[75] このことは僕にとって貴重な経験となって
ソリューション データ: ロシアから来た留学生Aさんは,B女子体育大に新体操と日本語の勉強をしに日本に来ていた。 車で日本を案内,などをしているうちに付き合うようになった。 大学を卒業後,「日本に残りたいけど会館は出なければならず,お金もないので」一緒に暮らすことに。 しかし,いざそうなると,現実は厳しかった。 僕は昼は仕事でいないので,生活の雑用などは彼女が行うしか無い。 日常会話がやっと程度の日本語力ではかなりストレスがたまるらしく,常に心が休まっていないように見えた。 今でこそ,外国人は特に珍しくもないが,当時はそれほどいなかったので好気的な視線を常に浴びていたようだ。 結局,1年もしないうちに帰国することになったが,このことは僕にとって貴重な経験となって…おらず,その数年後にした結婚も5年と持たなかったのである。
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[73] 照れ隠しはほどほどに!!
ソリューション データ: 小学校五年生からずっと好きだった女の子に思い切って卒業式の日に呼び出して告白した。その後返事もないまま、中学生になり三ヶ月がたったある日。手紙を渡され、「あなたとなら付き合ってもいいよ」書いてあった。その手紙を受け取った後すぐに呼び出し、告白して、めでたく付き合えた。しかし、その後友だちから「お前〜と付き合ったんだって」と言われ続け、照れ隠しで「あいつから告ってきたからさ」っと言っていた。その言葉が彼女の耳に入り、当然彼女は話が違うと起こった。それが原因で、しっかり話もしないまま別れてしまった。中学を卒業すると記法ん等のことをその個に打ち明けると、黙って頷いて許してくれた。今となってはほろ苦い思い出である
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[62] 客観的
相手
ソリューション データ: 相手の思いと自分の思いのぶつかり合いは、異性とのケンカほどヒートアップすることはないと思います。
言い合っているときは何も考えないで、思っていることを感情的にぶつけているだけなのでなかなか話は収まらないし、自分もだんだん疲れてきます。
そんな時は直接話しているのだったら一度黙ります。メールであったなら一度返信するのを止めます。そして、一度下がったら一から客観的に今までのことを考えてみると、そこまで感情的にもならなくても解決できることだったりします。
熱く感情的になってしまった時こそ、一度客観的になってみるのが、解決のカギだと思いました。
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[59] 体験談
小学生
自分
ソリューション データ: 小学校、中学校の頃は自己中心的なことから喧嘩するが多かった。自分が悪いという事を認められない時期だった。
揉め事に関しては、本人同士の話し合いが最も効果的であると感じている。なかなかごめんなさいが言い出せない友人に対しては、しばらく無視したりすることもあったが数日後には何事もなかったように接し、また元の通り仲良くしていた。
一方的に自分が腹を立てた友人に対して、思ったことを訴えてもなかなか通じなかったことがあった。個人によって感じ方はそれぞれなので温度差はあると思う。その友人とはそれっきりになってしまったが、誰とでも仲良くなるのは難しくこじれたままの関係で会わなくなるよう人がいても仕方がないことだと割り切る事もある程度は大切だと感じる。
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[56] 話を聞いてあげる事
友人
ソリューション データ: A子さんは私の友人で、B男というとてもカッコいい男の子と付き合っていた。 B男は今まで二か月以上付き合えた彼女がいないということだったが、A子さんは一目惚れで夢中になってしまった。 私はB男に会ったことがあるが、私の事をまるでA子さんを取る悪者のような目で見てきて、私がA子さんと旅行する約束をしていると「ダメ。A子はぼくと行くんだもんね」と子供のような言い方で嫌がる。私はB男が大嫌いだった。 そんなことがあってから一カ月、A子から「B男と別れたい。デートしていても急に怒るし怖い。別れようといったら一日に40回も電話がかかってくる」と言ってきた。 A子は怖くて自宅に帰れず、その晩、私のアパートに泊まった。 私のアパートからA子はB男に「もう別れると決めたのだから、家に電話しないでほしい」と電話したら、B男は逆上し「今からマンションから飛び降りる」と電話を切ってしまった。 私は、動揺するA子の代わりに二時間後にB男に電話した。 B男は「A子を電話出せ」と言ってきたが、私は大袈裟に「A子はショックのあまり錯乱している」といった。そしてB男の気持ちをA子の代わりに聞いて落ち着かせた。
ストーカーには本人がダメージを受けていると言い、第三者がゆっくり話を聞くことが良いのだろうと思う。ちなみに同じケースがもう一件あったが、同じ方法で解決した。
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[47] 恋愛で辛いとき
ソリューション データ: 私の今までの恋愛は、片思いの期間が長くてなかなか叶ったことがありませんでした。
叶いそうでも、いつも後一歩のところでだめになってしまいます。 なかなか前の好きな人を忘れられなくて引きずり、もうだめかもしれないといつも思います。
そんなときは自分磨きをします。 そうすると、好きになれる人があきらめたころに出来ました。 そうすると、少しずつですが前の恋愛よりも前進できている気がします。
私は絶対に後悔をしたくないので、自分に出来ることは傷つくかもしれないけれどやってきました。 相手が自分に興味がなくなったのかなと感じたときは、しつこく連絡したりしません。
こういう駆け引きとか、SNSでのさまざまな情報やテレビの情報を見て、本当に自分はどうしたらいいのかわからなくなるときがあります。 毎日泣いて辛い日々も経験しましたが、とことん落ちたら本当に自分のことを想ってくれる人に出会えるまで、まだまだ好きな人をあきらめられないときも、その人に見合う自分になれるように少しずつですががんばろうと思いました。
また、本当にどうしようもないときは友達と電話したり、語り合ったりしながら思い切り泣きました。 辛いときは泣いていいと思います。 相手がいるわけでその人の気持ちだったり、本当に難しいことだらけだと思います。
でも楽しいときは本当に幸せです。そのときはその幸せであることにどんな小さなことでも感謝するようにしようと心がけています。 そのほうが相手も気持ちいいと思います。
長年付き合っている彼氏がいる先輩に秘訣を聞くと、常に感謝することと言っていました。 そういう幸せな時があって、辛いときは葛藤してそうしていくなかで、自分なりに気持ちが整理できたり、成長していけるのかなと信じています。
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[46] 話をする機会の大切さ
塾講師のアルバイトをしている時
2つ上の先輩(男)と1つ下の後輩(女)
ソリューション データ: 私は塾講師のアルバイトをしています。バイト仲間に、2つ上の先輩(男)と1つ下の後輩(女)がいるのですが、お互い好意を抱いていたので、私が仲を取り持って、晴れて付き合うことになりました。しかし、1週間程で別れてしまい、私はとても気まずい思いをしました。お互いケンカ別れらしく、その雰囲気が塾に伝わる程でした。このままではとてもまずいと思い、飲み会を企画しました。少し強引に2人を参加させ、話をする機会を設けました。すると、2人も今のままではまずいと思っていたようで、ヨリは戻せませんでしたが、仲直りはできました。多少強引にでも話をする機会を設けたことが良かったと思います。
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[44] どんな問題もほっとけば解決する
彼女
ソリューション データ: 彼女の元彼が自殺した。 彼女は、言い方は悪いが見ていると気持ちが悪いくらいになっていた。 多分、うつだったのであろう。 このような大きなライフイベントが原因で鬱になるとよく話を聞いていたが、まさか自分の身にこのような出来事が起こるとは思っても居なかった。 僕は彼女が好きだった。 本音は「おれがいるじゃん」って思ってたけど、そんなことを言えるはずもなく、ただ隣にいるだけだった。 半年ぐらいこのような付き合いをしたが、ふと彼女は言った。 「もう大丈夫」と。 笑っていた。 何もしてあげてないが、時間がある程度解決してくれるのだと実感した。 それとともに自分自身も成長したような気がする。 今では、その彼女と別れたが、たまにお墓に水を一人であげに行ったりもしている。
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[38] ふられた
友達
ソリューション データ: 友達(♀)の恋愛相談をずっと受けていて、結局ずっと好きでいた元彼は諦めるとその友達が決断し、忘れることを決めた。色々あって、元彼にも冷めてもう嫌いだと言っていた。それから少しして、メールが来たり、二人で遊ぶようになって、少し気になる存在になっていった。 その子も、自分に気があるようなことばかり言ってくる。他の友達に相談しても、絶対いけると言ってくれるし、告白かと勘違いするようなことも言ってくる。ある日、自分から告白したら、同じ日に元彼からも戻りたいと言われていた。その子は、自分のことは好き、元彼のことは嫌いと言っていたのに元彼を選んだ、人間っておかしい
キーワード: 告白 元彼
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[37] 元彼と嘘
高校の時
元彼
ソリューション データ: 事例:高校の時、一年4ヶ月付き合っていた人がいた。とあるゴタゴタから 不仲になったが、しっかり話し合いをして別れた。お互い物凄く良い別れ方ですっきり終わったようだった。しかし、次の日からそれが嘘だったかのように、色々な場所で待ち伏せされ、あげく校庭で怒鳴られ、泣きだされてしまう始末。突然、電話があったり、下駄箱に物が入れてあったりと『嫌い』ということを何度も伝えても改善されなかった。 困り果てて、ある日適当なことを言った。『私、他に好きな人がいるから』。 その日から今までのようなことがぷっつりとなくなった。荷が下りたと同時に、男心ってわからないと思った。『嫌い』じゃダメで、なぜ『他に好きな人がいる』という言葉が効力があったのか。
キーワード: 元彼、高校、嘘、嫌がらせ
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