東日本大震災の影響により、福島第一原発が被災、チェルノブイリと同程度のレベル7の放射能漏れを起こしました。その結果、原発の不信を招き、今や全原発停止による電力需要の切迫と電気料金の値上げ、このダブルパンチで家計が火の車と化そうとしています。
節電という言葉が今や常識としている中、いかにして対策していかなければならないか模索している人たちも大勢いるはずです。
このページではしている今、夏の暑い時期に電気の使いすぎで大規模停電や計画停電なんてしたら、もうそりゃたまったもんじゃありません。
電気が無くなると、クーラーが使えない。お風呂に入れない。テレビが見れない。料理が作れない。冷蔵庫の物が腐る、凍っていたものが溶ける。TVやラジオからの情報が手に入れられなくなる。パソコンや携帯、スマートフォンなどからのインターネットの送受信ができなくなる。または充電できなくなる等、数えたらきりがないほど電気の恩恵を享受し、その便利さに依存している。
そんな電気依存社会の中で、いかにしてこの限れた電力需要の中で、効率的に電気を使う事が求められている。
多分ほかの人がやっているから自分はやらない。とか、面倒だからいやだとかそんな人たちが大勢いると、電力使用量の増大を招き、本当に日本中が大規模停電になってしまうかもしれません
この前代未聞な未曾有の国難から脱却するためには一人一人のエコ意識を再確認させ、継続的に節電対策を実施する絶好のチャンスなのではないでしょうか。
もちろん節電対策の結果としてお金が安くて済むメリットという事も忘れてはならない。
シンプルな対策を紹介していきます。
誰でも簡単にちょっとした投資で実行できる項目を挙げていきたいと思います。