1 『無者キリスト』

             


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(第一部) キリストの十転
献辞、総序、目次、まえがき 32
第一転「受肉」
徴の宗教(言い逆らいの徴)
46
第二転「受洗」
聖霊のバプテスマ
36
第三転「霊戦」
キリスト対サタン
31
第四転「伝道」
神の国は近づけり、恵福なるかなたましいの貧しき者、舟板を枕に、濤波を踏破して、ヤイロの娘、ナインの若者、ラザロの復活
70
第五転「変貌」 29
第六転「十字架」 32
第七転「復活」
第三の旅人、「マリア!」「ラボニ」
38
第八転「昇天」 27
第九転「霊降」
ペテロの場合、パウロの場合
32
第十転「再臨」 29
(第二部) 人間の福音的実存七相
まえがき 28
第一相「破れ」
姦淫の女、放蕩息子、盲人の叫び
51
第二相「砕け」
取税人の祈り、悪人の悲願
36
第三相「突破・突入」
深みへ漕ぎ出でよ!、桑の木によじのぼる
38
第四相「内住・常燃」
真の葡萄樹
33
第五相「担い・抱き」
サマリヤ人、福音的饗宴
48
第六相「棄身・棄石」
寡婦のレプタ、ナルドの香油、一粒の麦
43
第七相「本願・栄光」
十人の処女、羊と山羊
38
(第三部) 無的実存
まえがき 26
第一章「無者=無的実存者」 50
第二章「天鐘」
(キリストの福音の霊想)
37
第三章「三一神の所在」
神は何処に、キリストは何処に、聖霊は何処に
42
第四章「聖意霊法」 34
第五章「宗教と文化」 51
第六章「宗教と教育」 43
第七章「天鐘詩集(一)」
黄昏の瞑想、教育の危機、本願道
44
あとがき 28