人でした。しかし、クラスの人はそれを仲間外れの対象として見ていたので、私と数人び人たちだけでも話し相手などの普通な接し方をしようと決めました。そのためか、深刻ないじめにはならずに済んだと思います
キーワード: 発達障害 いじめ
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[102] いじめてくる人との接し方
小学生
同級生
ソリューション データ: 家族や友人等に関わる悩みについて、私は、小学生の時いじめまではいきませんでしたが、仲間外れといったことに悩まされたことがあります。 私の通っていた小学校は1学生10人前後といった少人数の学校だったので、その中でなかまはずれといった事になると、本当に1人ぼっちという状態でした。 このような仲間外はずれをされた時は、まずはじめに母や姉に相談しました。 母や姉は、「私にそのような時はいじめてる人が間違っているから、何も気にしないで、その子だけが友達ではないのだから。」と言ってはげましてくれ、私はそれから少しのことでは気にせず、勝手にやらせておけばいいと思いました。 そのかわり、私に対してよく接してくれる人に対しては、私も同じくらい良く接しようと思い生活してきました。
キーワード: 小学生
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[100] 関われるきっかけ
友だち
ソリューション データ: 小学校の頃、友人とうまくいかなくなって、本当に、しばらく長い間、口も聞いてもらえなくなり、周りの人にも広まった、周りが自分から遠ざかっていくのが感じる時期があった。 中でも自分の事を最も嫌っているのは、自分の最も仲の良かった子達で、とてもショックで学校に行きたくなかったけど、学校は休まなかったし、関われるきっかけのようなものがあれば積極的に関わっていたら、半年後くらいにまた仲良くなれた。
やはり、急に戻れるはずなどないし、時間かけてでも、絶対に戻りたい気持ちをすてなかった。
キーワード: 友人 関わり 積極的
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[93] 運動会で一等賞
自分 いじめっ子達
ソリューション データ: 友人の話であるが、保育園の頃、背が低く体が小さくて、いじめられていた。 しかし、秋に行われた運動会のかかけっこで、いじめっ子たちを抜き、1等をとった。 すると、その日からいじめられなくなったそうである。
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[92] 男子のいじめ
ソリューション データ: 少し変わった子で、男子からいつも悪口を言われたり、こき使われていた男子がいた。 それらのいじめは男子にとっては冗談でしかなく、クラス内でも普通に行われていたから、笑ってみている人たちももちろんいた。 でも私にとってはそれは見るのも不愉快なものであったので、ある日私はその状況下で、「これもいじめなんじゃないの?」と男子たちに促した。いじめられてた本人にも、「ちゃんと言わなきゃだめだよ」と注意した。 その後、たまに冗談半分でからかわれたりもしていたが、ほぼそれらしき事はなくなった。 多分、私以外にも「あそこまでしなくても…」「かわいそう」と思っている人はいたはずで、でもみんなそれを行動に移さない。でもいじめられてる本人からすれば、思っていようとなかろうと、みんなは見て見ぬふりをしていると捉えるのである。 それを行動に移せなきゃ、みんないじめる側になるのだ。
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[82] いじめをなくす(減少させる)方法
最近
不特定
ソリューション データ: 学校に着いたら、先生、友達、クラスメイト、同じ学校に通う児童(年上、年下含め)で「おはよう」のあいさつをし合う。 これは、私が小学校の頃お世話になった先生から、最近聞いた話です。 校内全体でいきいきとあいさつをし合うことで、新しい友達が増えたり、あいさつ一つでその児童の様子が分かるそうです。
キーワード: いじめ 対策
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