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 [66] お互いの意見を言って話し合うことに
   

他校の彼氏


ソリューション データ:
以前他校の1個上の人と付き合っていた時に、他校ということで私も部活が忙しく会えない時が長く続いたときがありました。
その頃から束縛が激しくなってきて、男子とのメールや会話も控えるように言われ、男の先生の話をしても怒られるような時がありました。同時に体重も毎日量って教えなくちゃいけないというよくわからない約束をしてしまいました。
こっちも部活が忙しくいっぱいいっぱいになっていたときだったので、全部に従うのではなくてきちんと話し合ってお互いに苦しまないようにしようってことになって解決しました。
やっぱりきちんとお互いの意見を言って話し合うことが大切だと感じました。

 [65] 先輩の勘違い
 学生  

先輩


ソリューション データ:
ある先輩に「あの子のことどう思う?」といきなり聞かれ、その後も、「メールしてるの?」や「遊んだりしているんでしょ?」などと会うたびに聞かれていた。
私はなんとも思っていないと返事を返しても、「あんな所がかっこいいと思うんだけどな」などと返されていた。私は悩んでいたが、その子と会ったときに、先輩にそのようなことを言われていると相談することができた。
私たちは本当に何もなかったので、お互いに笑いながら話をした。
先輩にその会話の内容を話したら、何も聞かれないようになった。

 [64] 結婚生活の秘訣
   

ソリューション データ:
私は今、結婚して幸せな生活を送っていますが、相手と激しい喧嘩をしてしまったことがありました。

私はお付き合いを始めたころから喧嘩をしたことが一度もなく、それだけにその喧嘩ではつらい思いを味わいました。

ケンカの原因は、一言で言うと、相手に対する私の関心が薄いことでした。相手の趣味趣向に対して、私が興味を持って合わせることがなかったのです。

決定的だったのが、相手の好きな歌手のライブに一緒に行った時でした。
私はそもそも歌手等に興味がなく、さらに実際にライブ会場に行ったところ、自分の趣味ではない音楽が流れていたため、本当に疲れてしまい、ライブ会場でずっと座って過ごしていました。

そんな姿を見た彼が私に対して激怒しました。「興味がわかない音楽だったのかもしれないけど、楽しんでいるほかのお客さんまでつまらなくさせるその態度は許せない。」と怒られました。
また、「僕は、君が使っているもの・読んでいる本等々を通じて君の見ている世界を知りたいと常々感じていた。そういう好奇心が芽生えたことで、君のことが好きだと気が付いた。君は僕を知ろうと思っているのか?」とも言われてしまいました。

私は、いくら相手のことが好きであっても、自分の趣味は自分の趣味、相手の趣味は相手の趣味と割り切って考えるタイプでしたが、そう相手に言いきると、お互いの溝がかなり深まってしまうだろうと考え、相手に合わせました。相手に好きになってもらう努力も必要だと考えたのです。

本人はそこまで乗り気ではありませんでしたが、ケンカした日に見に行ったそのライブの歌手のCDを購入して感想をメールで送ったりしました。

そうすることによって、随分相手の気持ち和んでくれたようです。

何日か経った後、「わかってくれてありがとう」と声をかけてくれました。ケンカした際、いつもの私のように突っぱねていたら、今のような結婚生活送れていなかったかもしれません。もちろん、相手の性格やそれまでの関係等にもようるので、私の経験が普遍的なものであると全く言えませんが、恋人との関係を久万く保つには嘘でも相手のために努力している態度を或る程度表わすことが必要なのだと感じました。

 [63] 携帯彼氏
 中学校時代  

彼氏


ソリューション データ:
中学2年の春、初めて彼氏が出来ました。クラスは一緒だったのですが告白などはすべてメールでほとんど話したことはありませんでした。付き合ってから一度だけ一緒に遊びましたが、それが最初で最後でした。それからほとんど話をしていませんがたまに会うと一緒に話をすることはできます。メールだけの付き合いはあまり続かないものになってしまうと学びました。

 [61] 安否確認
   

ソリューション データ:
これは実際に私の友人に起きた出来事です。

その友人には当時、付き合って8ヶ月になる彼氏がいました。その彼は4月から東北大学に通うことになっており、3月11日の地震発生時は引越しのためにちょうど宮城県仙台市にいました。
私自身、神奈川でも震度5弱という経験したことない揺れを体感し、不安を感じましたが、直後にテレビで放映された宮城県などの東北の様子をみて、改めて、今回の地震の被害の大きさを知って、とてもショックでした。

しかし、私の友人は私と比べ物にならないほどの不安を感じていたことでしょう。
彼女は彼女らしくないネガティブなボイス(SNS)をいくつも更新していました。私は心配になってメールを送りましたが、やはり取り乱したような感じのメールが返ってきました。
そんな中、彼女に唯一安心を与えていたのは、mixiでした。mixiは友人の最終ログイン時間が表示されるので、その人が最後に携帯を見ていた時間がだいたい分かります。
彼氏からの直接のメールはなかなか届かなかったものの、mixiのその機能で、彼が携帯を見ることが出来る状況下にいることが分かり、それで安心することができたそうです。

その後、彼も無事を知らせるボイスを更新し、彼女を含め、多くの人が安心することができました。またたくさんの人が彼のボイスに喜ぶコメントをしており、心が温まりました。

普段、何かと問題視される、mixiなどのネット上でのやり取りですが、私は今回の震災時のmixiでの様々なやり取りを見ていて、大勢の人が一つになっているように感じ、また多くの人とつながっているということを実感できて大きな支えになりました。
まだまだ大きな地震の発生が懸念されていますが、緊急時に上手くネットを利用出来れば、情報の伝達などはもちろんですが、精神面でも人の支えになるのだと、今回の体験を通じて学びました。

 [60] 苦手な者とは距離をおく
 高校生  

苦手な男子


ソリューション データ:
高1の冬に、あるとき冷えから、授業中におならをしてしまったことがある。
その時に近くに私の苦手な男子が座っており、その男子が休み時間「なんかくさくね?」と言ってから、授業中におならがとまらなくなってしまった。
おならをおさえようとするほど緊張してしまい、更に出るという悪循環。便をためないように食事を工夫したり、身体を冷やさないように制服の中にたくさん着込んだりひざかけをしたりしていたのだが、席がえをして別の苦手な男子がまた近くになると再発していた。

3年になると移動教室が増え、男女1列ずつ座ることで男子が近くになる、という機会は減ったのでおならは徐々に出なくなっていったのだが、今度は男子がこわくなっていた。

しかし大学に入ってからは、女子 35 : 男子 4の学科で、その4人の男子も高校の同級生に似ていないタイプの男子ばかりだったため、自然と男子に対する恐怖はなくなっていった。

今では男女比半々くらいの塾でバイトをし、高校生男子を教えることもあるが、高校の時のような症状は出たことがない。
また、大学1年の冬にあった高校のクラスの飲み会にも参加し、少しだが苦手な男子と会話をすることができた。

 [58] 彼との距離間
 妹の結婚前  


ソリューション データ:
私は学生時代から付き合って12年になる彼がいる。

お互い仕事が忙しく、会えて月に2,3回という多忙な中でも、なんとなく上手くやってきていた。

しかし2年前、仕事に対する考え方の違いで意見を言い合い、突然彼のことを受け付けなくなっていた。電話がきても、食事をしても、話がしたくないという状態が10ヶ月続いた。

そんな時、妹の結婚式1か月前になり妹がどうしても彼を結婚式に呼びたいと言い出した。自分の友人という肩書きにするからとのことで、私は「彼が出るつもりがあるのなら」と答えてた。
結婚式当日、今まで話せない関係だったのが、嘘のように話せるようになった。
胸につかえていたものが取れ、ふしぎと心の隙間がなくなったようであった。

 [57] 関係が悪い
   

彼氏


ソリューション データ:
彼氏との関係が悪いB子>(プライベートで)
すっかり連絡もとらなくなりB子は彼氏との関係から離れて少しゆっくりしようと思っていた。B子は彼氏に「しばらく京都へ行ってくる」と伝えたところ急に彼氏が急変。優しく声を懸けたり連絡もよこすようになった。”京都”がポイントだったらしいがなぜ”京都”でなければならなかったかは不明

 [55] 家族問題
   


ソリューション データ:
結婚10数年。子供なし、共働き、昔はDINKS言われていた。
それぞれ務める先で人間関係を作り、良く言えば自立、それぞれの生活スタイルがあって好き勝手やっていた。

ある時から旦那の帰りが連日深夜になった。仕事の帰りも飲み会も帰宅は2から3時。浮気ではない様子。実は本人も気づいていない様子だが家に帰りたくなったのだと思う。

今思い出せば、私は自分の仕事のストレスなどから、家でその鬱憤を晴らしていたと思う。大きくこじれることもケンカすることもなかったが、彼には帰りにくい家庭になっていたと思う。

ある時母親から指摘を一言受けた。「帰ってこい、ではなく帰りやすい場をつくってあげることが大事。そうすれば、他のことよりも優先して家庭を大事にするよ。居心地のいい場を作りなさい」

全く気づいていないことだったので大いにショックを受けたが、そのあと考えを改め、残業は控え早めに帰宅し、家具やレイアウトなどにも心配りをし料理もするようにした。

すると見事に彼の飲み会は減り、今では週に1,2回は平日一緒に食事をとるようになった。

足りなかったのは夫婦のコミュニケーションだったことに気づかされた

キーワード:
家族

 [54] メールの怖さ
 中学時代  

彼氏


ソリューション データ:
私は中学生の頃、半年付き合っていた彼氏と、最終的にメールでやり取りをして別れることにしました。しかしメールではお互い言い残したことが多く、その後半年ほど中傷合戦が続きました。お互い友達に相談していたため、中傷合戦は私と彼の友達をも巻き込んだものとなっていました。私の友達は私のことを思って彼のことを悪く言っていたし、彼の友達も同じように私のことを悪く言っていたのでしょう。今振り返るとお互い冷静さを失っていて、自分を正当化することに必死になっていました。中傷合戦がおさまったころ、彼と二人で話し合う機会がありました。面と向かって話をしてみるとお互い勘違いしていたことや、友達に相談して協力してもらった手前、引くに引けなくなってしまったと、本音で話すことができ、彼は今では何でも話せるいい友人となっています。メールでのやり取りは簡単だけれど誤解やトラブルを招きやすいという短所もあります。大事なことは面と向かって話し合うということが大切なのだと、改めて思いました。


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