靖国参拝に対して韓国は必ず”加害者の過ちの認識を”や”歴史忘却”等とすぐ発信します。ですが、日本人のほとんどは、先の大戦での大日本帝国の行為が誤りだったという認識は変わっていません。そう主張するのは一部の過激派のみです。
今までは韓国の主張が変だと思っても反論はタブーとされてきたので、誰も本当の事を言えなかったのですが、もうはっきり言っても構わないでしょう。昔から靖国参拝が何故”加害者の過ち認識を”という話になるのか、理解出来ませんでした。靖国に祀られているのは、大半が一般の兵士です。若くして亡くなられた大勢の方の冥福を祈るのが自然です。自然と頭が下がります。これが、どうして”侵略を肯定する話”に結びつくのか理解出来なかったのです。
確かにA級戦犯も合祀されていますが、大多数の参拝者は戦争を無くして、このような悲劇の若者を二度と出さない平和な社会を作る決意を新たにするものです。
それを”加害者の過ちの認識を”等といって、あたかも戦争を肯定するかの如く言われ、戦争で亡くなられた一般兵士全てを否定するかのような言動をされたら呆れ返ります。私に言わせれば、韓国は靖国参拝者を調べずに、靖国参拝者は侵略戦争を肯定しているのだと捏造している訳です。もっと腹立たしいのは、韓国は平和を望んで、このような主張をしているのでは無く、日本に対する悪意からこのように主張している点です。この戦後の70年間は日本は我慢に我慢を重ねてきました。結果、韓国の日本に対する横暴な振る舞いが段々と酷くなり、ついに日本人も我慢の限界に達してしまいました。
日本人の中で、嫌韓、憎韓はものすごい勢いで増えています。もう韓国と真面目に話あうのがバカバカしいと大半の日本人が考えています。もし、日本と対話をしたいのなら、韓国はまず国際ルールを守ることです(対馬の仏像を国際ルールに則って返す事です)。反日無罪を止め、法治国家への道を踏み出す事です(放火犯が政治犯なんて話は民主主義圏で聞いたことがありません。)。親日派というだけで政治犯にしてしまう言論弾圧を止め、言論の自由を保障する事です(政治犯が存在しないのが自由民主主義の常識です)。
韓国はまずは近代国家へと進む事です。韓国は歴史的に複雑な感情があるという話を良く聞きますが、それに甘えているため、近代国家への道へ踏み出せておらず、その思考は戦前レベルです。日本人の大半はもう韓国とは関わりたくないです。私個人は一日も早い韓国との国交断絶を望んでいます。
(2013/4/25記)
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