小林正明質問概要
多重債務者がいない社会(地域)を目指して
(1)現代の貧困
(2)多重債務者の現状歯把握
(3)債務整理の現状把握
(4)相模原市の相談体制の現状
(5)職員の意識改革
@負のイメージの連鎖の転換
A公務員としての基本的使命感と正義感と情熱
(6)行政の位置づけ
@何故、自治体が取り組むのか
A自治体に必要なもの
B0予算でも、できることから始める
C自治体は総合病院
D共通認識と連携(全職員と担当者)
E掘り起こし(収納・福祉部門)
F滞納者を納税者に変える
G最終目標は、生活再建
(7)庁内ネットワーク
@行政のワンストップサービス
A情報の集約とコーディネート役の重要性
B担当者会議設置(収納・福祉部門)
Cスーパー公務員の必要性
(8)庁外ネットワーク
@専門家との連携
A現状の問題点
(9)先進自治体等の取り組みを学ぶ
@視察研修
A情報収集(消費者法ニュースなど)
Bクレ・サラ・ヤミ金・商工ローン被害者交流集会への参加
市長答弁要約
(1)現状と相談体制
@消費生活センター(無料相談窓口紹介)
A市民相談課(法律相談受付)
(2)職員の意識改革
@早期発見
A相談につなげる
B広報誌で啓発
(3)行政の役割
@今後、収納部門の相談窓口等で関係部署間の連携
A早期救済・債務整理促進支援
(4)掘り起こしネットワーク
@庁内会議を年度内設置
A早期発見庁内ネットワークの充実
B専門の相談窓口の検討
(8)庁外ネットワーク
@12月11日の「特別相談会」を契機に、情報交換
A具体的方策の意見交換