2014年4月の日記

2014.04.21

2014.04.20

とにかくアマゾン嫌いなのでe-honのアドレスを入れておく。

http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031961047
農家が教える自給農業のはじめ方 中島正著

自給自足に憧れを持つのは、多分、灰谷健次郎のエッセイを熱心に読んでいたからだと思う。
農業を思うとき、不安要因として浮かぶものの一つとして、軽トラックの費用がある。生産した野菜を運ぶための車だ。
新車で100万円前後、維持にどれくらいかかるだろう、軽貨物なので、今のところも税金は安いけれど、ガソリン代をはじめ、部品代などの費用、もちろん、車検も、と考えると案外、お金がかかる。その他にも・・・。

この文章では書かない様々を考えたとき、自給自足は農業ではなく、「農」なのだなと思う。
掘り下げて書いてみたくはあるけれど、本名のブロクで書ける範囲を超えるので、また、何処かで。


mazon物流センターの過酷な労働の実態が判明、多大なる犠牲が明らかに
http://gigazine.net/news/20130219-amazon-labor-problem/

後で読むこと
「今後10年で創出される仕事」は低賃金ばかり(グラフ)
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/09/low-wage-jobs-future_n_4932355.html
土と命の原点に立つ「もうひとつのアメリカ史」
http://www.huffingtonpost.jp/tokiko-kato/post_5410_b_3759011.html
旅客船沈没事故で恥をさらした醜悪な韓国メディア
http://www.huffingtonpost.jp/yongjun-min/korea-media_b_5172148.html

緑の哲学 農業革命論〜自然農法 一反百姓のすすめ〜

■ 著者:福岡正信
■ 発売:2013年05月12日発行
■ 出版社:春秋社

自然農法創始者・福岡正信さんの生誕100年記念出版!!
一反百姓「じねん堂」が夫婦で編集協力し、寄稿した、、
福岡正信著『緑の哲学 農業革命論〜自然農法 一反百姓のすすめ〜』
春秋社より発売中

いざ緊迫のウクライナに…“ミッション”で急派された日本人
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140420/plc14042018000002-n1.htm

2014.04.12

京都駅から歩いて40分、春の和の花展に行く。本当は15分くらいで行くことが出来るのだが、足を痛めていてうまく歩けなかったのだ。
http://www.kyoto-ga.jp/2014/03/14_1551.html
とっても好い感じだ。ヤマシャクヤクの白い花が綺麗だった。
写真はこちら 春の和の花展に行く 仕事と関係ない日記

本を注文する。
農家が教える自給農業のはじめ方 自然卵・イネ・ムギ・野菜・果樹・農産加工

 

2014.04.08

浅田真央選手は誰のものか と、問われれば

浅田真央選手は誰のものか
http://www.huffingtonpost.jp/dai-tamesue-x-aera-hakunetsu-web/asada-mao_b_5109014.html

ここで、面白い問いかけだと思ったのは「選手」と名前の後ろに付けたということ。
浅田真央は誰のものかととえば、迷うことなく、浅田真央は浅田真央のものであると言い切ってしまえるだろうけれど、ここで、選手と付いたことで、選手としての浅田真央はどうなんだろう、誰のものなのだろうと考える人がいるかもしれない。
そんなふうに思った。

選手と言うのは、その人の役割であって、その役割はその人自身に付随するものだ。
そして有名先週になってくると、その役割が選手と観客の間に肥大化充満して行く、だからこそ、誰のものか、などという愚問が発せられるのだと思う。

つまりは、浅田真央も浅田真央選手もひっくるめて、浅田真央のものであり、それ以外は無いということだと思う。

2014.04.07

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140406000106

春の和の花展を開催します(4/1〜4/20)

2014.04.05

外国人労働者介護・家事に拡大 首相「女性活躍へ活用」
危険なことだと思う、つまりは貧困化への速度を増す政策だと思うので。

あとで展開する(集金システムと重ねて書いてみる)。

  • 給料安いから働かないと言うなら、給料が安くても働く人を呼び込もうということ
  • 仕事の総数、外国へ。ただ、外国へ働きに出て、現地での給料体系以上のものを得られるかと言えば、余程のことがないかぎり、それは多くの人にとって不可能だと思う。つまりは、労働者の流動化を促し、全体的な賃金の低下を招くことになるが、生活を維持できるか、それを考えたとき、アメリカの貧困が一つの答えとなる。ジャンクフード。

わたし、解体はじめました 狩猟女子の暮らしづくり 畠山千春著 面白そうだと思う。
狩猟女子・畠山千春さんに聞く、いのちの食べかた「丸ごと大切にいただきます」【Woman's Story】

 

2014.04.03

アメリカの貧困についての本を読んだことがある。

安倍政権の格差拡大政策は、戦争参加の自衛隊に貧困層を入隊させるため?日弁連元会長激白

記事を読んで思うのは、貧困という力が若い人達に自衛隊へと入隊させようとしていることだ、勿論、陰謀説を持ち出すつもりはない、ただ、意図してなったものかどうかではなく、現状がそのようになりつつあるということで、大学へ行くと言うことが、うまく行けば大企業へ入社させていただけることになるかもしれないが、そうでなければ、自衛隊行きであり、集団的自衛権のかまびすしい話の中、外国へ人を殺しに行くことになるかもしれないということだ。
そして、大企業の席がはるかに少ない分、借金の形に自衛隊へという流れに押し流されるのが大多数になるだろう、こういった状況を看過して善いものかと、思ったりはする。
こういった社会状況を打破する方法として、集金システムの変革があると思う。それについては、いつか。
 

2014.04.01

今日から消費税8%。

それはともかく、少し民意について考えてみたくある。
「あと5億円必要」とメール 渡辺氏、DHC会長に

よく、政治家は民意を叫び、民意の大切さを語ろうとするけれど、さて、民意というと、それは、この文章を書いている私の意見であるのか。小泉政権の頃からの、自由化、官から民へというお題目も、この民はこの文章を書いている私のことを指しているのか。
すくなくとも、私と同じような生活や人生や考え方をしている人達を指しているのか。

8億とか10億とか出せる人と、もしくは企業と、私のような貧乏ったれが、同じ考え、同じ価値観を持っているかというと、はるかに疑問であり、政治家の言う民意とは、こういう御歴々のご意見とするならば、日頃の政治家に対する疑問、その発言の真意について理解し得ないと思うのは、それほど不思議なことではなかったのだなと、今回の事件で改めて思った。

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チェルノブイリと罪とか

時間が経てば勝手に、枯葉や倒木など腐るものだと、言い換えれば、土に戻るものだと思っていたのですが、そうではないのですね。

チェルノブイリ原発事故の立ち入り禁止区域では今何が起きていて、福島では何が起きるかもしれないのか
http://gigazine.net/news/20140406-forests-around-chernobyl/

チェルノブイリでは放射線の影響により微生物が死滅したため、いつまでも枯葉が枯葉のままであり、土に戻らず、結果、土に栄養素がなくなってしまう。
生きているものの世界ではなくなってしまいつつあるということでしょうか。
なんという、大きな罪を犯したしまったのかと思います。

 

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他人の文章を題材に

他人の文章を題材に、思ったことを書いています(50音順)。

  1. なんにせよ、控えをとっとくのは 2014.04.05

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なんにせよ、控えをとっとくのは

山中教授、不正防止に注意促す ノート記録はいい方法

なんにせよ、控えをとっておくに不都合はおおよそない。
今回、STAP細胞の疑惑記事だ多々騒がしているけれど、3年間でノートが2冊しかないという話題。

ノートがないことに批判が集中しているけれど、ノートがないということは彼女が研究していなかったということであり、他の人が研究していたのではないか、そのノートが何処かにあるのではないかなんて、つい思ってしまう。

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命の大切さについて。または、その周辺のこと

命の大切さについて その周辺、思いつくこと、そのままに。

  1. 2013.12.25- 私が私自身の命を大切と信じるためには、どう考えればよいのでしょうか。言い換えれれば、自分の命は私にとって大切であると言い切るための根拠を示したいということ。
  2. 2013.12.25 命の大切さについて考えるとき、二本立てで考える方が、混乱が少なくて良いと思う。一つは、とにもかくにも、命は大切なんだよとする社会の方が生きていきやすいということ考えること、もう一つが純然たる命の大切さについて考えるということ。この二つはともに大事なことだと思うけれど、最初はきっちりと分けて考えていくほうが良いと思う。

 

 

 

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2014年4月2日の花

桔梗の芽が出た

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2014年3月の日記

2014.03.29

とのあえずは誕生日

2014.03.26

是正要求拒否 竹富町の判断こそ正当だ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-222188-storytopic-11.html

基本的な部分で、私は大きな力が小さな力に無理強いを仕掛けることを一番に嫌っている。つまりは、大きな力は常に謙虚であれと思うわけだ。


続きは後で書く予定

ヤフーメッセンジャー終わる。随分、お世話になったと思う。

2014.03.25

「公立在籍」と願書にうそ 学校側が見抜けず合格
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140325000019

願書に嘘を書いて合格して、合格したんだからしょうがないかと入学を認めるのはだめだと思う。それを認めると、騙したほうが勝ちという、生きていくのにしんどい社会になるので。

さて、それが私の大前提であるのだけれど、この私立の小学校同士の編入に対して、小学校は消極的であるということを初めて知った。

こういった問題が起こるのも、それぞれの学校が、次に行く予定の学校の予備校と化しているからだろう、そして思うのは、私立高校同士の取り決めは、こういった予備校化を抑制して、本来のというか、学び舎としての役割に立ち返ろうというのではなく、お客さんの取り合いは色々と互いに首を絞めあうものだし、ここはちょぃと・・・、という談合っぽい話から来ているのかなと、ちと、邪推した。

教育格差が叫ばれる中、一人の成功者が存在するためには多数の敗者の存在を必要とするいまの考え方や現状をころっとひっくり返すような流れがくれば面白いのにとか思ったりする。
そのためには、いわゆる敗者の立場の人達、私も含めてだろうけれど、知性の底上げ、それが重要だと思う。

 

2014.03.17

人は本当に平和を求めているのか、平和を求める理由を改めて考えることが大事だと思う。

2014.03.15

Eテレセレクション ひとりと一匹たち・多摩川河川敷の物語を見る

Eテレセレクション ひとりと一匹たち・多摩川河川敷の物語

夜中(2014.03.14)、1時半まで起きていたので眠い。
テレビを見ていた。
Eテレセレクション ひとりと一匹たち・多摩川河川敷の物語を見る。
捨てられた猫を通して、ホームレスを、ホームレスを生み出す社会が描かれていた。

住みやすい社会、生きていきやすい社会とは何なんだろうと思う、そして出来るだけ福祉に頼りたくないと言う彼の言葉を改めて思う。
彼にとって福祉に頼らないというのは、彼自身が弱い立場で生きている中で、自分で生きているんだと、自分自身に言うことが出来るぎりぎりの線なのかもしれないと思ったりする。
現時点ではホームレスになっていない、私やあなた方は、それを他人事と切り捨てることを選ぶか、沈黙は、それを選んだことと同じだとか、そんなことを思いながら寝た。

 

2014.03.04

 命は大切ですかと問えば

命は大切ですかと問えば
例えば、駅前で「命は大切ですか」と問えば、ほとんどの人が大切だと答えてくれるかもしれない。では、「日本の反対側、例えばブラジルの一度も会ったことがない、ほぼ、間違いなくこれから会うこともないであろう飲んだくれのおっさんの命も大切ですか」と問うて、大切ですと即答する輩は嘘つきです。返事に戸惑うか、わからない、と答えるのが多くかもしれません。
で、私はというと、「大切です」と即答する人間です。

さて、少し展開してみますと、
ここに年代モノの骨董品がある、有名な陶工が作った壷、国宝と呼んでも差し支えないほどのもので、関心のある人にとってはとても大切なものかと思います。でも、私はそういうのに関心がないので、古びた花瓶としか認識できません。
一つの存在にどうして、こんなにも価値が違うのか。つまりは、価値というものが壷に内在しているのではなく、それに接する人の側にあるからです。そして、良い物とは見る人に関心を呼び起こす触媒のような力を持つものという定義が出来るかもしれません。
とにかく、それ故に、一つのものでも、接する人によって価値が変わるわけです。
正直なところ、その伝で考えれば、自分の命とブラジルの知らないおっさんの命を並べて考えた場合、そりゃ自分の命は大切だけれど、知らないおっさんの命はそれほどでも、となるのが、当たり前だと思うのです。

でも、ここで考えなければならないのは、それを命について考えたとき、そういった社会は、とても生きづらい社会であり、自分の命も家族の命も、何処かの知らないおっさんの命も、みんな大切だよという社会の方が、誰もが生きていきやすい社会だと思うのです。
つまり、命の大切さは、その存在に既に内在を約束されているのだ、そう考える社会の方が安心して生きていける社会なのです。

ですから、私は命の区別なく、命は大切なものだと申しますし、そう考えようとします。
これを建前と揶揄することも簡単ですが、なにやら、どんどんと生きづらい社会や世界になっていると実感するこの頃、すべての命は大切なのだと意地を張ることはとても大切なことではないでしょうか。

よそんちの面白いなと思った記事

  1. 社畜を“育む”学校教育?「やりがい」「自己実現」という洗脳が社員を蝕む
  2. 同意できないことが書いてある本を読む意味
  3. 大阪大学の村上伸也教授らは歯周病で失われた骨を再生する治療開発★ニュース

2014.03.01

私は平和であることが大切だと思うけれど、自分が当然と思っていることが、必ずしも他者もそう思っているかどうかは、それだけでは類推できないと言うこと。つまりは、あまり無邪気になるなということでもある。

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2014年3月29日の花

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