債権譲渡、最悪のシナリオ回避、訴訟したみんなのクレジットの裁判の判決を予測してみる。

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債権譲渡という最悪のシナリオは回避されはしましたが・・・。

二束三文で 債権譲渡すると我々の投資したお金は間違いなく0円、毀損することは前回の記事でお伝えしました。
訴訟には相応の時間を要することから、弊社と致しましては、早期解決の一つの手段として、債権回収会社(サービサー)への債権の売却も併せて検討と、債権譲渡に前向きな内容でしたが、ここへ来てなんと、みんなのクレジットが訴訟するというのです。
みんなのクレジットトップページのお知らせ欄では・・・

甲(株式会社テイクオーバーホールディングス(旧株式会社ブルーウォールジャパン)に対する提訴のお知らせ
弊社は、12月14日、東京地方裁判所に、甲(株式会社テイクオーバーホールディングス(旧株式会社ブルーウォールジャパン))及び白石代表らに対する貸付金返還請求訴訟を提起いたしました事をご報告申し上げます。

テイクオーバーホールディングス(旧ブルーウォールジャパン)とその役員、連帯保証の白石に対して、出資金の返済義務を追わせるよう裁判で争うようです。
しかし、訴訟となると判決が出るのに平均7.2ヶ月間の長期間にも及びます。
白石に有利な時間を与えてしまっている可能性があることも事実。
何かしらの資金隠しや隠蔽など、裏で何かしらのやり残した工作活動をやっているに違いないく、逃げ切るチャンスを与えてしまっている恐れがあります。
また、勝訴して、償還金及び損害遅延金の支払い命令がでても、無い袖は振れないように、支払うお金が底を付いてしまっている可能性もあるのですから、一概に喜べません。
我々投資家から見ると、まだまだ予断は許さいない状態に変わりありません。
最大の目的は、毀損ない元本の回収です。
その為には、みんなのクレジット、テイクオーバーホールディングス(旧ブルーウォールジャパン)の存続と、倒産せずに両社とも稼がせるような体制を構築しなけらばならないと思いますが、ここまでこじれてしまうと、新規の顧客の獲得や事業の継続性が危ぶまれてしまっているのは確かです。
テイクオーバーホールディングス(旧ブルーウォールジャパン)の代表である白石が事業再生ファンドに売ってしまって、経営陣の総入れ替えをし、会社を立て直すしかないと個人的には思っています。
代表から退き、経営から排除しないことには収益の健全性が保てません。
白石に多額の利益が入ってしまうのは許せないですが、投資家保護の観点からするとこれが最善の方法なのかなと思っています。
本来白石はシリアル・アントレプレナー(連続起業家)型の社長です。
会社がある一定以上の成長をした後は興味を失い、一度売却し多額の創業者利益を得てまた新しい会社を興じ、次はもっと大きなビジネスにチャレンジしようとしている節が見受けられます。
そんな彼だからこその最終的な逃げ道が用意されている気がしてなりません。
しかしながら、最大の罪、事の発端を犯した白石の責任は重大です。
彼には法律に則ったそれ相応の罰を与えなければ、この問題の終止符を打つことはないと思います。

今後の裁判の判決を予測してみる。

普通に考えれば、みんなのクレジット側の勝訴になるとは思いますが、なにしろ みんなのクレジットとテイクオーバーホールディングス(ブルーウォールジャパン)は共謀関係にある疑いがある仲です。
仲良しこよしの間柄、友達同士の関係なので、簡単に訴えを取り下げることもできます
また、敗訴濃厚と判断した白石が、みんなのクレジットと共謀して意図的に破産、その後、関係者が裁判に出頭しなくなり、みんなのクレジット側の敗訴という可能性もあります。
まぁ、なんにしても、茶番劇であり、ただの時間稼ぎのような気がしてなりません。
みんなのクレジットは我々投資家側であることを祈るばかりです。

投資した人達は絶対に裁判を傍聴してみた方がいい。

資金の流れが不透明、行政処分をくらってからわずか8ヶ月という短期間のうちに使い切ってしまった31億円という巨額のお金の流れ、自転車操業の実態、白石伸生が借金返済に当て、返済したと言っているが、それらを含め資金用途が不明瞭であるばかりでなく、担保がまったく機能していな現実、、何を考えみんなのクレジットを立ち上げたのか?
その根本を知りたいのです。
ちょっとでもみんなのクレジットに投資した人ならその本質を知りたいはずです。
投資した額の大小関係なく、また地方出身者でなかなか東京を赴く時間的余裕が無い方でも1回傍聴した方がいいと思います。
全ては解明できないかもしれませんが、白石の考え方が多少わかるかもしれません。
みんなのクレジット側から日程が発表されるとは思いますが、(されないかもしれないが・・・。)私(当サイトの管理人)は地方在住でなかなか東京に赴く時間が無いかもしれませんが、1回は絶対に仕事を休んででも傍聴しに行ってこようと思っています。
真実が知りたいし、お金が本当に戻ってくるのかを知りたい。

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