●文政10年(1827) ブロッサム号が小笠原島を探検して占領を宣言する。
●文政11年(1828) 5月1日−ロシアの航海家リュトケが、小笠原島を測量調査する。
●文政13年(1830) 8月−備前国岡山藩の江戸廻米を輸送中の1700石積・神力丸が熊野灘で遭難、フィリピン北方のバターン諸島に漂着。