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 [47] 何かをふっきらせた不登校
 中学  

友達


ソリューション データ:
小学校の頃からの友達が中学入学後、すぐに不登校になりました。朝学校に一緒に学校に行こうと誘ったりなどしてみましたが、結局学校に戻ることはありませんでした。その子の家に行ったとき、昔とは雰囲気が変わりヤンチャな感じになっていて驚きました。今の感じがその子の本当の姿なのか、昔の感じが本当なのか分りませんが、不登校になったことで何かがふっきれたのかもしれません。

キーワード:
不登校、友達、中学

 [46] 家族問題
   


ソリューション データ:
私は弟が不登校でした。いつからか学校に行くことが嫌になり家から出ることが少なくなりました。ですが休みの日には学校の友達と普通に遊んでいたりするのを見て、なぜ学校にも友達がいるのに行かないんだろう?と思っていました。弟は弟で悩みや考えを持っていたので、家族は学校に行きなさいとは強制しませんでした。
それは中学生まで続いていましたが、高校生になったとたん学校に毎日行くようになりました。それは、環境が変わった事が弟には、良かったんだと思いました。

キーワード:
家族 不登校

 [41] 不登校の経験
   

ソリューション データ:
私は高校1年の時、夏休み明けから学校に行くことが辛くなって学校に行くことをやめました。2ヶ月くらいほとんど学校に行かず、卒業はぎりぎりでした。原因は、今思うと自分に自信が持てず、自分なんかいない方が良いと思っていたことです。心療内科では適応妨害と言われました。2ヶ月ほど学校を休んでしまいましたが、クラスの友達の励ましや助けもあり徐々に復帰することができました。今この大学に居られるのも高校を何とか卒業できたからです。当時の友達にはとても感謝しています。

 [39] 気分転換
 小学校  

ソリューション データ:
小学校6年の頃、担任の先生に無視される、大勢の前で罵倒される、クラスメートに無視の強要(席のかくりなど)まがいの行為を半月以上に渡って行われた。一時的な不登校になり、学校へ行くのがいやになったが、当時運動でサッカー少年団に所属しており、練習や試合をする中で打ち込んでいき、まぎらわせることができた。
また、その少年団の何人かの友達にはげまされ、より打ち込むことができ、学校へ行くのがいやでも、サッカーでまぎらわせることができ、最終的にはいじめられていてもサッカーで昇華し、リセットすることができた。

キーワード:
サッカー 無視

 [37] 同じ境遇の子との出会い...
   

ソリューション データ:
私のいとこは今年で高校1年生になるが、その子は中学1年の後半から学校を休みがちになり、2年になってからめっきり学校にいかなくなった。
いじめなどの原因ではないものの、元々かなりの人見知りで、自分から積極的に話しかけたりすることが苦手で静かな子だった。
しばらくは、特に友達と遊んだりする様子もなく、家にいたけれど、母親がホットスクールに通わせるようになった。
ホットスクールでは、友達もでき、普通に通えるようになったけれど、学校には行きたくない行きたくない、今年からの高校も受けたくないと言い張っていた。
ホットスクールの先生、カウンセラー、母親も何度も説得したが、本人はいきたくないと言う。
人間関係が苦手で、知らない所に入って新しく友達ができるのが不安らしく、学校見学にも行かなかったと言う。

しかし、ホットスクールの同じ年の子が、自分も不安だけど頑張って高校に行ってみるから、一緒に頑張ろうと声を掛けてきたことをきっかけに、その子と仲良くなり、自分もその子と同じ高校に行きたいと言い出した。
それから少しずつではあるものの、家でも明るく、母親に積極的にスクールでのことを話すようになり、今は学校見学にまで行きたいと言い出すようにもなったという。

キーワード:
不登校 人間関係 友達 ホットスクール

 [36] 話題
   

ソリューション データ:
友人で急に体調が悪くなり、大学にも行きたくないという人がいた。
その子は、部活動にも入っていたが、体調がよくなく、辞めていた状態であった。
私はメールでやりとりをし、相談にのっていた。私がかけた言葉は、「どうしたの?」「何があったの?」というのではなく、ただ単に「調子はどう?」と聞たり、全く関係ない面白かった思い出話など、いつもよりマメに連絡を入れるようにしただけであったが、何ヶ月かして「○○のおかげで、明るい気持ちになれた、ありがとう」というメールをもらった。
私はあえて暗くなったり、理由を問いつめたりすることはしないように、明るく前向きでポジティブな話題を提供して、友達もそのような気持ちになってくれた。

 [35] クラスでしてあげれること
   

クラスメート


ソリューション データ:
高校のときに友人が、事故で亡くなったときに、とても仲が良かった友人がとても落ち込んでいた。
そのときは、やはり周りの人が支えることによりなんとか過ごしてはいたが、しだいに学校にも来なくなってしまった。
そこでクラスで話し合いを行うことになった。
みんな事故のことで傷ついてはいたが、一人の友人のためにクラス全員が話し合い、今自分達がその子にしてげれることはないか話し合った。
みんなその子に連絡をとるようにしたり、学校に来たときは一人の時間ができないようにと、一人一人が気にかけることで、その子も学校に来てくれるようになった。
また、みんなも来たからいいやではなく、その中から新たな関係を作っていけたことがとても大きかったと思う。1人対クラスならしてあげれることは、とてもたくさんのことがあり、思いやりの気持ちさえあれば、良い結果になるということを感じた。

 [33] 少年Aは・・・
 中学時代  

ソリューション データ:
少年Aは中学時代バスケット部に所属していたが、膝をおかしくして休み、見学をすることが多くなった。
その負い目から普通に話していた部活のメンバーと、一歩引いた感じに付き合うようになった。それから距離ができてしまって、仲間もいなくなったように感じた。部活での居場所がなくなり、部活に出なくなってから学校に行くのも嫌になった。行けば部活の人間に会うので、通るときも避けて通っていた。大きな悩みになった。
うだうだしても仕方ないので、部活を辞める決心をした。この決心をするまで時間がかかった。
新しく水泳部に入ることにした。そのことにより、学校には行くようになった。しばらくしてから、前の部活の何人かとは打ち解けられた。気分的に楽になった。
何か問題が起きたら、変わるのを待つのではなく自分が変わらなきゃいけない。
それを選択するまでが苦しいけれど、そうしなければ前には進めない。

キーワード:
中学 部活

 [31] 大切なもののため
   

高校


ソリューション データ:
僕は高校が嫌いでもう辞めようと思っていました。中学校は大好きでしたが、高校はシステムや教師たちが嫌いでした。
僕が辞めようとしたとき、友人や様々な人たちが僕の助けをしてくれようとしましたが、それでも僕は高校を辞めようとしていました。
しかしある日、母が「本当に辞めるのね?そのことであなたの中学に迷惑がかかることを忘れないでね」と言ったのです。
僕は自分のことばかり考えていました。
でも、自分のせいで大好きな中学に傷をつけたくないと思い、高校に行くようになりました。
僕は、大切なもののためなら我慢できると思います。

キーワード:
不登校 高校

 [27] 学校に行きたがらない子供に暴力
   

子供


ソリューション データ:
子供が朝なかなかすんなりと学校に行ってくれないので、母親はどうしても手を出してしまう。
数時間、言い争って学校に行く状態であった。
しかし、テレビを見た日はすんなりと学校に行く。
例外さがしで‘テレビ‘ということがわかり、テレビを解禁したら、子供はテレビの話題を友人と楽しめるので、朝、もめることなく学校行くようになった。
その問題において、例外的な状況はなかったのか?
それを考え暴力を軽減した。

キーワード:
子供、学校、母親、暴力


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