【7/12募集】第293号ローンファンド 東京都中央区×東京都中央区 \460,000に投資した案件の分配金が入り始めました。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥460,000 | ¥0 | ¥0 | ¥3,527 | ¥719 | ¥2,808 | 9.201% |
【7/12募集】第293号ローンファンド 東京都中央区×東京都中央区 \460,000
なし
なし
なし
不動産担保付ローンファンド35号が先月償還されましたので、運用資金がかなり減少しています。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥104,762 | \0 | ¥0 | ¥896 | ¥182 | ¥714 | 10.263% |
不動産担保付ローンファンド35号 \4,762
不動産担保付ローンファンド26号 \100,000
なし
なし
なし
クラウドバンクは再生可能エネルギーファンド関連が毎月ちょっとづつ元本償還されています。
小型風力発電ファンド3号のC社。バイオマス発電ファンド3号のAA社。
まぁ高い貸付け金利で企業に融資しているので、企業側からして見れば、さっさと返していった方が無駄な高い金利を払わなくてすむので、当たり前といえば当たり前ですが、グリーンインフラレンディングと比べると利回りが相対的に落ちてしまうのは釈然としない気持ちになってしまいます。
中小企業支援型ローンファンド第230号のD社が満期を迎えたので、投資金残り全額 39,765円償還されました。
目標利回り6.1%のところ、結果は4.4%になり、やはり毎月ちょっとづつ償還されている為利回りが極端に落ちてしまっています。
新たに中小企業支援型ローンファンド第280号 東証一部上場企業連帯保証付き 42,000円に投資しました。
運用期間6ヶ月、目標利回り6.2%、AJ社は水処理装置の購入資金にするようです。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
利回り(年利) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9月 | ¥153,322 | ¥44,409 | ¥0 | ¥664 | ¥130 | ¥534 | 5.197% |
バイオマス発電ファンド3号 11,613円
上場企業事業拡大支援ファンド30号 7,966円
小型風力発電ファンド3号 78,743円
中小企業支援型ローンファンド第230号 39,765円
小型風力発電ファンド3号 4,257円
バイオマス発電ファンド3号 387円
中小企業支援型ローンファンド第280号 東証一部上場企業連帯保証付き 42,000円
不動産担保付きローンファンド579号(案件1:C社、案件2:AN社)から早速元本が120円一部償還されました。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥60,000 | ¥0 | ¥0 | ¥310 | ¥63 | ¥247 | 6.2% |
なし
なし
不動産担保付きローンファンド579号(案件1:C社、案件2:AN社) \120
全案件1口1万円からの少額で東京都の不動産に投資ができ、尚且つ、長年培ってきた不動産投資の目利き力、リーマンショック等の経済不況も経験してきた専門家が厳選した不動産を紹介。
デフォルト、貸倒れ等のリスクを低下させる為、貸付額は物件評価担保額の80%~70%しか融資しない徹底ぶり。
その為、利回りは4~5%程度と他のソーシャルレンディングと比較してかなり落ちてしまいますが、投資家保護を最優先に考えるその企業経営倫理に好感を持てます。
しかもオーナーズブックを経営している会社「ロードスターキャピタル」が2017年8月26日に東証マザーズに上場しました。
財務状況は上場したにふさわしく売上高、純資産、純資産額とも急激な伸び率であり、財務健全性も優秀です。
で、新たにソーシャルレンディングのポートフォリオに追加した投資案件は「新宿区オフィス第2号ファンド第1回」です。
東京都新宿区新宿に所在するオフィスビル1棟と、東京都世田谷区北沢に所在するアパート1棟を担保とする「メザニンローン/シニアローン」への不動産に投資。
1986年4月に建築された地上9階建の東京都新宿区新宿に所在するオフィスビル1棟
当該建物の稼働率は88.8%
現行月額賃料(共益費込)の平均坪単価は14,600円程度、外部不動産鑑定士により査定された新規月額賃料(共益費込)の平均坪単価は15,800円程度
OwnersBook評価額は、大手鑑定会社の鑑定評価額を参考に17億6,000万円
シニアローン扱いの銀行からの融資額が11億7,000万円
メザニンローン扱いのオーナーズブックからの融資額が2億3,000万円
合計14億円を融資し、不動産を担保として貸付ける割合は79.5%、保全率は120.5%にもなります。
シニアローン(第1根抵当権)よりシニアローン(第2根抵当権)ではあるものの、保全率も100%超えているので、リーマンショック級の経済不況が訪れた時、不動産価格は上昇ピーク時からの下落率はたったの約8.25%だけであり、担保に対して80%しか貸付していない本案件は十分なリスク対策を施しています。
1994年2月に建築された東京都世田谷区北沢に所在するアパート1棟
OwnersBook評価額は、外部不動産鑑定士による査定額と同額の4,010万円
シニアローン扱いでOwnersBookから融資限度額1,000万円
不動産を担保として貸付ける割合は24.9%、保全率は175.1%にもなります。
シニアローン(第1根抵当権)なので貸倒れが起きた場合、優先的に余裕で元本回収ができるようです。
不動産の状況、状態がここまで詳しく書かれていると安心材料にもなりますし、なにより保全もかなりいい。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥50,000 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0\ | ¥0 | - |
なし
なし
なし
なし
新宿区オフィス第2号ファンド第1回
今月も遅延が発生している【為替ヘッジあり】カメルーン中小企業支援プロジェクト2号と【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド2号の新たな報告もなしで目立った動きがありません。
ルーブル円の為替動向、一度1ルーブル1.8円まで下落していましたが持ち直しています。
ヘッジなしは為替の影響をモロに受け、しかも下落基調のロシアルーブル、ガチでビビりました。
持ち直した背景にはロシア中央銀行(CBR)が、9月15日の会合で0.50%ポイントの利下げを実施し、政策金利を8.50%へ引き下げた事が関係しています。
利下げ継続により、景気は底堅さを増すとみられ、そのまま上昇基調にのってくれればいいのですが・・・。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥204,223 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | ¥0 | - |
【ロシアルーブル建て】マイクロローン事業者ファンド2号 ¥200,000
なし
なし
なし
【第1弾】バイオマス発電ローンファンド(第3次募集)と【第2弾】バイオマス発電ローンファンド(第13次募集) (2案件)、【第15弾】メガソーラーローンファンド(第11次募集)
(2案件) 3つの案件とも運用利回り12%で運用中!
分配金が年利換算で16.127%一気に入ってきました。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥970,000 | ¥0 | ¥0 | ¥13,036 | ¥2,659 | ¥10,377 | 16.127% |
【第1弾】バイオマス発電ローンファンド(第3次募集) \130,000
【第2弾】バイオマス発電ローンファンド(第13次募集) (2案件) \50,0000
【第15弾】メガソーラーローンファンド(第11次募集) (2案件) 340,000
なし
なし
なし
パチンコに投資していたオータムキャンペーンローンファンド36号 70,000円が無事満期を迎え元本全額償還されました。
償還された資金を使って「不動産担保付きローンファンド【第5弾】6号」に投資を行ないました。
またしてもパチンコ投資です。
前回の記事で書いた通り、来年の3月までこの需要はあると思うのですが、あまりパチンコに投資したくないのも本音でもあります。
パチンコは私は全くやらないし、興味がない、負けるとわかっているギャンブルになぜ金を突っ込むのかその心理がわからない。
親父がパチンコ大好きで、昔いっしょに連れていってくれた時、一回だけパチンコをやった事がありました。
社会人1年目の時です。その時偶然にもたしか2000円を掛けて大当り、ドル箱、1箱でてきて大喜びした矢先に玉が詰まってしまいました。
まだ大当り中で、店員を呼び復旧している最中に大当り終了。
そのままやり続けていたら、それっきり当たりもせず、せっかく出たドル箱も全て飲み込まれる始末。
さらに2、3万追加でいれても大当りもせず、私はこう思いました。
やはりギャンブルと言うのは胴元が勝つようになってるんだなぁとしみじみ思いながらから、諦めてそのまま店をでました。
それ以来パチンコはやっていません。
ちょっと話が脱線してしまいましたが、別にパチンコが嫌いというわけではありませんが、あまりいい気分にはならないんですよね。
そんな私がなぜかパチンコに投資している・・・。
なんだか変な事になってしまっていますが、でもクラウドリースの案件は運用期間が短いものが多いのです。
最短1ヶ月から1年ものに集中しており、頻繁に3ヶ月や6ヶ月ものが出てきます。
銀行の総合口座定期預金を担保に自動借入(当座貸越)をし、借入しすぎてしまったら解約、総合口座がマイナスのまま定期預金が満期を迎えてしまったらこれまた解約されてしまうので、この2点を注意しつつ時期、目いっぱい高い分配金を得られる運用方法を敷きながら、、短期ものにも投資ができるクラウドリースの利便性を使っているに過ぎないのです。
まぁ、たしかにパチンコ店経営者の約7割が在日韓国・朝鮮人による経営であり、パチンコで負けたお金が北朝鮮の資金源になっているという報道もあるくらいですので、余計パチンコに投資するのは躊躇いますが、今の日本の低金利、老後の事も考えると積極的に投資、いや、正直、眠らせとくお金などどこにもないのです。
しかし、パチンコ案件の需要が無くなる来年3月以降どうするのだろうか?
案件の急な募集の減少を招きかねないので、案件が豊富な今のうちに投資を実行していった方が懸命かもとの判断・
来年3月クラウドリースの動向を見ながら資金撤退かそのまま継続が判断しようと思います。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥70,000 | ¥¥70,000 | ¥0 | ¥571 | ¥115 | ¥456 | 9.789% |
なし
なし
なし
不動産担保付きローンファンド【第5弾】6号
ガイアファンティングではアメリカの不動産に投資している関係でアメリカで起こる事件事故災害のリスクが起きてしまう可能性を孕んでいます。
アメリカ南部テキサス州に8月25日(アメリカ現地時間)に前代未聞の最強クラスのハリケーン「ハービー」が上陸し壊滅的洪水に見舞われました。
ガイアファンティングではテキサス州にも不動産投資しているので被害の状況を報告するメールが届いていました。それによると・・・。
弊社テキサス案件については、特に影響はございません。
投資家及び投資をご検討されている方々に、各案件につきまして状況をご報告申し上げます。
【ヒューストン案件】
テキサス1号につきましては、30日時点で道路など浸水はあるものの通行可能な状態です。
また、物件も浸水の被害を受けていないとの報告を受けております。
【マンヴェル案件】
テキサス23号、24号、25号、27号、28号につきましては、区画開発のプロジェクトとなります。
土地のみで建物はないため、被害の報告はございません。
【フォートワース・ダラス案件】
テキサス4号、7号、20号、21号、26号、29号につきましては、 ヒューストン市から
400km以上離れており、ハリケーンによる洪水被害等の影響はございません。
私はテキサス州に関連した投資を行っていないですが、投資家全員にメールで情報を伝えていて、この共有化は投資家及び投資を検討している人達にとって安心と安全、信頼を提供しているに他なりません。
投資をする上で非常に好感を持てるいい会社だと言えます。
でも海外案件にはこういうリスクもあるんだなぁと考えさせられる事柄でもあります。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥100,000 | ¥0 | ¥0 | ¥819 | ¥166 | ¥653 | 9.828% |
カリフォルニアローンファンド22号 100,000円
なし
なし
なし
ついに私も《第79号》不動産ローンファンドで遅延、未償還が発生してしまいました。
案件2だけ元本が返ってきて、案件1は未償還!
これは10月も未償還になる可能性大!
いや、みんクレ自体やばいかも!
しかもいつ返ってくるのかわからない状態です。
みんクレ問題は下記記事にまとめてあります。
みんなのクレジットに業務停止1ヶ月が下った。1週間動向まとめと3月28日の分配金と払戻手数料の怪
みんなのクレジットが近く行政処分へ17年3月24日1日の動き
行政処分1ヶ月が経過したみんなのクレジットの動向と17年4月の分配金・償還金
自粛営業停止中のみんなのクレジット|17年5月の分配日・償還日で過去最大の支払い遅延が発生。
営業自粛中のみんなのクレジット今回も支払い遅延17年6月の分配金結果|親会社から株式譲渡、その狙いとは?
驚愕の事実、みんなのクレジット貸倒れ発生時出資金の約82.3%毀損する恐れ|朗報?東証一部上場企業が元親会社のブルーウォールジャパンに第三者割当増資を実施
みんなのクレジット運用中のファンドを調査・精査し、貸倒れが起きる可能性を検証してみた。
2度目の行政処分と裁判外紛争解決手続へと発展したみんなのクレジット破産への秒読み開始?償還金の目処は?現状の把握と今後の展望
17年9月償還日元本返ってこず|唯一のグループ外融資先が返済困難|みんなのクレジットは投資家を欺いている。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 一時所得 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥35,0000 | ¥285 | ¥0 | ¥1,973 | ¥402 | ¥0 | ¥1,571 | 6.765% |
《第82号》不動産ローンファンド 150,000 円
《第79号》不動産ローンファンド案件1 199,715円
なし
なし
みんなのクレジット問題でソーシャルレンディング会社の破綻懸念が払拭仕切れない中、リスク低減に向けて健全性がかなり高いオーナーズブックに投資を開始しました。
事業社が潰れてしまったら元も子もないですからね。
また、海外ソーシャルレンディング投資も新たに浮上した「自然災害」というリスクとどのように付き合うか検討する必要性があります。
今月9月は償還金があったため、運用資金が47647円の減少。
分配金は21796円に達し過去最高を更新しています。
年利換算で約2%向上しています。
運用資金 | 償還金 | 貸倒金 為替差損 |
分配金 | 源泉微収税 | 一時所得 | 収益 (税引後) |
年利換算 | |
9月 | ¥2,522,307 | ¥114,814 | ¥0 | ¥21,796 | ¥4,436 | ¥0 | ¥17,360 | 8.152% |
利回り(年利)の計算は月毎の分配金(税引き前)と一時所得の合計から運用資金を割って12か月で掛けた単純なものであり、かなり大雑把で、実際の運用期間での計算ではないので、かなり大雑把です。
高金利ソーシャルレンディングで資産運用!安全性と運営会社比較
年度別ソーシャルレンディングの投資実績を報告。
初心者でも分かるソーシャルレンディング投資家申請のやり方|maneo(マネオ)編
複数の副収入を得ている人の確定申告|雑所得・医療費控除までの流れを一通りまとめてみた。ソーシャルレンディング、アフィリエイト、太陽光
ソーシャルレンディング太陽光案件投資大丈夫?倒産増加原因検証と財務状況近況公開のトラストレンディングを交え17年7月投資結果成績報告