日本より巨大なアメリカ不動産の魅力を徹底調査|1万円ソーシャルレンディング投資

にほんブログ村 株ブログ ソーシャルレンディングへ

1万円からという少額資金で日本より巨大な市場である魅力あるアメリカ不動産に簡単に投資ができるソーシャルレンディング業社を知っていますか?
ソーシャルレンディングって何?

現在、ソーシャルレンディングを使ってアメリカ不動産投資ができるのは現在この2社だけです。
2015年10月1日にサービスを開始してからが経過したガイアファンディング
2016年7月20日にサービスを開始してからが経過したアメリカンファンディング

本当に有効な資産運用として機能できるかアメリカの不動産状況を徹底的に調べてみました。

ガイアファンディングとアメリカンファンディングは巨大なマーケットがあるアメリカ不動産に投資ができる。

成熟した巨大なアメリカ不動産に投資ができる「ガイアファンディング」 世界の覇者アメリカ不動産に投資できる「アメリカンファンディング」

ガイアファンディングでは1万円から、アメリカンファンディングでは2万円からという少額資金を用いてアメリカの不動産に投資ができるのが特徴です。
全案件に為替ヘッジを効かせており、期待利回りが10%と日本では考えられない高利回りになっています。
なぜ、こんな事が可能なのでしょうか?

世界第一位の経済大国の国アメリカ


主要国(米国、中国、日本、ドイツ、フランス、イギリス、インド、ブラジル、イタリア、カナダ)名目GDP推移(1980年~2022年)2018年度時点の上位10位、米ドルベース(IMF予想含む)

1980年から2022年分の主要国名目GDP(IMF予想含む)をグラフ化してみると上図のように推移しています。
ニュースなどで良く言っているGDP=国内総生産の事ですね。
GDPの伸び率が「経済成長率」を示し、GDPが拡大すれば経済成長率はプラスとなります。
一方、GDPが縮小すれば経済成長率はマイナスとなります。
上図を見ると、一目瞭然、先進国のアメリカだけが唯一非常に大きな経済成長を示しています。
2008年の金融危機で一旦は下落しましたが、それでもなお一貫して右肩上がりを続けています。
実に日本の4倍もの経済成長を続けています。

先進国で唯一の人口増加国アメリカ

日米欧州主要国人口推移(1980年~2030年予測)

上図は1980年から2030年までを予測した日米欧州の人口推移です。
先進国のアメリカだけが顕著に人口が増加し続けています。
1980年で2億2762万人が2030年で推定3億460万人と日本と比べて雲泥の差です。
必然的に人口が増えればお金を使う人が増えるので消費が上向きになります。
税収も増え、雇用も堅調に推移し、生産力が上がり、所得環境も改善してきます。
結果、アメリカの景気は今後も底固く増加し続けると考えられます。
特にアメリカの場合、20~40代の若い世代を中心に人口の増加が見込まれているため、経済は成長し続けていくものと思われます。

日米の不動産価格推移


日米の不動産価格推移(1983年~2015年)

日本とアメリカの不動産価格の1983年を1としてどのくらい価格が上がっているかを表した表が上図です。
日本の全国平均の公示地価とS&Pケースシラー全米住宅価格指数を比較しました。
アメリカは「土地と建物の両方」の価格ですが、日本は「土地のみ」の価格で、厳密に言うと比較基準が多少ずれていますが・・・。
アメリカの不動産価格はジリジリと値を上げて約3.4倍になっていますし、リーマンショックの影響により一時的に下落したものの、40年以上にわたり、年平均4%の上昇を続けています。
一方、日本の不動産価格は、1983年からわずか1.2倍にしか上昇していません。
日本は、少子高齢化によるに人口減少で住宅需要は減少していく事が確実ですが、アメリカは現在も移民が多く、先進国では例外的に人口が増加しており、住宅投資など国内需要を今後とも拡大させるはずです。
その為、日米の不動産価格が逆転することは今後とも永遠にこないでしょう。
オリンピック特需にわく日本ですが、2020年以降はタガが外れ、大暴落するリスクもありえるのではないでしょうか。

アメリカの不動産は日本と違い、資産価値が上がっていく。

日本とアメリカの不動産の特徴が最も如実に現れているのが不動産価格の内訳です。
日本人は住宅を購入したら、そこに住み続ける定住志向型です。
「一生に一度の大きな買い物」であると捉え、自分の家を建てる夢を叶える為、新築住宅を購入したいと考えます。
アメリカの場合、一生に4~5回は引っ越しをし、ライフスタイルの変化に合わせて住む場所を柔軟に変えていく傾向です。
1軒の家に住み続けるという文化がありません。
この差が不動産価格にも現れ、日本では新築時が最も価格が高く、経年劣化によって価値がどんどん下がっていくので、資産価値も目減りしていきます。
しかし、アメリカでは、実際に使用できるかどうかが重要視され、中古物件に対するニーズが非常に高いのです。
ちゃんと修繕し、人が綺麗に使っていれば、築年数に関わらず住宅価値は目減りしません。
むしろ、築100年の物件さえ、価値が0にならず、場所さえよければ資産価値は上昇していくことを考えれば、売却時にも買い手がつきやすく中古物件でも流動性が高く維持でき、売却時に有利に働くことができます。

ソーシャルレンディングでアメリカ不動産に投資できるという最大のメリット

上記のような巨大マーケットであるアメリカ不動産に投資できる最大のメリットが少額から投資ができる点が上げられます。
日本人でもアメリカの投資用不動産を直接購入することは可能ですが、かなり敷居が高いのが現状です。
不動産購入には多額の資金が必要ですし、現地で住宅ローン(Mortgage)を組むには、クレジットヒストリーという信用情報や、家賃収入、各種支払いの際に必要な現地の銀行口座を開設しなけらばならず、それに必要なのがソーシャルセキュリティーナンバーの取得が必要です。また、税金の支払いなど困難も多岐にわたります。
多額の資金を用意し、又はローンを組み、アメリカ不動産を購入できたとしても、上記で書いたように、その後のメンテナンス費用が重くのしかかてきます。
メンテナンス費用意外に、自治会費、保険、管理費、税金、法的費用などの経費が50%ほどかかるとも言われています。
調べた所、表面利回り13~14%くらいの物件で、実質利回り10%くらい、長期的にみると7~8%くらいになるそうです。
ソーシャルレンディングではネットで簡単に投資ができ、尚且つ、ガイアファンディングは5ヶ月~22ヶ月、アメリカンファンディングの場合4ヶ月から12ヶ月の運用期間が短期物に集中しているので、以下に示しているデメリットを比較的コントロールし易い面があります。また、利払いは毎月、資金用途は物件を購入しリフォーム、又は新築建築、土地購入等に使い、その後の売却を原資とした元本の償還がほとんどですので、面倒くさい書類申請や手数料など一切ありません
日本と違い、流動性が高いので物件を売却しやすい側面があるので、中には運用期間を待たずに投資した資金が早期償還されやすい面もあります。
償還されたら、また別の案件に再投資すれば高利回りを維持できてしまいます。
そのような優良なアメリカ不動産に投資ができるのが最大のメリットではないでしょうか。

日本より巨大なアメリカ不動産の魅力を徹底調査1万円ソーシャルレンディング投資 | ガイアファンディング・アメリカンファンディング微妙に違う2社の違いを調査比較 貸付先をプロットして見えてくる優良物件と地域別特色、米国不動産ソーシャルレンディング投資

ソーシャルレンディング運営会社

日本初のソーシャルレンディングだからこその確かな実績【マネオ】


信用第一の証券会社が提供する信頼に裏打ちされた豊富な案件を多数掲載【クラウドバンク】
クラウドバンク

SBIグループが提供する高い信用力と実績【SBIソーシャルレンディング】
SBIソーシャルレンディング

全案件に不動産担保を設定し高利回りで大絶賛中の【ラッキーバンク】
ラッキーバンク

ノンバンクが提供する新しい資産運用の形!高利回りなら【トラストレンディング】


総合不動産のプロ集団の目利きとリスク低減への取り組みが光る【OwnersBook】
OwnersBook

実現不可な高利回りを狙うなら海外投資!デフォルトリスク低減案件も多数【クラウドクレジット】


大手不動産会社「東急リバブル」の審査・査定による不動産担保付きが煌めくリスク回避策【LENDEX】
LENDEX

国内初未上場企業の株式に投資ができるクラウドファンディング!魅力ある会社随時掲載【FUNDINNO】

関連記事

高金利ソーシャルレンディングで資産運用!安全性と運営会社比較
年度別ソーシャルレンディングの投資実績を報告。
初心者でも分かるソーシャルレンディング投資家申請のやり方|maneo(マネオ)編
複数の副収入を得ている人の確定申告|雑所得・医療費控除までの流れを一通りまとめてみた。ソーシャルレンディング、アフィリエイト、太陽光
ソーシャルレンディング太陽光案件投資大丈夫?倒産増加原因検証と財務状況近況公開のトラストレンディングを交え17年7月投資結果成績報告
日本より巨大なアメリカ不動産の魅力を徹底調査1万円ソーシャルレンディング投資
ガイアファンディング・アメリカンファンディング微妙に違う2社の違いを調査比較してみた。
貸付先をプロットして見えてくる優良物件と地域別特色、米国不動産ソーシャルレンディング投資

雑談掲示板