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【岩手】
●慶長9年(1604)
【宮城】
●慶長5年(1600)
●慶長6年(1601)
●慶長7年(1602)
●慶長8年(1603)
●慶長9年(1604)
●慶長10年(1605)
●慶長12年(1607)
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●慶長14年(1608)
●慶長15年(1609)
●慶長16年(1611)
●慶長18年(1613)
●慶長19年(1614)
【福島】
●慶長5年(1600)
●慶長10年(1605)
●慶長16年(1611)
南部藩主南部利直が白根金山を採掘させる。
伊達政宗、仙台築城の縄張り。千代を仙台と改める。
伊達政宗、青葉山の丘陵上に仙台城の建設に着手。
冬−琉球の商船が仙台領に漂着する。
政宗、岩出山から仙台青葉山の新城に入る。
松島円福寺(瑞厳寺=ずいがんじ)再建に着手。松島五大堂完成。
政宗、領内荒れ地の検地を命じる。登米(とめ)郡で北上川改修工事始まる。
大崎八幡宮・塩釜神社・国分寺薬師堂の造営成る。
仙台藩、家中知行割りを行なう。
松島瑞厳寺の造営成る。
仙台城大広間の造営成る。
5月9日−仙台藩主伊達政宗と米沢藩主上杉景勝が、領内人返しの約定を結ぶ。
セバスチャン・ビスカイノ、仙台に来る。
10月28日−三陸地方大地震の津波により仙台藩領内の死者、1,783人。
9月15日−伊達正宗の遣欧使節、支倉常長・ソテロら180人、牡鹿郡月浦(つきのうら)を出帆。
大阪冬の陣。伊達正宗参戦。正宗の庶長子秀宗、伊予宇和島10万石を与えられる。
3月−上杉景勝が会津に新たな居城を築き始める。景勝家臣藤田信吉が景勝が三成に呼応していると内通する。
2月−会津の檜原山・石ケ森鉱山で金を産出する。
8月13日−会津地方大地震発生。若松城が倒壊する。