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【青森】
●文化元年(1804)
【岩手】
●文化元年(1804)
【宮城】
●文化4年(1807)
【福島】
●文化4年(1807)
●文化14年(1817)
8月14日−幕府が、津軽・南部両藩に東蝦夷地の警備を命じる。
●文化3年(1806)
4月−幕府が津軽・南部両藩に西蝦夷地の警護も命じる。
●文化4年(1807)
4月10日−箱館奉行が津軽・南部両藩に宗谷の防衛を命じる。
5月18日−幕府が、津軽・南部両藩に蝦夷地への増兵を命じる。
6月14日−北陸・陸奥・出羽・越後の沿岸大名がロシア船に対する警戒を命じられる。
●文化5年(1808)
12月18日−幕府が、津軽両藩に恒久的な蝦夷地警備を命じ、津軽藩主を10万石に格上げする。
●文化6年(1809)
8月20日−南部藩が文化律113条を定める。
●文化7年(1810)
3月27日−津軽藩が文化律を完成する。
●文化10年(1813)
9月22日−津軽藩領駒越(こまごし)組の農民が滅免を要求し、のち領内一円に強訴が広がる。
12月22日−幕府が、南部藩主に蝦夷警備費1万両を貸与する。
●文政4年(1821)
4月−南部藩士下斗米(しもどまい)秀之進(相馬大作)らが、津軽藩主襲撃を企てるが
失敗に終わる(翌文政5年(1822)8月29日−江戸で処刑)。
8月14日−幕府が、津軽・南部両藩に東蝦夷地の警備を命じる。
10月17日−南部藩領厨川(くりやがわ)・飯岡通の農民数千人が借銭の年賦返済を強訴する。
●文化3年(1806)
4月−幕府が津軽・南部両藩に西蝦夷地の警護も命じる。
●文化4年(1807)
4月10日−箱館奉行が津軽・南部両藩に宗谷の防衛を命じる。
5月18日−幕府が、津軽・南部両藩に蝦夷地への増兵を命じる。
6月14日−北陸・陸奥・出羽・越後の沿岸大名がロシア船に対する警戒を命じられる。
●文化5年(1808)
12月18日−幕府が、南部藩に恒久的な蝦夷地警備を命じ、南部藩主を20万石に格上げする。
●文化6年(1809)
8月20日−南部藩が文化律113条を定める。
●文化10年(1813)
12月22日−幕府が、南部藩主に蝦夷警備費1万両を貸与する。
●文化11年(1814)
8月−南部藩で、村役人が先導して藩主の重課・非法に対し強訴をおこす。
●文化12年(1815)
1月−南部藩の農民が、肝煎(きもいり=庄屋)の選定に反対して代官所へ押しかける。
4月28日−南部藩領八幡・寺林通の各村が買い上げ米などに反対して強訴する
(5.28稗貫(ひえぬき)・和賀(わが)郡の農民も強訴)。
●文化13年(1816)
7月13日−南部藩が、かくし念仏宗徒を処分する。
7月−南部藩の農民が、知行地の重税に反対して強訴する。
●文政4年(1821)
4月−南部藩士下斗米(しもどまい)秀之進(相馬大作)らが、津軽藩主襲撃を企てるが
失敗に終わる(翌文政5年(1822)8月29日−江戸で処刑)。
●文政6年(1823)
12月−南部藩領の農民が新田開発に反対して肝煎(きもいり)宅を打ちこわす。
●文政7年(1824)
11月18日−南部藩領の農民150人が買上米反対・借金年賦を強訴する。
●文政8年(1825)
1月7日−南部藩釜石村などの塩専売反対の漁民らが、塩問屋を打ちこわす。
5月26日−イギリス船が九戸(くのへ)沖に来航する。
6月1日−仙台・会津両藩が蝦夷地への出兵を命じられる。
6月14日−北陸・陸奥・出羽・越後の沿岸大名がロシア船に対する警戒を命じられる。
●文化5年(1808)
1月−幕府が、会津・仙台両藩に東西蝦夷地の警備を命じる。
●文化12年(1815)
11月−仙台藩が医学館を創設する。
●文政4年(1821)
3月29日−蔵王山が噴火する。
6月1日−仙台・会津両藩が蝦夷地への出兵を命じられる。
6月14日−北陸・陸奥・出羽・越後の沿岸大名がロシア船に対する警戒を命じられる。
●文化5年(1808)
1月−幕府が、会津・仙台両藩に東西蝦夷地の警備を命じる。
●文化6年(1809)
4月16日−会津藩主松平容衆(かたひろ)が「新編会津風土記」を幕府に献上する。
●文化7年(1810)
2月26日−幕府が、会津・白河両藩に異国船防御のための砲台を相模・安房両国沿岸に構築することを命じる。
12月11日−会津藩が、産物役所を開設し、産物奉行を任命する。
●文化12年(1815)
6月−会津藩が「家世実紀」277巻を完成する。
9月14日−井上正甫が遠江国浜松から棚倉ヘ、小笠原長昌が棚倉から肥前国唐津へ移封になる。
●文政12年(1829)
8月−会津藩が、輸出品を扱う大坂俵物役所を通じて国産人参の清への輸出を幕府に申請する。