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(581)
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SolutionBank.net > 精神的な症状編 > 男性

 [74] スポーツで治ったうつ
 鬱になったとき  

自分


ソリューション データ:
自分の職業柄(メーカーの生産技術に関する研究員)、日本や世界の
工場等に数年間出張するとかあります。
その工場は同じ会社(本社)関連会社で会ったりします。
何人かで行くこともありますが単独もあり同じ会社で会っても
「本社の研究所」からきていると言う、目でみられ常にプレッシャーに
さらされ、気を使わなくてはならない状態が続きます。
このためストレスがたまりやすくなり、自分は「うつ」になりました。
産業医の判断としては「研究所に戻す」でしたが自分は嫌でした
そこで自分が取った判断としては、
@仕事との関係が無い人と接する時間を作る
A仕事の事を忘れる時間をつくること
@に関しては工場のフットサルチームに入り昼休みにスポーツをすることで達成しました。
ただ、あまりに必死にならなかったので仕事のことを思い出したりしましたが、
最終的には@Aを満たすこととしてスポーツクラブを狙いました。
「スラップ」と「エアロ」にはまりかなりの特訓をしました。
踊りを覚えるときには必死 覚えたときには気持ちよくそしてその場を通じて
いろんな人と知り合い いつの間にか自分の「うつ」が解消されました
ストレスが自然と発散されて今でも続けておりさらにクラシックバレエを加わり
舞台に立つ素晴らしさを知り、健康で良い日々を過ごしています

 [73] 人見知り
   

自分


ソリューション データ:
幼稚園や小学校低学年の頃は父親と二人きりになると
知らない人と一緒にいるみたいで、人見知りしてしまい
何を話せばいいかわからず居心地が悪かった。
けれど、中学校に入ったぐらいから急に話せるようになった。
思春期になって突然という感じだった。
特に何もしてないけれど、時間が慣れを作ってれたのだと思う。

 [72] 上京するまで
   

ソリューション データ:
上京するまで兄の事で悩んでおり、兄は知的障害を持って、健常者と同等の社会生活お送るのは難しい状況です。しかし、障害はありますが軽度の障害なので健常者の社会生活に近づくのは可能です。しかし、実家にいて兄と親のコミュニケーションを見ていて、あまり進歩がなく、どうすればいいのか悩んでいました。しかし、上京して母と電話で話していると、細かい部分で百歩ゆずった話ではあるかもしれませんが、少しずつ変化はあると言っていました。授業において障害児を持った親の心理的成長の事を聞いて、親の話を聞くと、親は自分以上に兄の事を見ていたのだと思いました。兄の事に関して問題が全て解決したわけではないですが、多少は兄の将来について前向きに考えることができました。
今までこういった事をあまり親と話した事はなかったので話し合うことの大切さを改めて感じました。

 [67] 信じあえる友達
   

ソリューション データ:
 自分では本当に仲の良い友人はいないし、できないと思い、どんな人とも広く浅く付き合ってきた。
しかし本当に困った時、相談できる人がいないのはとても辛いことだった。友人がいないということ以前に、自分が他の人を信用していないことが一番の原因であったのだが、本当に困るまで、なかなか人に相談できずにいた。(親しい友人ができなかった)
しかし、勇気を持って人に言わないと自分がつぶれてしまうかもしれないという時、友人に相談した。そうすると友人はとても親身になって話をしてくれ、またその友人も自分に相談してきてくれるようになった。そこから人を信用し、友人ともっと深くかかわり合いたいと思えるようになった。

 [64] 結婚かっ!
   

ソリューション データ:
男性は自分よりも学歴・収入の低い相手と結婚する低方婚、女性はその逆なる高方婚
となる傾向が、従来の家意識が低まったことにより逆方婚が激減してしまった。
また、近所づきあいの減少で「世間の目」がなくなったことや、パラサイトシングルの増加、
結婚による漠然とした精神的充足という面でのメリットが大きく減少したこと、
更には、基本的欲求の充足化が食や性など他で満たされてしまったり、単に出会いが
ないといったことが晩婚化をもたらしたと考えられるている。あるいは、合わない人となら
結婚しない、妥協化できないし、するぐらいなら結婚しないといったことも要因である。
結婚による経済的メリットや、女性の家事の機械化・外部化が主婦のスキルを
不要としたことなども挙げられる。

 [61] カウンセリングの実力
   

ソリューション データ:
 大学の学部は多様なカウンセリングの知識を身につける場となっているが現場
を知る機会を今のところもっていないので、知識がどれ程、実際のカウンセリングの
際約に立つのか、信頼しきれないところがあった。今回のスクーリングを通して
社会、人間に対し自分の価値観をしっかり持つ、という話は意外だったが、
人の問題に対峙するのには価値観がなくては逆に無理だと理解し
た。専門知識を持ち、トレーニングされ、自分なりの価値観を持つ人間が、
実際にカウンセリングの場でクライアントと対面するときには、知識や自分の価
値観に気をとられず、今日の前にいる相手を観察し、クライアント本人が問題
解決に向かえるように、話をじっくり聞く、又は適切な質問をすることでクライアン
トを導くのがあるべきカウンセリングだと考えた。スポーツと同じで、実際に
競技に挑むときまでにトレーニングをして本番で頭で考えるのではなく身体を動
かせるように、カウンセリングも本番前に充分知識を身につけ、トレーニングをするこ
とが大切だと考えることで、知識を信頼しきれない、という不安を除くことが
できた。

 カウンセリングとただ人が話すことの違いについては構造化を非常に重要
であることも今回のスクーリングで理解できた大きなことだった。
枠をもうけることによって、クライアントは本当に自分が抱えている問題を見出
すことに集中しやすくなると考えられる。決まった時間に専門家と対面することで
集力する力が増し、まとめてもらうことで問題そのものに近づき、そこから具体的
な解決案を検証できるのだと考える。

 [56]
   

ソリューション データ:
自分は二年前から冬になると鬱状態になる。冬型鬱病と思われる症状に悩まされていました。仕事だけはかろうじて行くけど、家に帰ると引きこもって誰とも喋りたく無いとか、どこにも行きたく無くなってしまう状態になっていました。でも同窓会があってそのときは行く気もしなかったけど、自分の親友に来いって言われて行かないと、自分が終わってしまう、という感じになったので行ってみると、一気に今までの普段の状態に戻りました。何が言いたいのかというと、自分の中でこいつは対等で話せる相手でつまり、親友を1人でもいいから作るということです。それによって絶対に、救ってもらえると思います。

キーワード:
同窓会 親友 鬱 対等 引きこもり

 [55] 精神症状
 大学生  

周りの人


ソリューション データ:
犯罪被害にあいました。はじめは、外に出たくないし、人にあいたくないし、毎日自殺をしようかどうか迷っていました。それでも周囲の人に心配をかけたくなくて毎日短大に通いました。そのうち不眠、食欲不振、吐き気などの症状がでてきたのですが、それでも誰にも相談せず、就職しました。そのうち心身共に疲れきって仕事をやめ、一年半近くニートになりました。
このニートだった一年半の充電期間は周囲の冷たい視線がありましたが自分にとっては必要不可欠だったと思います。その期間に生きなければならないからこれからの人生をどうやっていうと考えを変えることができました。そしてこの大学の存在を知り、学んでいます。当日の自分はPTSDだったのだなと犯罪心理学のスクーリングで再確認しました。今までこんな自分はおかしいのではないのかと思ったこともありましたが、そんな自分でも良いのだと自分を肯定しながら毎日学習しています。

キーワード:
犯罪被害

 [52] 自分の考え
   

ソリューション データ:
ある大きな問題が発生し、どうしても有力な解決策がみつからない時、問題を引き起こしている中心的な原因を解決するよりも、周辺の解決しやすいことから解決していくと意外にはじめはどうにもならないと思われていた中心的な原因も解決しやすくなることがありました。
これは、集団の人間関係において体験したことですが、ある行事を行うに際して、一部の集団が対立もしくは誤解などによって全く行車を作っていくということに非協力である場合、悩ましている中心の人に行く話をして対立や誤解を解決しても、中心に位置する人だけに全く耳を貸さず逆に、態度を硬化させる結果になっていくことが多いように思います。
しかし、比較的中心人物から距離間をおいてる人物から対話をもつようにすると、自分が直接反対の中心者と対話して解決するよりも、簡単に説得に応じ態度を変えてくれたということがありました。

 [50] スタンスについて
   

ソリューション データ:
授業を受講して「カウンセリング」について考えたことは、「カウンセリング」においての3構造化の重要性でした。
「カウンセリング」は日常の相談(人生相談)などと本管的に異なるのは正にこの点にあると考えてました。
「カウンセリング」において構造化をもつことによって、相談者が通常は出すことをためらうような部分までも活かすことができ、また相談を受ける側もプロ意識ないしは専門家としての自覚や責任をもって相談者に向かい合うという環境が作り出されていくのだと感じました。
時間を区切ること、回数を決めること、案件を受け取るということは、一般的な感覚からすれば、困っている人に対して冷淡な対流のように見えますが、実際はこれらのことによって、より深く、より真剣に相互に関わっていくことができるのではないかと考えます。
次に、「カウンセリング」の中で、相談者のどの様な面からアプローチしていくかについて考えました。
精神分析などの立場から「カウンセリング」と考えていくと、相談者が生まれてから今日に到るまで抱えて未だ問題を思い出し、それぞれをどのように受け取っていくか、つまり過去から現在へ、そして将来へという長いスパンで「カウンセリング」というものを中心に考えてみました。
これには当然、長い時間が必要となっていきますが、
果たしてそれが、現に問題を抱えている相談者にとって利益になるのかどうか疑問を持ちました。
これは前途の構造化の重要性にも関連するが、「カウンセリング」は親や子ともの関係のように、長く、途切れることはなく、続くものではなく、場合によっては非常に短時間、短期間で終結する可能性があることや、時間や回数も限界があることなどの実情も考えると、過去よりも今相談者が向かい合ってる問題をどのように解決していくかに重点をおくべきではないかと考えました。
もちろん、この問題を解決するためには、時には過去の問題に目を向けることも必要ではあることも考えてますが、まずは通用する問題を解決することによって今衰退している力を回復することがさらなる問題解決には必要な条件ではないかと考えましたし、今現在において、心の回復をしなければいかなる問題にも進めないのではないかと思い、まず「今の問題」をどうするかの実用性を考えさせられました。


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