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SolutionBank.net > 異性とのあれこれ編 > 女性

 [127] 忘れられない人
   

ソリューション データ:
中学生の時、1年半付き合っていた彼氏がいた。彼は私のことをすごく大事に想ってくれていたし、私も大事に想っていたつもりだ。周りから見ても、ラブラブなカップルだった。しかし、本当は周りが思うようなカップルではなくて、いつもつらい思いをしていた。メールは毎日わたしか送らないといけない。ほかの男と喋ってはいけない。他にももっといろんな束縛があった。そして理不尽なのがその束縛は私にだけ適用されるということ。向こうはメールの返信が遅いし、ほかの女の子と仲良くしゃべっていた。いつも、「なんでこんなにもつらい思いをしなくてはならないんだろう」と思っていた。そうしたら、どんどん彼と一緒にいるのが苦痛になってきた。しかし、自分から別れを告げるのは怖くてできなかった。そして、ずっと友達よりも一緒にいた人だったから、離れるのが想像できなかった。好きなのか分からないまま、ずるずる付き合ってしまっていた。ケンカしたら言い返すのが怖くていつも泣いて終わり。だから、自分の本当の気持ちを言える場所がなくなってきた。いつもは場の雰囲気に流されてばっかりで、直接別れを告げることは無理だと思ったので、手紙に自分の気持ちを描いて渡した。こんなにもつらい思いをしたわりに、あっけない終わり方だなと自分でも思う。彼が、手紙を読み終えた後「俺よりいいやつ見つけろよ」と言ってくれた時に「やっと終わった」という気持ちと「今までありがとう。」という気持ちの両方が浮かんできた。あんなに嫌だったのに別れると大事だったということがこみあげてきて、それから何年も彼のことを気にしていた。大学生になって、友達として彼に再会した。普通に話すことができて、やっと彼のことを乗り越えられたと、今、感じている。

 [126] 最低男へのしつこい本能
   

バイト先の人


ソリューション データ:
私はバイト先の人を好きになった。きっかけは体の関係を持ったことである。しかし私には彼氏がいる。別れてバイト先の人と付き合えばよいのだろうが、その相手の男性はであったことがないくらいの最低な男で、私の彼氏はとても私のことを想ってくれる一生大切な存在なのである。ただ最低男に対する好きという気持ちだけが一人歩きをして歯止めがきかなかった。そのような様々な葛藤の中で私は二か月間必死に理性と戦っていた。しかし、最低男のことを考えると腹立たしい気持ちで満たされ仕返しをしてやりたいと思うのだが、いざバイトのシフトが被り顔を見るとすべてがどうでもよくなり一緒に楽しく過ごしたいと思うまで私の気持ちは重症であり、そんな私に嫌気を感じ自己嫌悪に陥る日々であった。
しかし私はその気持ちが本能であると気付いた。体の関係を持ったがためにその人のことが好きだと、本能が思い込んでいるのだと。私の心の支えはいつでも彼氏であり、彼氏しか私のことを幸せにすることはできないのだと。そう思うことができたとき私は心が軽くなって無理に急いで最低男のことを忘れることは出来ないのだからその時が来るまで気長に待てばよいのだと自分自身を励ますことが出来た。知らずのうちに自分自身で築いたプレッシャーが私を圧迫し、むしろ最低男のことしか考えることが出来ない状況を作り上げていたのだ。
今でも、最低男に誘われるとついていきたいという気持ちもあるが、自分自身に余裕ができたためきちんと断ることが出来る。そういうことの積み重ねで、このしつこい本能は薄れていくのではないかと思う。人の気持ち、特に恋愛に関しては非常に複雑で難しいものなのであることを学んだ。今となっては、良い経験をすることが出来たとさえ思うことができた。

 [125] 体罰教師
 小学4年生  

担任


ソリューション データ:
私が小学4年生の時の担任教師はよく、生徒に体罰をしていました。その内容は、例えば掃除をやっていない生徒に対してホウキや手でおしりをたたく、さようならの挨拶は一人一人、先生とやらなければならず、笑顔で挨拶できなかった生徒に対しては、無理矢理トイレに行かせて笑顔の練習をさせる、テストの結果が悪かった生徒の答案は投げて返却するなど身体的なものから精神的なものまで、その体罰の仕方はさまざまでした。私もその担任教師から体罰を受けた生徒の一人です。私の場合は、図工の時間に描いた絵に対して、先生が私の作品を気に入らず、文句を言ってきた挙句、絵の悪い例として皆の前に私の作品をあげられました。私はその先生に怯え、小学生にもかかわらず、毎日その先生のことで悩んでいたし学校へ行きたくありませんでした。しかし小学生である私たちは先生の理不尽さに、その場で意見を言うこともできず、ただ黙って先生の体罰を受けているだけでした。そこで私たちができたこととしては他の大人に助けてもらうことでした。私は自分が先生にされたことを親に話すことは恥じらいもあったけれどすべてを報告し、また周りにいる友達も同じように親に話し、助けを求めました。すると、その効果もあって、親たちの間で先生のことについての情報交換をし、その教師を教育委員会へ訴えるところまで話が進みました。そしてその教師は責任をとって私のクラスの担任から外れて事を解決することができました。

 [124] 女子友達での問題や恋愛
 中学生の時(学年不明)から、高校生  

4人友達


ソリューション データ:
<今思えばいいタイミング>
中学生の時、特に仲のいい友達4人がいて、私含め5人でグループになっていた。
いつも一緒にいて、一緒に帰って、一緒に遊んで、5人でいることが当たり前であった。しかし中学3年生の夏、一緒にいることが突然できなくなった。それ以前から友達の異変に少し気づいてたが、ずっといじられキャラだったので仕方がないと飲み込んでいた。ましてまさか自分がと思っていたのでショックが大きかった。とても悲しかったし悔しくてたくさん泣いた。だが、別にいじめられているとゆう認識はなく、周りが気持ちよくいられるなら自分はどうでもいいとゆう考えの性格だったので、周囲に相談はしなかった。そしてこれから学校でどうすればいいか悩んだ。あれこれ悩んだが、その友達4人はあまり勉強しない人達だったのに加えこれから受験期ということで、勉強に専念できる良いきっかけだと自分に言い聞かせた。確実に勉強時間は増えたし、周りがどんな目で見ようとも、受験勉強に集中することで気に説いることが出来。そのおかげで第一志望の高校に合格できたし、友達4人の中に私の学歴に勝る人はいないので負けた気はしてない。

<苦手克服>
高校に入学し部活を決めなければならなかった。私は中学からの夢であった「野球部のマネージャー」になることを決意した。親の反対を押し切り野球部に入部したはいいものの、男の子が苦手でまったく馴染めなかった。先輩方との接し方はこれまでの経験でどうにかなったが、同学年のぶいんとどのようなポジションで接すればいいのかわからなくて悩んでいた。部室が同室だっただったため、部活が終わって部員が戻ってくる前に素早く帰ったり、会話に参加できなかったりと、怖さと申し訳なさで接することができなかった。マネージャーとしての仕事はきちんとこなしていたが、部員とのコミュニケーションは全くとれていなかったと思う。そんな男の子が苦手な私でも、一緒にいる時間が長くなるほど怖さは消え、仕事に誇りを持つことで申し訳なさも消えた。加えて、どのようなスタンスで接すればいいのかも分かってきて、だんだんと仲良くなることができた。今では、野球部の仲間は一番信頼できる、気の置けない男友達になった。

<恋愛のいざこざ>
高校2年生から仲良くなった同じクラスの子達とグループになっていた。やはり女の子とはグループを作りたがる動物なのだろうか。6人のグループだった。高校3年生、受験期真最中、センター1か月前のことであった。グループ内の女の子二人(AさんBさんとする)は、よく恋愛相談をしあう仲だった。AさんはC君のことが好きで、BさんはC君に彼女がいることを知っていた。でもB君に彼女がいる事実を知ってしまう。AさんはBさんが隠していたことが許せなくて喧嘩をした。周りで二人の気まずい雰囲気に疲れ呆れていた残りの私たちは、この場合はどちらも悪くないと一応背徳したものの、介入しないことに決めた。それから二人の仲直りまで1か月近くかかったが、ようやく仲直りができて普段通りに戻った。時には介入せずにだたの傍観者になることも必要だと思った

 [122] ルーズな彼氏
   

ソリューション データ:
高3のとき付き合っている彼がいた時間にルーズで常識がなく、よく学校を遅刻したり、メールでデートの待ち合わせの時間を私が前日に聞いているのにも関わらず返信がきたのは当日の朝だったりした。夏休みに携帯の電源が切れっぱなしということもあった友人には別れることを勧められた。しかし、「「彼を支えられるのは私だけだ。時間がかかってもきっといつか変わってくれるはず」と思って付き合い続けた。まもなく受験期に入り、話をする機会がなくなったが彼ははやくに進路がきまったが、私は卒業式の数日後に試験を控えていた。卒業式に一緒に帰った時、彼は私の試験が終わったらデートに連れていくと言った。私のほうはその時に、受験期で渡せなかったバレンタインのプレゼントを渡す約束っをした。しかしデートの前日になっても返事が返ってくることはなかった前より物事を前向きにとらえられるようになった気がする。無駄な時間なんてないと感じた

 [119] 話し合いは大切です
   

ソリューション データ:
 中学生のときに付き合っていた彼氏は束縛と嫉妬が激しく、毎日メールしないと怒られたり、他の男子と話しているとすぐ機嫌が悪くなったりしました。そんな彼氏に不満を持っていたもののあまり強く言うことができませんでした。しかしそんな生活が続き、彼氏のことが嫌になっていきました。一回きちんと話し合おうと思い、私は正直な気持ちを泣きながら話しました。するとお互い気持ちを分かり合ったのか、以前より仲がよくなり、束縛もだんだんなくなっていきました。正直に話すことは大切なのだなとそのとき改めて思いました。

 [118] 脈なしメール
   

ソリューション データ:
久しぶりに塾で偶然出会った友達とアドレス交換したら、ちょくちょくメールが来るようになりました。初めはしっかりと返信していたけど、面倒になり途中からそっけなくしました。アドレスを頻繁に変えたい派ではないので、「卒業変える」と決め、そのままやめてくるのを待ちました。この前ネットで「脈なしメールの例」というものを見つけたので見てみたら、私の送っていた文章によく似て驚きました。皆同じようなことを考えているのだなと思いました。

 [117] 嫉妬
   

ソリューション データ:
中学生の頃付き合っていた人がいました。
その人の元カレに、ネットのリアルや日記に悪口を描かれたことがありました。私はそれを友達から聞きました。内容を見てびっくりました。なんでそこまでいわれなきゃいけないのか意味が分かりませんでした。私はその子に直接言いに行きました。その子は反省もしてくれず、その後も時々書かれることがありました。私はもうどうでもいいやと思い始めました。その子とは、クラスが違っていたので、話すこともありませんでした。月日が経つにつれて、そういうこともなくなり、ちょっとしたことを時々話すようになりました。時間が解決してくれました。すぐには解決できないことも時にはあると思います。そういう時は放っておくのも一つの方法ではないかと思います。

 [116] 自分に言い聞かせよう
   

ソリューション データ:
今付き合っている彼と遠距離です。お互い遠距離になると分かっていた上で付き合っていたので、色んなことを覚悟しているつもりでした。でも、彼の性格が元々マメではなかったので、連絡がこないと私がイライラしてしまっていました。思っている事を言いたくても、彼にとって勉強が一番であるべきだと分かっていたので言えませんでした。慣れない時はとても腹が立っていたけれど、時間が経つにつれて冷静に考える事が出来ました。付き合っていても、相手に依存し過ぎてはいけないし、まず個人の時間を大切にしないといけないと思いました。我慢せずに言いたいことを言う事はとても大事だと思います。けれど、我慢することも同じくらい大事だと思います。どんなにイライラしても、とにかく「思いやり」とか、「私の心は広い」とか、「イライラしても無駄」などと自分に言い聞かせて乗り越えています。相手も私も喧嘩するタイプではないので悩むだけ無駄だと考えて、サラ〜ッと流して考えないようにして解決しています。

 [114] コンプレックス
 中学生  

同級生の男子


ソリューション データ:
私はコンプレックスの塊でした。「くせ髪」がひどくどうにもおさまらない頭であった。よく「ラーメン」とか「やきそば」と男子にからかわれ、髪をひっぱられ、消しゴムのかすをかけられていた。
そのせいで男子が嫌いになり高校は女子校へ進学した。いじめはなくなり天国だった。と同時に自分のように悩んでいる友達がたくさんいたことを知った。少しづつコンプレックスがなくなり
社会人になり、「縮毛矯正」をするようになった。それ以来ずっと縮毛を続けていて、私のコンプレックスだった「くせ髪」の悩みはなくなった。


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