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享和(1801〜1803)
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文政(1818〜1829)
天保(1830〜1843)
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嘉永(1848〜1853)
安政(1854〜1859)
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文久(1861〜1863)
元治(1864)
慶応(1865〜1867)
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陸奥国(天保年間)

【宮城】

●天保元年(1830)
青柳文蔵(仙台藩領磐井郡松川村出身)、書籍2,885部、9,937冊と1,000両を藩に献納。翌年、青柳文庫建つ。

●天保4年(1833)
北上川の堤防改修工事完成。
凶作で伊達領内の減収が73万余石に達する。

●天保6年(1835)
洪水のため伊達領内73万余石の損害と幕府に報告。

●天保7年(1836)
大飢饉。領内減収91万石。

●天保8年(1837)
凶作。領内63万余石の減収を幕府に申告。
高野長英、『救荒二物考』を著す。翌年『夢物語』を著す。

●天保9年(1838)
この年も凶作。幕府に82万余石減収を申告。

●天保10年(1839)
伊達藩財政難のため、参勤交代延期を幕府に願い出て許される。

●天保12年(1841)
斉邦死去。慶邦(よしくに)13代藩主となる。