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●慶応3年(1867)
●慶応4年(1868・明治元年)
【岩手】
●慶応元年(1865)
●慶応4年(1868・明治元年)
【宮城】
●慶応2年(1866)
●慶応3年(1867)
●慶応4年(1868・明治元年)
【福島】
●慶応4年(1868・明治元年)
【青森】
工藤他山が弘前藩校・稽古館の助教となり、かたわらに弘前に私塾「思斎堂」を開く。
閏4月19日-奥羽25藩、仙台藩を盟主として列藩同盟結成。弘前藩はまもなく脱退し、野辺地(のへじ)で
盛岡・八戸藩連合軍と交戦する。
盛岡藩が三戸に郷学校の為憲場を開設する。
閏4月19日-奥羽25藩、仙台藩を盟主として列藩同盟結成。弘前藩はまもなく脱退し、野辺地(のへじ)で
盛岡・八戸藩連合軍と交戦する。
9月15日−盛岡藩、官軍に降伏。
5月15日−伊達・信夫地方に世直し一揆起こる。
伊達・信夫両郡の百姓一揆鎮撫を命じられる。
仙台藩領内栗原郡若柳周辺で百姓一揆起こる。
1月−仙台藩、生糸取締のため50万両貸与を幕府に出願。
大政奉還につき、仙台藩執政但木(ただき)土佐、上京。
1月16日−新井奥遂(おうすい)、江戸より急遽帰藩し、真山保兵衛らと薩長新政府への徹底抗戦を主張する
建白書を藩主・伊達慶邦に提出。
閏4月19日-奥羽25藩、仙台藩を盟主として列藩同盟結成。
5月 3日−仙台、米沢藩を中心に東北25藩、北越6藩による奥羽越列藩同盟成立。
9月15日−仙台藩、薩長政府軍に降伏。主戦派の新井奥遂らは榎本武揚の軍に合流、星恂太郎率いる額兵隊の一員
として函館に赴く。
9月20日−自ら脱藩し転戦して来た上総国請西(じょうざい)藩主・林忠崇、官軍に降伏。
閏4月19日-奥羽25藩、仙台藩を盟主として列藩同盟結成。
5月 3日−仙台、米沢藩を中心に東北25藩、北越6藩による奥羽越列藩同盟成立。
8月23日−会津若松城が官軍に包囲され、飯盛山で白虎隊士20人が自刃する(9.22会津藩開城降伏。会津戦争)。
8月28日−米沢藩、官軍に降伏。
9月22日−会津藩、降伏。