安芸市

冬場に阪神タイガースがキャンプをすることで有名な所。近辺のお店を回ると阪神選手のことを知ることができるかも..。


ごめん・なはり線 赤野駅

あかの カモメちゃん 後免駅より東へ11番目の駅、赤野駅のキャラクターは”あかの カモメちゃん”。国道55号線からすぐ分かります。駐車・駐輪スペースがあります。すぐ南側が海で駅のホームからは綺麗に海が見えます。
’02.9にこの駅の西隣の家が火事になり、待合の一部と、カモメちゃんを焦がしてしまってました。そのカモメちゃんの修復を地元の人が鉄道会社の方に問い合わせしたそうなのですが、相手にしてもらえず、結局は地元の人ができる限り綺麗にしてくれたようです。こんな話を行った時にいた地元の方から聞きました。せっかくだからちゃんと直してくれないかな。
2002.9.28(土)新規


ごめん・なはり線 穴内駅

あなない ナスビさん 待合からホームを
後免駅より東へ12番目の駅、穴内駅のキャラクターは”あなない ナスビさん”。国道55号線からビニールハウスの間を少し山側へ入ると、ナスビさんが迎えてくれます。駐車場、駐輪場あり。
2002.9.28(土)新規


ごめん・なはり線 球場前駅

球場 ボール君 後免駅より東へ13番目の駅、球場前駅のキャラクターは”球場 ボール君”。安芸市営球場に隣接してあります。駐車場は球場と一緒になってる感じなのでたくさんあります。その中にトイレと待合が一緒になった建物があります。もちろん駅よりにあります。安芸市はプロ野球の阪神タイガースがキャンプに来る街だったんで、タイガース・タウンということで、ホーム下にこんな感じで。しかし、この阪神タイガースも来なくなってしまいます。残念。
タイガース・タウンなので ホームを望む
2002.9.28(土)新規


ごめん・なはり線 安芸駅

あき うたこちゃん 安芸駅です。りっぱ!りっぱ!
駅前ロータリー。駐車場が中にある。 駅内です。地場産品を売ってます。
オープンデッキ車輌。乗るならこれ。 後免駅より東へ14番目の駅、安芸駅のキャラクターは”あき うたこちゃん”。安芸市の街の中心にあります。ごめん・なはり線の操車場があり、ごめん・なはり線の中では一番大きな駅になってます。駅前のロータリーも大きくとっても綺麗です。また、街の中心にあり、利便性はとっても良さそうです。
駅内では地場産品がたくさん売ってます。今回は見ただけでしたが。
ごめん・なはり線のキャラクターが車体に描かれたオープンデッキの車輌が停車しているのを激写。日に往復1本づつしか走らないそうなのでとってもラッキーでした。実際に乗る時はこの車輌が景色を楽しみたい方にはとってもいいでしょう。ただ、寒くなるときついかもしれませんが..。
2002.9.28(土)新規


ごめん・なはり線 伊尾木駅

いおき トラオ君 なぜか県外ナンバーのトッポが..。
後免駅より東へ15番目の駅、伊尾木駅のキャラクターは”いおき トラオ君”。ここはとっても分かりにくい所にありました。国道55号線から海側に細い道を入ります。そのまま行くと踏み切りに突き当たるんですが、その手前を西方向に曲がってやっぱり細い道を進むとこの駅があります。駐車場(2台分)、駐輪場あります。全体的にこじんまりした感じの、住宅の間にある駅になってます。ちなみに北側に公民館があって、そこにも車停められます。
2002.9.28(土)新規


ごめん・なはり線 下山駅

しもやま ちどりちゃん 待合です。
後免駅より東へ16番目の駅、下山駅のキャラクターは”しもやま ちどりちゃん”。国道55号線から山側にビニールハウスの間を抜けていくとあります。駐車場(2台分)、駐輪場あります。とってもこじんまりしてます。ここで線路は高架を走ってないので、ホームへ行くのに、ちょっとしたトンネルを抜けます。でも、ちょっとした高台にあるので、眺めはいいですね。
2002.9.28(土)新規


岩崎弥太郎生家

高知市から国道55号線を東進、安芸市内に入り、県道29号線に入ります。ここからしばらく北上していきます。途中案内の標識が出てきますが、右折するタイミングを見計らわないといけません。生家の一番近くで右折すれば、ここ岩崎弥太郎の生家前を通過して駐車場に行くことができます。が、私達は全然手前の所で案内の標識に従って右折した結果、その先の案内標識のわかり難さで、少し道に迷ってしまいました。近くまで行けば案内標識をたどって行くことができるだろうと思ってましたが、結局ナビに案内をお願いしました。それでも、途中の道路が分かり難く、なかなかナビの案内通りに進めずちょっとの間周辺をグルグルする結果になりました。
岩崎弥太郎銅像 岩崎弥太郎銅像アップ
台座前から 台座後ろから
以前にも来た事があったのですが、その時はまだ岩崎弥太郎の銅像はありませんでした。元々あった場所の道路工事の関係で、ここの駐車場に移設されていました。
これまで遠まきに見たことのあったこの銅像でしたが、今回は間近で見ることができました。台座には、弥太郎になんらか関連のある場面をモチーフにした絵が描かれています。
岩崎弥太郎生家門 岩崎弥太郎生家
生家は駐車場から西に延びる小道を少し西に移動するとあります。
生垣の間の門を抜けて敷地内に入ります。正面に茅葺屋根の母屋が見え、左手に大きな石碑とその向こうに土蔵があるのが分かります。
庭の石の日本 岩崎弥太郎生家内
母屋の手前には竹で囲ってある所があり、そこに岩崎弥太郎が幼少期に作ったとされる、石を並べて作った日本を見ることができます。
母屋は解放されているので、中に入って見学できますが、入ることができるのは土間部分だけのようです。
三階菱 土蔵部分はL字型になっていて、こちらは瓦葺のしっかりっしたもののように感じます。そして、この鬼瓦に、後に立ち上げる三菱のマークの元になる、三階菱があるのを見ることができます。
まる弥カフェ この生家に来る前に少しお店”まる弥カフェ”があるのですが、その横にガイドさんらしき方がいました。県外から来られた方などの場合は付いて説明をしてくれるのではないかと思いますが、私の場合は声をかけられたものの、県内の人間と伝えるとついてはきませんでした。
2016.09.17(土)新規


道の駅 大山

高知市から国道55号線を東進、安芸市を抜け大山岬の手前、海側にあります。ちょっと変わった感じの建物。ばっちり休憩OK。目前に広がる青い海と空を見ているとドライブの疲れも癒されます。
いろいろなお土産を売ってます。自動販売機あり、もちろんトイレもありますが、メインの建物とは別です。
(ちなみにYAMAはけんぴ(1kg 800円)、備長炭(300円)を買いました。)
道の駅 大山 海の方の公園
画像左:こんな建物 変わってるでしょ。 画像右:海の方を見るとちょっとした公園があります。
2002.02.25(月)新規


安芸市観光物産センター

安芸市の街中にあります。国道55号線を東に向かっていると左手にあります。ちょっと分かり難いかもしれません。安芸市やその周辺の市町村の特産品を置いてます。安芸市といえば内原の焼きがありますが、各釜の物が多数揃ってます。
安芸市観光物産センターYAMA−FDの向こうが店です ちょっとアンマッチ?!
2002.02.25(月)新規


県立自然公園 内原野公園

国道55号線で安芸市に入ると、標識にて案内が出ますが、基本的には安芸市の東側を流れる安芸川上流の方に行き、途中案内に従って、綺麗になった2車線の道路を進むと、ここ、内原野公園にたどり着きます。
内原野公園ここには弁天池があり、その池の北側の小高い丘に、つつじ、あやめ、しょうぶが植栽されており、春のこの季節にはそれぞれの花が咲きほこります。
ちょうど今回行った時期はつつじ祭りをしていて結構な人手でした。弁天池ではボートに乗る人がいたり、ちょっとした売店で食べ物を買い求める人もいたりします。
フジ棚 頂上付近から
つつじが少し それで肝心のつつじはというと、紫色の花の咲く木についてはすでに花が終わっていて残念。画像にある、赤っぽいのも、これはっていうくらい綺麗に咲いているわけでもなく、ところどころまばらにある感じで、結構期待して行っただけに残念な状況でした。
YAMAの家では、昼をここの一角で食べました。すでに結構な数の家族が来てて、良い場所に陣取っていたので、花などはあんまり関係のないとこで、ワイワイとやりながら食べました。
つつじと緑のコントラスト 撮影会の騒ぎ
この丘の頂上付近に”延寿亭”という建物があります。なんでもその昔お殿様が休憩をする為に建てられたとか。こじんまりとした建物で、休憩がてらお茶とお菓子をたしなむことができます(100円)。ところが、今回は画像のような人だかり。なんだなんだと野次馬根性でよくよく見てみたら、なんとモデル撮影会をしてました。
全体的に春はピクニックがてら来るのにいいですね。天気が良いとゆっくり、ほっこりとできます。焼き物で有名なとこなので、そんなにも楽しみながらどうでしょうか。
駐車場(お祭り中有料)あり。お祭り中は売店あり。ジュース自動販売機あり。良心市にて野菜など売ってます。
2004.4.18(日)新規


陶芸館

国道55号線で安芸市に入り、内原野公園の標識に従って進んでいきます。ほとんど内原野公園だという所の左手側にあります。
陶芸館全体 陶芸館入り口付近
和風の木造建物でとてもいいたたずまいです。陶芸をするんだとか、観るんだとかいう感じですよね。
そうなんですね。陶芸教室をやっていて、有料ですが、講師に指導していただきながら粘土で思い思いの物を創ることができます。また、地元の方も含めて焼き物の展示されています。
それから、最近できたのですが、ガラス館もあって、こちらでは、ガラス細工の体験をすることができます。トンボ玉等を創る事ができるみたいですよ。
興味のある方、体験されてみてはいかかでしょうか。
登り窯 これは、内原野近辺で昔使われていた登り窯です。
この場所にあるわけではなくて、今でも焼き物を製造している所の庭先にあって無料で見ることが出来ます。また、画像にあるように内原野焼きの展示即売をしています。
2004.4.18(日)新規


安芸広域公園 里のゾーン

陶芸館の隣に広がるこの公園。安芸といえば野良時計ということで、その野良時計や野菜類をモチーフにし、ごめんなはり線を絡めながら作られた大型の遊具を中心に、芝で整えられた広場に小型の遊具が広がります。
川の所 また、近くを流れる川の周辺も合わせて散策できるように整備されています。
時計台ぽい!? ナス!?
ぶら下がって遊ぶ 知恵の輪のよう
ナスと時計台 ゆったりスペース
さて、この公園の中心の大型遊具は、野良時計を模した滑り台から始まります。この滑り台の行き着く先はナスやピーマンなどの野菜類をモチーフにしたもので、それぞれ途中にごめんなはり線のキャラクターの絵が掲示されています。
この野菜類をモチーフにした遊具は、細々とした遊べる物が満載。子ども達があちらこちらと行きまわっていました。
この大型遊具の周りには、細々とした遊具が並びますが、全体的に余裕のある配置で、子ども達が走り回って遊べるのが良いところです。
トイレは陶芸館に行きましょう。
2006.4.1(土)新規


野良時計

野良時計 55号線で安芸に入ると案内の標識に従って、途中やや狭い道路を抜けていくと、綺麗な道に出ます。ちょっと離れた場所に駐車場があって、そこから西の方に少し歩くとこの時計があります。昔ながらの民家のような建物の屋根の上に時計台が築かれそこで時を刻んできました。
今では1階にお土産物屋や喫茶店があってちょっと休憩していくことができます。
2006.4.1(土)新規


水車屋のいもケンピ

水車屋のいもケンピ 800円/KG 水車屋と言えば西の中村方面の食事どころなんですが、どういうわけか、”道の駅 大山”でこのいもケンピを売ってました。はっきりいって包装などの見てくれは良くありません。でも、中身は全く持って問題なし。おまけに、コストパフォーマンスに優れてます。もちろんここに載せるわけですから味の方も良いです。
YAMAの家では最初に”道の駅 大山”に行った時に買ってから気に入ってしまって、再度購入ここに掲載ということになりました。
値段はこの袋に1kg入ってるんですが、800円となってます。安いでしょ!!
2002.9.28(土)新規