四万十町(旧窪川町)

盆地の為に夏は暑く冬は寒いということで、降雪の話もよく聞く所です。最近ではここ産の仁井田米というブランドで米を売り出しています。
2006年3月20日、合併して四万十町になりました。

icon 旧大正町  icon 旧十和村


道の駅 あぐり窪川

案内板 国道55号線を西へ西へと進みます。すると、案内板表示と共に右手の方に建物が見えてきます。
道の駅ですので地場産品の販売をしています。私が覚えている範囲で、最初にここの物で話題になったのは豚まんです。これがかなりおいしいとの評判。今回行った際の一押しの商品は仁井田米カステラだったかと思います。
結局のところどちらも買わなかったので、どちらの味も知りません。
メインの建物の隣に別の建物があって、こちらではアイスクリームを販売しています。これが季節限定物もありながら、地元の物を使って作られたりしています。今回こちらも食べていません。
さらに、この建物の横には、地元で収穫された野菜類をフリーマーケットと称して販売しています。
ここにはレストラン”風人”もありますので、食事がとれます。
全般的にこれって買い物をしてないので、何しに行ったのかって感じですが、この時はFDでのドライブが主体だったかもしれません。(笑)
道の駅あぐり窪川 道の駅あぐり窪川アイスクリームを販売
2006.11.18(土)新規


アトリエ四万十

四万十アトリエ 遊び心
このお店を知ったのは、こちら高知のローカル情報番組でのこと。
お菓子を販売するお店なのですが、主力はカヌレ。大きさに大中小があって、それぞれで異なる食感が味わえるとのことでした。
高知自動車道を西に走行し、現在の最終IC四万十中央でおります。国道56号線を西に折れると、すぐに”道の駅 あぐり窪川”が右手に見えてきますが、その前を通過してさらに進み国道381号線と交わりますが、そのまま56号線を少し進むと、普通の民家のようで分かり難いのですが左手に見えてきます。
実際に行ってみると、古い建物にちょっとした遊び心を加えていたりしつつ、狭い空間の中に、カヌレが並んでいました。
お店の別棟には、ちょっとした休憩所みたいにしている所があって、そこで味わうこともできるのでしょう。
カヌレ達 このカヌレの味はというと、いずれもカヌレの味としか言いようがありませんが、食感では、大は全般的に柔らかく、小は固め、中はその間ということで、個人的に食感のバランスとしては、中が一番好みでした。外側のパリっと固めの中に柔らかなとこがあり、それはそれはおいしくいただけました。
今回チーズケーキも購入してみましたが、こちらの個人的な感想はいたって普通でした。
2015.5.5(火)新規


塩ゼリー

塩ゼリー 道の駅あぐり窪川で販売されています。名称のとおりほのかな塩味とすっきりとした甘さでおいしくいただきました。
2012.8.18(土)新規