高知市

高知県の県庁所在地です。街の中心を現在では全国的にも有名、そして貴重な路面電車、”土佐電気鉄道”(通称:土電)が走ります。 高知市・鏡村・土佐山村は2005年1月1日に、さらに春野町と2008年1月1日に合併しました。

icon 旧春野町

市街地編  icon 市街地近辺編


日曜市

高知市内で日曜日というと、高知城の追手門から東向けに伸びる追手筋に道路片車線(ちなみに2車線分あります。)に日曜市が出現します。全国的に有名に市で、野菜や果物はもちろん、植物やらおもちゃやら岩やらいろんな物が売られています。安い買い物はもちろん、地元の方の生の声を聴くことができるのが魅力かと。そうです、土佐弁ですよ。もろ土佐弁で商売をしております。こういう触れ合いの好きな方、ぜひこの市に寄ってみてください。面白いと思いますよ。
日曜市の中 冷やし飴&カキ氷
画像左:ずっとこういう感じです。  画像右:暑い時には冷やし飴などいかが。
よさこい踊り よさこい祭り近し。
2003.8.3(日)新規


緑の広場

高知市内県庁南側の鏡川の川岸が整理されてちょっとした広場が整備されてます。ここが緑の広場です。夏には高知にはかかせないお祭り”鏡川祭り”が開催されその一部の会場となります。今回(03’.3.8)はこの季節に恒例となった、”観光植木祭り”が開催されておりその会場となってました。YAMAの家ではおと年にこの催しで”彼岸桜”を購入しました。
植木祭りということで、大小様々な木なり植物が売られています。こんなのをちょっと観るのも結構面白いもんです。それぞれの値段のお話はよく分かりませんが、日によっていろいろと特典的なことがあるようです。
たくさんの木 その1 たくさんの木 その2
たくさんの木 その3
2003.3.8(土)新規


高知市文化プラザ かるぽーと  icon HP

高知市内のはりまや橋交差点から東へちょっと、右手に大きくて未来的な建物が姿を現します。高知市の文化地区として開発されている九反田といわれる所に建つのがこのかるぽーと。最近高い建物のが多く建っている所ではありますが、なんとなく圧倒されるような存在感のある建物です。中もかなり凝った感じの未来を匂わせるような造りで、どこをみても「ほう。」とうなってしまいました。
具体的なデータはつかんでませんが、何百名という人々を飲み込むことのできるホールが備わってます。(それでも、県民文化ホールよりやや多いくらいか同等だったかと思う。)
そして、高知の生んだマンガ家横山隆一さんを記念して、”横山隆一記念まんが館”が中に入ってます。これは見てこなかったんで、別の機会に..。
駐車場は地下にあります。基本300円、後30分毎に150円です。(市内の他の駐車場より高め!)
かるぽーと 南側から かるぽーと 北側から
画像左:かるぽーとの南側からほぼ全体を.. なんとも変わった形をしてます。
画像右:かるぽーと北側から下半分くらいを。 やっぱりなんとも言えない造りでしょう。
3階より電車どおりをのぞむ 4階? エスカレーター踊り場より上をのぞむ
画像左:3階踊り場より北の電車通り方面を撮影してます。吹き抜けと言うべきか、天井がめちゃくちゃ高い!
画像右:7階から長めのエスカレーターを降りてきました。天井はこんな感じで、開放できるようです。
まんが館 これが横山隆一記念まんが館の入口です。入ってすぐは無料のようです。今回はここまでで..
今回(02/06/09)は、この建物の7階で開催されていた、”掘りたて恐竜展”に行ってきました。中国は四川省で掘り出された恐竜の化石をここで展示しています。今回は新たに発見された”イービノサウルス”という恐竜の化石も本当に掘り出された状態のまま展示されていました。また、オメイサウルス、他2体の恐竜の全身骨格も展示されています。残念ながら中の撮影は禁止されていたので、画像は入口までです。
それなりに楽しめましたが、内容の割に入場料が高いかなと思いました。(なあ、こちらへ運んでくる費用を考えるとこれでも安いのかもしれませんが..。)大人:1,200円、子ども:500円で7月7日まで開催されてます。
恐竜ロボ 入口周辺みやげ物屋
入口です 画像上左:最初は動いてなかったこのロボット。急に動き出してYAMA.Rはビビリました。
画像上右:お土産屋があって、恐竜関連の品物が.. そして、ティラノザウルスの人形を買った。やっぱり高かった..
画像左:まさに入口です。中での撮影は禁止です。ここの説明をしてもらえるラジオのような機械の貸し出しがありました。
2002.06.09新規


高知城  icon HP

高知県庁のすぐ北側に位置する、築城400年になる高知市の中心にあるお城です。南側にお堀が残っており、そこには鯉が泳ぎます。天守閣からいうと南東の位置にある追手門がどっしりと迎えてくれます。この追手門から東に追手筋が延び、日曜日には市をやってます。これが日曜市です。
追手門です。追手門です。天守閣との並びがいいじゃありませんか。
追手門を入ると板垣退助の銅像があり、階段を上っていくと杉ノ丸に行き着きます。ここには山内一豊の妻、千代夫人と馬の像があります。三ノ丸では春に桜がさき、花見でにぎわいます。二ノ丸から詰門、廊下門を抜けいよいよ本丸へ入ります。
一豊の妻像です。 三の丸より。
画像左:山内一豊の妻千代と馬の像です。 画像右:三ノ丸から天守閣を撮影。春にはここが宴会場になります。
天守閣、正殿に入るのには有料になってます。天守閣の他、正殿という所があり、通常はこちらにお殿様はいたのではないかと思われます。
天守閣 浜幸マーク
部屋 画像上左:本丸内です。
画像上右:製菓かんざしの”浜幸”のマーク。
画像左:ここにお殿様がいたのかな..
天守閣の頂上には大変急な階段を上っていかななくてはなりません。頭上注意です。途中他のお城の写真やら、高知城の模型などを見ながらずんずんと上がると天守閣の頂上になります。ここから四方が見渡せます。最近では目立ってきた、高層のビルも見られます。いわずもがな、高いところから見下ろすというのは気持がいいもので、400年もの昔、景色は違えども、この高いところから山内の殿様が城下を見ていたのかと思うと不思議な気持がします。
よく見ていると、観光客にはガイドの人がいて説明をしてくれています。これに紛れ込んで話を聞くのもいいかなと思った次第。結構知らない事に気が付くかも。
本丸入場料:大人400円也。
急な階段 天守閣からの眺め東
天守閣からの眺め南 画像上左:天守閣内の階段です。急〜だよ!
画像上右:天守閣から東を望む。
画像左:天守閣から南を望む。遠くに高知市営球場が。
2002.1.27(日)新規

2002年4月5日〜7日の3日間、”土佐之国時代絵巻”と称して、高知城の追手門の入ってすぐのところに古い町並みを再現して、(もちろん簡単にですよ、こったものじゃありません。)ちょっとした催しをやってました。また、ステージも設置されて、そこではいろいろな企画物をやってました。
町の中には着物姿の男性、女性がかっぽしてて、記念写真もOK。それなりに雰囲気を出してます。また、店で売っている物もそれなりに意識された物。変わった物では桶なんぞを売ってました。ちょっとした遊べる所もあって、子ども達も楽しそうに遊んでました。(でも、YAMA.Rはどうしたことか不機嫌で困りました。)
入場は無料。
出店 追手門付近にて。
画像左:出店もあります。何も買わなかったけど。  画像右:追手門まで。各市町村の店が。
入り口付近。 中の雰囲気はこんなです。
画像左:古い町並みの入口です。  画像右:いろいろな物が売られています。
雰囲気2 門らしい?!
画像左:割とたくさんの人もいてにぎわってました。  画像右:南の緑地の方からの入口です。りっぱな看板。
2002.04.06(土)更新

今年は桜の頃といっても終ろうとしている頃に来てみました。すでに上の、”土佐之国時代絵巻”は終了してます。まだその片づけをしていましたが。
追手門前から 三ノ丸から
組合興産駐車場前から で、桜とお城のコントラストというか、織り成す景色を観たかったのと、三ノ丸が今年から改修工事に入ってしばらくお花見ができないということで来てみました。
桜は終わりかけといってもまだ花は残ってて、風が吹くとハラハラと花びらが舞い降りてきて良い感じです。そういう状況の中で撮影したのが、この画像です。正に春って感じの風景ですね。いかにも日本のって感じがします。やっぱり綺麗ですね。
2004.4.6(火)更新


帯屋町

”おびやまち”と言います。高知市の中心商店街で、各種お店が並びます。リブロード、ダイエー、高知大丸百貨店などの大きな店もありますが、小さな店で買い物するのもおつなもの。途中には中央公園があり、街中の広い公園で鳩を見、電車の走る音を聞きながら休憩なども。まあ、歩いてみてください。
帯屋町1 帯屋町2
画像左:帯屋町西の端から。 画像右:”ダイエー”横から東向けに。
2002.1.27(日)新規


ひろめ市場  icon HP

帯屋町の西の端、大橋通りの北の端にあります。食料品はもとより、小物雑貨や民芸品、はたまた香水や靴など、高知の物だけじゃなくて、多種多様な物が売られていて、名前の通り市場の雰囲気があります。特に土日ともなると、たくさんの人でにぎわって、まさに市場。探せば掘り出し物が見つかるかも。こういった楽しみもあります。街に来たら必ず寄って欲しい所です。
ここの2階、3階は有料の駐車場になってます。車でもどうぞ。
お勧め店
”くじらのしっぽ”:おいしいかつお飯がお勧め。300円という価格もリーズナブル。ぜひ食べてみてください。
ひろめ市場入り口付近。 入り口からちょっと入って。
中の雰囲気です。 画像上左:南入口 上の人は超人ブブカの飛んだ世界記録の場所に。
画像上右:チベット子ども絵画展開催してました。
画像左:人がたくさんでしょう。
2002.04.06 新規


高知市立 龍馬のうまれたまち記念館  icon HP

平成16年3月21日(日)にオープンしたこの施設、その名前の通り坂本龍馬の生誕地近くの高知市上町2丁目、天皇陛下が来高の際にご利用になる宿泊施設城西館のすぐ南側にあります。
建物全体をこの施設は開設にあたり募金を募っておりました。募金をすることによって、この建物で使用する瓦に、メッセージを書き込めるというイベントがあって、YAMAの家も協力しました。こうやって無事に開館となったことには、自分も少しではあるけれども参加してるという嬉しさがあり、そんな想いもありながらの訪問になりました。
全体的な建物の印象は古くもあり新しくもありって感じでしょうか。YAMAの家が好きな感じの建物になってます。今や全国的に見直されている、木と漆喰を使った建物で落ち着きますね。
入ってすぐ 昔の街並み?! ミニチュア達
茶室が分る 1Fより展示室に入ると昔の街並み風な感じが再現されています。ここはあまり詳しくは見ませんでした。この先をちょっと回ると2番目の画像になります。ここでは昔の建物の模型があって、龍馬の家だった”才谷屋”もあります。いろいろと音声で説明をしてくれるので、ちょっとそれに聞き入りました。
丁度1枚目、2枚目画像の奥の部分になるのですが、そこが3枚目の画像になります。中庭っぽく造られていて、これまた無駄な空間ではありますが、落ち着く感じですね。その奥に見えるのが、茶室のような感じになっている和室で、上がって休憩することができます。特に何があるという訳ではありませんが。
さらにミニチュア 貴重な品々
ヴァーチャル体験階段を上がって2階に行くと、目の前にこの1枚目の画像のような、昔の高知の城下町を見ることができます。結構細かく作ってあって、これが今のどことかやってみると面白いかもしれません。
この2階の片隅になるのですが、幕末当時の貴重な物が展示されています(2枚目画像)。龍馬が得意だったといわれる一弦琴とか、本人が使用されたといわれる碁盤とか、将棋盤もありました。
3枚目の画像では、なんだろうって感じですが、ここではバーチャル体験がっできるということで、自分が龍馬になったかのように当時の龍馬にかかわる出来事を体験できます。面白いのは産まれた時からになってるってことですか。でも、最後の時のものはありませんでした。しかし、これがよく故障するようで、注意書きがあります。確かにこの日も2台ある内の1台が動きませんでした。
りょうまくん 貴重な資料
先ほどの所より廊下で別の棟に行くと、いきなり画像右のりょうまくんが待ってます。ここで記念撮影をしようということですが、特には..。
幕末高知には龍馬の他にも偉大な人物がいました。また、龍馬が関わった方もたくさんいた訳で、そういった方々の物が展示されています。
ずっと奥の黒い物は、龍馬が着ていた羽織の復元物です。ご存知かとは思いますが、龍馬は当時の人間としては大きな方で身長が173〜174cmあったと言われています。ちなみに、龍馬を育てたと言われる、乙女も同じ位の身長があったと言われ大柄な家系だったんでしょうか。
これで一通り回りました。感想としては内容が寂しいかなって事でした。実際他に来ていた年輩のお客さんはあっちこっちに施設が散らばっているのでいかんねぇ..。って感じで言ってました。確かにそうですね。まとめるとかなりりっぱな見ごたえのある物になるような気がします。
ですが、館の名前にあるように龍馬の生まれた所にあるというのが大事なことです。そういう意味で意義のある建物ではないでしょうか。
ちなみに、YAMAの家で書いた瓦は画像としてアルバムに残されていました。
駐車場は本館から東へ70mの所にあります。15台程度駐車可。お土産物販売してます。
2004.8.3(火)新規


土佐電気鉄道  icon HP

はりまや橋交差点を南へ、桟橋通りの方へむかうと、4丁目にこの会社があります。通称”とでん”と言われ親しまれています。
どうしてここを載せたかというと、”とでん”は開業1904年(明治37年)5月2日、日本では一番の古い歴史を持つ路面電車であり貴重であると共に高知、ひいては日本にとって財産だと思われます。この”とでん”を是非皆さんに見ていただきたい事、そして今年で開業100周年となりゴールデンウイークに記念のイベントをしていたからということです。
イベントとしては、100周年ということもあってどこまで乗っても100円というのがありました。また、車庫などの見学、外国の電車なども動いていたりしました。そして、本社ではグッズや部品の販売などをしておりました。
記念品販売建物前では、テーブル出して販売などをしております。この中で以前、電車で使用してたプレートをゲットしました。これは結構いいですよ。この画像右手に見えるジュースの自動販売機なんですけど、きちんと運転席もあったりしてとってもおちゃめでした。
並ぶ電車 工場に並ぶ電車達
整備をしている電車コンビ画像は車庫での電車達の様子です。画像左の電車の色が普通の色になります。画像中は整備をしている電車です。こうやってみるといろんな色の電車がありますね。広告も大事な収入になっているのでしょう。画像右は塗装の塗り替えとか、車輪部分をすっかりとってしまってあり、全体的にレストアしてるのでしょうか。
手前はビアガーデン電車 維新号
画像左の白い車輌ははビアガーデン電車です。カラオケもできたりします。後ろの赤い車輌はポルトガル・リスボンの市電だった車両です。ちょっと分かり難いですね。
そして画像右は維新号といって、創業し始めの頃の車輌を再現したものです。
あんぱんまん電車 レストア待ち?!
画像左はアンパンマン電車です。子供達には大人気ですね。
画像右はまだ修復前の車輌です。これから修復されるのかどうかも分かりませんが、修復されるようにと期待を込めて..。
普段は事前に申し込み等をしていないと、今回のように工場の方まで入れないでしょうし、車庫での電車を見るということもできないと思われます。が、電車の方は日々なにがしかの車輌が動いているはずですので、高知市内に来ていただければ、乗車したり、いろんな所で電車を見たりすることはできます。乗車したことの無い方は一度雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。
2004.5.2(土)新規


わんぱーくこうち  icon HP

もとの高知競馬場の跡地にできた公園。中心に大きな池があります。動物園や乗り物、遊具がいくつかあります。
動物園にはライオン、クマ、トラ、シマウマ、チンパンジその他鳥類などの大小割と多くの動物がいます。乗り物は観覧車、メリーゴーランドなど、子どもにとっては楽しい乗り物がたくさんあります。
乗り物以外は全て無料です。駐車場あり。9:00〜17:00。
カメラ忘れて画像がありません。残念。
2001.11.24(土)新規

友達の家族と行ってきました。高知港の西側にあります。こちらの方が分かり易いでしょう。
今回はしっかりと画像を撮ってきたんで、画像に沿って案内していきましょう。
わんぱーくこうち案内板 池パート1
滝向けて 池パート2 時計 池パート3
わんぱーくこうちは池を中心にその周りに各施設があります。駐車場からすぐの所に画像左の案内板があります。これを見るとよりはっきりするでしょう。画像中は子ども達の遊具のある方向です。案内板の左側向きです。そして画像右は滝の方で、その向こうにプレイランドの観覧車が見えてます。案内板では上になりますね。
次はアニマルランドに向かいます。
アニマルランド入り口 アニマルランド案内板
フラミンゴの群れ シマウマ
カメ アニマルギャラリー入り口
イグアナ ワオキツネザル
エリマキキツネザル マントヒヒ
マンドリル ツキノワグマ
ジャガー 変な顔のライオン
トラ どうぶつ ふれあい広場 のヤギ
アニマルランドは案内板の右側になります。入ってすぐの所にランドの案内板があります。
入るとハリセンボンやらたぬき、そして各種鳥がいるのですが、画像はフラミンゴだけになってます。これだけ並ぶと綺麗ですねやっぱり。檻に同化してしまってるシマウマは画像では2頭ですが全部で3頭いて親子になります。
アニマルギャラリーがあります。環境を調整する必要のある動物達がいます。その入り口の横の柵の中に、実はカメさんがいたりするんですね。何カメか忘れましたけど..。(シマウマ横の画像です。)
ギャラリー内にはカメ、爬虫類、猿類がいます。画像順にイグアナ、ワオキツネザル、エリマキキツネザル、マントヒヒ(なんとアルピノ。ここで生まれたんですよ。)、マンドリルです。他にチンパンジー、ハクビシンや高知県の鳥ヤイロチョウがいたりします。
アニマルギャラリーを出ると、猛禽類の檻が並んでいます。画像は頑丈な檻があって見えにくいんですが、ツキノワグマ、ジャガー、ライオン、トラになります。ようくライオンを見てください。オスなんですけど、ニヤけた顔になってしまってます。なんかまたたびをかいだ時のような。百獣の王ライオンもこれじゃあね..。それからトラさん。なんとおしっこを飛ばすらしくって、注意書きがあります。気を付けましょう。
最後の画像はヤギさんです。本来はこの他ウサギなどの動物と触れ合える、”どうぶつふれあい広場”ですが、7,8,9月の3ヶ月間は動物の健康を考慮してお休みだそうです。でも、それ以外の時期ならいろいろな動物に触れるいい機会になります。
いよいよ子ども達のお楽しみ、プレイランドに行きます。
プレイランド入り口から ドラえもんがいたり
乗り物
プレイランドには遊具がいろいろとあります。と、言ってもどこかの遊園地のような大掛かりなものはありません。ある程度小さな子どもも遊べる遊具が中心になってます。てなわけで大人が楽しめるのは観覧車ぐらいですかね..。
遊具に混じって、JRの客車が置いてあったりします。ここでちょっと一服です。
今回画像右のなんと言えばいいのか、あんぱんまんやらきかんしゃトーマス関係の乗り物に乗りました。(200円也)カードがもらえたりしますよ。ちなみに、こういった遊具、全て有料になってます。券を買って乗るもの、そのまま現金で乗れるものがあります。なんとか我慢させました。YAMA.Rを..。
滝の前で遊ぶ子ども達 滝の裏側に潜入
滝前より池を 遊具パート1
遊具パート2 古い路面電車
鳥達 池にミドリガメがいました
時期が時期だけに園内にある滝の前の水場では、子ども達が水浴びをしてました。楽しそう。実はこの滝裏にトンネルがあって通り抜けることができるようになってます。これまた涼しい。
滝から池の方を見ると時計のある柱が聳え立ってます。その向こうは港になってるんで、船の煙突が見えたり、警笛が聞こえてきたりします。2重の楽しみがあるわけですね。
さて、園内案内板の左側には、滑り台などの遊具があります。こちらは遊び放題です。しこたま遊んでください。木で作られた遊具はやっぱり優しげですね。やっぱり子ども達にはこちらで遊んで欲しいですね。
この広場の片隅に路面電車、土佐電気鉄道いわゆる土電の古い車両が停まってます。駅の名前は”わんぱーくこうち”。もちろん動いてません。でも、中に入って運転席に座ってレバーを動かしてみたり、シートに座ってみたり、自由に遊ぶことができます。これも電車を知るにはいいんじゃないでしょうか。
この他、園内には大きな檻を設けてあり、その中に鳥を放してます。ある程度飛べるわけですね。左下の画像がその中の様子です。巣を作ってる鳥なんかもいて、ほんのちょっとですけど、鳥達のナチュラルな?姿を見ることができます。
ミドリガメは池で泳いでいる所を激写。YAMAの家の”さくら”もこんなになるのねん。
こんな感じで、家族にとってはお金を使わずにとってもいい環境の中で遊べるのでお勧めです。弁当なんか持ってきて1日中いることもできます。弁当無くてもレストランがあります。もちろん自動販売機も各所にあります。
わんぱーくこうちはいつでも開いてます。アニマルランド、プレイランドは水曜日はお休みですので注意してください。
2002.9.21(土)更新

今年になって開園10周年記念としてアニマルランドにカモシカ村が新しく作られました。場所はアニマルギャラリーをプレイランドの方へ抜けてすぐ右側の所です。
ここにいるカモシカはニホンカモシカで、現在のところ3頭がここで生活をしています。なんでも四国に1500頭程度しか生息していないということで、その生態の研究と保護目的でこの村が開設されたそうです。
3頭の内1頭は子供で、愛らしい姿やしぐさを振りまいています。また、子供に限らずどういうわけか人の影を見ると寄って来たりもしてくれて、ドアップで顔を見ることができたりもしました。
カモシカ村 お父さん?
おおむね全体を。  わりと寄って来てくれます。
母と子 母と子のふれあいだと思います。
2003.8.3(日)更新


KOMI BAKERY

KOMI BAKERY 市内中央より東の知寄町1丁目のちょっと入り込んだ所にあるもともとはパン屋さん。食パンがおいしいので話題になって、高知では結構有名になったお店。今回はそのお店のチーズケーキ。
これがしっとりとしてシュワシュワした感じで、口の中でとろけるようなチーズケーキ。あんずジャム(だと思う)が塗ってあって味にアクセントを加えます。甘さ控えめでとってもおいしい。お勧めのチーズケーキです。
喫茶コーナーあり。お店でコーヒーなどを飲みながらすぐに味わえます。駐車場も少しあり。
これ袋です チーズケーキです
2002.4.21(日)新規
2003.3.16(火)更新 建物画像追加