2度目の行政処分と裁判外紛争解決手続へと発展したみんなのクレジット破産への秒読み開始?償還金の目処は?現状の把握と今後の展望

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みんなのクレジットは危機的状況に追い込まれている?
17年7月の償還が大幅に遅れている。

不安と恐怖と憤りの顔

ついに来るべき時を迎えたのかもしれません。
ネットの情報ですと、17年7月28日に償還日を迎えたにも関わらず支払いが滞っている状態が続いています。
なんでも償還日を迎えた人達に下記メールを一斉に送ったという。・・・。

7月27日に一部の投資家様(23名)が弊社融資先に対して直接的回収行動に入られたため、融資先における不動産売買決済や融資が一時停止し、その結果、現在まで継続してきた弊社への約定通りの弁済を7月28日に実行出来なくなった旨の連絡を受けました。
またこのアクションにより、融資先から弊社に対し裁判外紛争解決手続きによる調停の提起がなされることとなり、そこでの合意が行われるまでの間、融資元金の償還は一時的に停止するとの通達が届きました。
元金償還対象の投資家様におかれましては大変なご迷惑とご心配をお掛け致すこととなり、誠に申し訳ございません。
週明け31日以降、早急にかかる融資先との基本合意を調印し、合意が行われ次第順次元金のマイページへの反映を実行させていただきます。

今回の一部投資家の方々による弊社融資先へのアクションによって融資先の決済等の業務に支障をきたし、結果今回の他数千人の投資家様への償還や配当に極めて多大な悪影響をもたらすこととなりました。
このことは、最悪の場合アクションを起こされた方々が逆に法的対応の対象となり得る可能性も不本意ながら生じます。
くれぐれもご留意いただきますようお願い申し上げます。

不安に思った投資家達はみんくれに電話すると・・・。

23人による仮差押え総額12000万円された事によって口座を動かせなくなった。
みんくれの投資家が、債務者のBWJに第三者仮押さえした事に対し BWJは不服とし、みんくれに対して弁護士を立てて話す。
みんくれサイドも弁護士をつけて協議する。
みんくれとBWJとで裁判に発展する可能性もある!?
その間当然償還、配当は停止。
しかしみんくれも投資家の利益を優先するためBWJに対して差押えするかもしれない!?

本日中に償還は?…。難しい。
7/28付償還については日にちは確定でないが、されるか…お金自体はあり、口座が仮押さえなだけで必ず還す。
いつ頃償還か?…8/16明けには遅くとも。
ネット上の者が返せない可能性があるとの書き込み…そのような話は聞いていないし、必ず還す。

要するにこの23人が裁判外紛争解決手続きにより、ブルーウォールジャパンの口座を差し押さえたので、みんなのクレジットはそこから償還されるはずの元本が引き出すことができなくなった。
一方ブルーウォールジャパンは不動産売買決済、仕入れ等の営業活動が和解するまで行えない。
ただでさえ危険な状態が続いているのに経営は更に悪化するのは目に見えています。
これって相当やばいです。
みんなのクレジットは融資先の97%は身内のグループ会社であるブルーウォールジャパンなので、その口座を差し押さえてしまったら売上金や借入金の返済が滞り、連鎖倒産なんてこともあるかもしれません。
また、一部情報では・・・。

仮差押えの申し立て裁判所は東京地裁 。
申し立てした代理人弁護士はS弁護士。
破産の可能性が見えている現状で仮差押えされた23人の1.2億だけ返済すれば「債権者平等の原則」に反し「偏頗弁済」になる可能性があるので、ADRでの解決は非常に困難。

投資家23人は一人あたり平均520万円みんなのクレジットに投資している計算になります。
結構多額の資金を突っ込んでいるので、不安が極限に達して少しでも回収に動くのは理解できます。
成功報酬として元本の30%が弁護士費用で徴収されてしまいますが、それでも回収しようとするあたり相当焦っているようです。
しかしながら、現在実質的被害が無いのも事実。
現に7月の分配金は正常に払われており、6月まで無事に償還も滞りなくは支払われています。
まぁ、問題が起きたら手遅れになってしまうので、資金がまだある今のうちに動いてしまうのが得策と判断したのでしょう。
しかし私も含めその他の投資家の事を全く考えていません。
23人は自分達のことしか考えておらず、この集団提訴によってブルーウォールジャパンが破産に追い込まれ、弁済できる資金が底をついてしまうきっかけを作る可能性すらあるにも関わらず、自分達が助かればそれでいいとでも思っているのでしょうか?
償還できるうちは泳がせておくのが得策ではないのかなと思うのですが・・・。
投資は自己責任です。
それが詐欺に引っかかろうが、投資に失敗して損失を拡大しようが、それは自ら行った投資家の責任であり判断の甘さでもあるのです。
たしかにポンジ・スキームに該当しそうな事をやらかした責任はみんなのクレジット、ブルーウォールジャパン側の全面的責任は免れませんが、その兆候は当初からあり、インタビュー記事の投資家数の伸び虚偽、みんなのクレジットホームページ上に記載してあった投資家数の削除、元白石代表の経歴、金貸業なのに物品の享受がある。米農家からお礼の品としてもらったとされる米を投資家全員にプレゼント。キャンペーンをやりすぎると投資家に怪しまれるから程々にと言いつつキャンペーンの増発と乱発を続ける。毎月の分配金に源泉徴収されない。ホームページを更新すると言いつついつまでもしない。
そんな兆候が有るにも関わらずにキャンペーンに欲がくらみ投資をし続ける愚かな行為をした我々投資家にも責任の一端が有ると思います。
投資家はメリット、デメリットを総合判断して是非を見極める目利き力が非常に重要であり、尚且つ無くなっても構わない余剰資金で行うのがベストな投資の本来の姿のはずです。
ですがこの23人はすべての責任をみんなのクレジット側になすりつけ、自分達が助かる道を模索しています。
投資はリスクが高ければ高いほど高いリターンが得られます。、別の言い方で言うと、高いリスクを買う(企業を信頼)ことにより高いリターンを得ることができると言えます。、その危険性を忘れ、欲の皮が突っ張った我々の責任は重大とも言えるのではないでしょうか?
ちょっと本題から逸れてしまいましたが話をもとに戻します。
ブルーウォールジャパンやみんなのクレジットの営業活動の実態や資金の動きが投資家の我々が根本的にわからないので不安に陥ってしまうのはわからないわけでは無いのですが、この23人による裁判外紛争解決手続きを行った事により融資先であるブルーウォールジャパンの資金が拘束され、営業活動が著しく妨害されてしまうことによって、破産に近づく可能性があり、返済原資が目減りしてしまう事が予想されます。
過去の例から見ても・・・。
格安旅行業者のてるみくらぶの倒産で旅行代金が還ってきたのが1%
和牛預託商法の安愚楽牧場は出資した金額の1%元本回収
ワイン投資のヴァンネットの破産に今のところ0%の全損。
たったこれだけしか元本回収にいたりません。
投資家保護のために債権者平等の原則というのがあります。
これは発生原因や時期、金額の大小に関わらず、すべて平等に取り扱われるべきであり、皆平等に一律で弁済金額を支払わなけらばならないという原則から、裁判外紛争解決手続きは和解に至るまで長期になることが予想されます。
実際に 融資先であるブルーウォールジャパンは営業妨害されたことに憤慨して逆提訴しているとう情報もあります。

みんなのクレジットの融資先であるブルーウォールジャパンは仮差押えした23人の集団訴訟組に対し提訴する。

俺は無職になる!!

8月以降の償還金も危険に晒され、遅延が継続するものと思われます。
仮に差し押さえた口座とは別にブルーウォールジャパンが営業用に新規口座を開設し、8月以降の償還金、分配金を支払う可能性も無きにしもあらずですが期待は薄いでしょうね。
みんなのクレジットはホームページ上でこの事が発表がされていませんが投資家全員にメールにて告知されました。
以下引用。

○○○○様


平素はみんなのクレジットをご愛顧下さり、誠にありがとうございます。

 さて弊社は、平成29年7月27日、弊社融資先から「貴社の投資家による法的行動により不動産売買決済や融資が一時停止することとなったため、弁済期日を7月28日とする貴社への借入金元本の弁済を実施できなくなった」旨の連絡を受け、現に弊社融資先は、弊社に対する借入金元本について、約定通りの弁済を行いませんでした。

 弊社といたしましては、弊社融資先による上記の債務不履行の発生を受け、現在投資家の皆様を代表して、債務不履行状態の解消に向けた弊社融資先との話し合いを進めるなど、貸付金の全額回収に向けて、最大限の努力を行っているところです。

 つきましては、投資家の皆様におかれましては、大変なご迷惑・ご心配をお掛けすることになりますが、弊社といたしましては上記の通り、投資家の皆様の立場に立って皆様全体の利益を最大限に図るべく、弊社融資先との交渉を進めている最中ですので、引き続き交渉の推移をご静観下さいますようお願い申し上げます。

投資家の皆様方に対してお知らせにお時間を要しましたこと、衷心よりお詫び申し上げます。


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株式会社みんなのクレジット

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-19-2 スプラインビル8F

03-5457-1622番号: FAX 03-5457-1621電話番号:

号31585第(1) ・貸金登録番号:東京都知事

号2905・金融商品取引業第二種:関東財務局長(金商)第

号005927・日本貸金業協会会員:第?




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この文面を見る限りだと何ら進展が無いことがわかります。
8月18日に新たな追加事故経過報告メールが我々投資家にメールで配信されました。
以下引用

○○○○ 様


平素は「みんなのクレジット」をご愛顧下さり、誠にありがとうございます。

弊社より過日お送りいたしましたメールの補足となりますが、現在の状況をお知らせいたします。

弊社としましては、弊社融資先における債務不履行の発生を受け、弊社弁護士より、平成29年8月5日、弊社融資先及び融資にかかる連帯保証人に対し、金銭消費貸借契約上の期限の利益喪失事由発生に係る通知を送付するとの法的措置を開始いたしました。

また、弊社弁護士と弊社融資先弁護士による話合いが開始されており、さらには、来週(8月21日の週)・再来週(28日の週)には、弊社融資先が申し立てた調停の成立を求める旨の調停申立書が、裁判所を通じて、弊社に送付されてくる見込みです。弊社としましては、当該書面の内容を精査の上、弊社融資先からの回収につき、今後の方策を検討して参ります。 

弊社融資先においては、7月28日の仮差押えによる信用不安が発生し、また、予定されていた資金調達にも乱れが生じており、このため、現状、8月分の元本の弊社への弁済の目途も立っていない状況です。

投資家の皆様におかれましては、引き続き、大変なご迷惑・ご心配をおかけすることになりますが、弊社といたしましては、投資家の皆様の立場に立って、皆様全体の利益を最大限に図るべく、弊社融資先との交渉を進めている最中ですので、交渉の推移をご静観くださいますよう改めてお願い申し上げます。


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株式会社みんなのクレジット

〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-19-2 スプラインビル8F

電話番号:03-5457-1621 FAX番号:03-5457-1622

・貸金登録番号:東京都知事(1)第31585号

・金融商品取引業第二種:関東財務局長(金商)第2905号

・日本貸金業協会会員:第005927号



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7月28日の元本の償還ができなかったので、みんなのクレジットの弁護士が17年8月5日にブルーウォールジャパンと連帯保証人(白石)に対して償還金の一括請求ができるようにする通知を送付するとの事であり、弁護士同士の話し合いがスタートしていて、裁判外紛争解決手続きの内容が記載された文書が裁判所を通じて送られてくるとの事が記載されています。
ようするにまだ償還する目処も立っていない状況が見てとれます。

差し押さえの範囲がどの程度に及んでいるのか公式の告知情報から読み解くのは難しいですが、「口座を動かせなくなった」「不動産売買決済や融資が一時停止」との記載から、債権(給与債権、預金債権、賃金債権、売掛金債権、有価証券)が差し押さえになっているのならば、有価証券に付随して不動産売買にも支障をきたしてるものと思われます。その為、不動産の勝手な財産処分や売却等ができないのでしょう。
むしろ状況は悪化していると思われ、全ての営業活動ができない状況に追い込まれてしまっています。

8月2日には貸金業における2度目の行政処分が下った。

今度東京都から貸付に対する行政処分です。

株式会社みんなのクレジット
代表取締役 阿藤 豊

当社に対する貸金業法に基づく行政処分について

平成29年8月2日付で、東京都産業労働局金融部貸金業対策課より貸金業法に基づく行政処分を受けることになりましたことをご報告申し上げます。

弊社を応援して下さる投資家の皆様、お取引先様・関係者様各位には大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことに、心よりお詫び申し上げます。

尚、行政処分の内容は以下の通りです。  



1. 業務停止処分

処分理由(違反事項)  禁止行為違反(過大担保の徴求)

(1)業務停止期間 平成29年8月9日から平成29年9年7日(30日間)

(2)停止対象業務 業務の全部(弁済の受領に関する業務及び訴訟又は調停に応ずる業務を除く)

2. 業務改善命令

処分理由(違反事項) 利息制限法違反 契約締結時の書面の交付違反

(1) 業務改善の内容

資金需要者等の利益の保護を図るため、処分理由(違反事項)と同種事案の再発防止に関し、次に掲げる事項について必要な措置を講じ態勢の整備を図ること。

① 貸付に係る契約締結に際し、利息制限法第1条に規定する金額を超える利息(みなし利息を含む)の契約を締結しないこと。

② 貸付に係る契約締結時書面の記載事項のうち重要事項を変更した場合は、あらためて書面を交付すること。

東京都産業労働局
みんなのクレジット

過大担保の徴求ってなんだよ
融資先の殆どは身内のグループ会社に貸し付けているはずなのに意味わかりません。
この事を電話で確認した人がいたらしく聞いてみると、貸付先はグループ会社ではなく別会社。
要するに身内は担保もクズ同然の自社株を、全く関係ない他人の会社では法定金利以上の担保を請求し勝手に書類を改ざんしたということらしい。
身内に甘く他人に厳しくって闇金以上の何者でもありません。
酷いを通り越して空いた口がふさがりません。
いかに前代表の白石の悪行三昧、やりたい放題、企業倫理、コンプライアンスがずさんだったかを物語っています。
まぁでもこの行政処分を食らう事で融資、貸付両方とも行政処分を食らっているため、さらに営業自粛期間が伸びることが予想され、資金ショートする可能性がさらに高まった事は言うまでもありません。

虎視眈々と破産の準備を進めている?

2ちゃんねる情報ですが、みんなのクレジットの謄本を取ってきた人がいます。
その内容が・・・。

今日、法務局に行ってみんなのクレジット社の謄本をとってみた。
今年の5月1日付けで「取締役等の会社に対する責任の免除に関する規定」が設定されてた。
「当会社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、同法第423条第1項の取締役(取締役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる。」 とある。
これは阿藤社長の損害賠償額を限定させるためなのかな、よくわからんけど。
ほかにも「非業務執行取締役等の会社に対する責任の制限に関する規定」が同じ日付で設定されてた。
非常勤取締役の責任は1000万円までと書いてあるように読める。
あと、阿藤社長の住所が載ってた。謄本は誰でも取れるものだから転載する。
東京都中央区湊二丁目6番3-502号だった。
これは前代表の白石伸生氏の住所(東京都中央区佃2-1-1-2404)と とても近い。
徒歩10分くらいだ。
白石氏が今もそこに住んでいるかわからないけど。 これは偶然ではないよね?
謄本を取るのは有料なのでそのままアップして怒られたら嫌なのでとりあえず文字で転載するよ。
以上、報告。

さて、問題なのが「取締役等の会社に対する責任の免除に関する規定」が設定されていたとの事ですが、該当する会社法を調べた所・・・。

会社法第426条とは同法424条の「損害賠償責任は総株主の同意がなければ、免除することができない。」の規定に関わらずに監査役設置会社(取締役が二人以上ある場合に限る。)又は:委員会設置会社は、第423条第1項の責任「取締役、会計参与、監査役、執行役又は会計監査人(以下この節において「役員等」という。)は、その任務を怠ったときは、株式会社に対し、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。」について、当該役員等が職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がない場合において、責任の原因となった事実の内容、当該役員等の職務の執行の状況その他の事情を勘案して特に必要と認めるときは、前条第1項の規定により免除することができる額を限度として取締役(当該責任を負う取締役を除く。)の過半数の同意(取締役会設置会社にあっては、取締役会の決議)によって免除することができる旨を定款で定めることができる。
会社法役員等の損害賠償責任

もっと噛み砕いた言い方に直すと・・・。
本来会社に多大な被害を被る場合の責任は役員(取締役、会計参与、監査役、執行役又は会計監査人)は損害賠償責任を負うことができるのですが、取締役が二人いる場合、監査役設置会社ができ、みんなのクレジットがこういう事が起こる経緯を知らなかった。または重大な過失が無い場合は取締役の決議が過半数の同意がえられれば責任を免除できるらしいです。
身内同士の取締決議なので簡単に甘い決断が通ってしまいます。
白石が取締役を退き、阿藤豊および山崎弘之に取締役にし、マネジメントバイアウトによる株式譲受を行った経緯があります。
この事から阿藤豊および山崎弘之は責任の原因を知らないとしらを切れるので、前社長の白石と現社長の阿藤の責任逃れが着実に進んでいることが見て取れる内容になっています。
またこの議決が通ったということは、過半数の同意が簡単に通ったという事でもあり、役員全てが責任逃れを起こすゆるゆるズブズブのコンプライアンス体制がまかり通っていることをも意味しています。
非業務執行取締役等の会社に対する責任の制限に関する規定の責任は1000万円までとのことであり、現社長の阿藤豊は逃げる算段満々な策略がみてとれます。
もしこんな事がまかり通ったら豊田商事みたいにいつしか投資家に刺されてしまいますよ。
もっと責任ある行動を取り、投資家の怒りを買う行動をしないで、自らのけじめをつける行動に出て欲しい限りです。

投資家の一人である私も残り35万円投資しています。

みんなのクレジット2017年8月以降の運用予定

裁判ではなく、裁判外紛争解決手続きなのでうまくいけば和解、解決には最短で3ヶ月の期間がかかるとのネット検索して分かった次第です。
7月27日に提訴がなされてるので10月下旬ないし11月にはなにかしらのアクションが起こるものと予想しています。
しかしながら、金融ADR(裁判外紛争解決手続き)はあくまで当事者間の話し合いによる解決を目指すもので、納得いく解決案が出ない場合、最悪裁判に発展してしまう恐れがあります。
当然ですが和解にはより一層の時間がかかてしまう事が予想され、下手すれば数年の期間を要することもあります。
まぁ、それまで資金が待つとは甚だ思えませんが、なんにしても私もみんなのクレジットに投資している身。
今回の件で9月10月の償還も厳しくなってきていると思われます。
とりあえず今のところ私は静観しようと思います。
無くなっても生活には困らない余剰資金ですし、分散投資もしている為。
でも一番の理由は裁判沙汰になってしまった場合の弁護士費用と、敗訴してしまった場合のリスクが高すぎると判断したためです。
まぁ無くなっても困らないとは言っても、せっかく将来の為に資産運用して老後を楽しく生き生きとした幸せな生活を享受できると思い、せっせと投資した金額がこのような事態なってしまうとは憤りを感じてしまいますし、なにしろ元代表の白石氏のポンジ・スキームに利用されてしまっていた事に腸が煮えくり返る思いです。
不安がないと言えば嘘になってしまいますが、とりあえずADRの行く末を見守り、元本が毀損する恐れが出たときには刑事事件で告訴でもしようかと画策しています。


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