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  •  11/13のYAHOOに”尖閣・竹島「現状維持を」=ICJ提訴にも否定的−米元高官”の記事が掲載されています。この記事を読んで、アメリカに対して大変失望しました。日本国内のアメリカ寄りだった人も相当失望したと思います。アメリカは公平な見方が出来ると思ってました。
     現状維持を訴えるなら、施設を作る前の状態まで戻す事でなければ無理です。まだ韓国大統領が上陸する前だったら、少しは対話の可能性があったかもしれません。現在の状況は韓国がキッカケを作ってしまったのです。それまでの政権やマスコミが竹島問題には譲歩してきましたが、その結果がイミョンパク大統領の竹島上陸です。結局日本人の多くは譲歩が韓国には伝わらない事に気づきました。
     韓国側の譲歩が無ければ、こんな話を日本人は納得しないです。又韓国側が譲歩するはずも無い事を知っています。それならば客観的に竹島について判断してもらう方が良いと多くの国民が考えています。アメリカはこの件に関して中立だと思ってましたが、ものすごくがっかりしました。ただでさへ日本国内に反米の考えが広がりつつあるのに、こういった言動でアメリカよりの人にまで反発を招くとは。。何故こういう発言をするかなぁ。。なんだかなぁ。
    (2012/11/13 記)





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