私のパイプ喫煙への思いは、「粋に」である。私の粋にとはどの様な事か？
	目指せ伊達男 ・恥ずかしがるな　　堂々とカッコよく 　　　　　・歳を気にするな　　パイプは年寄りの物ではない ・人の意見は参考に　習うより慣れよう 　　　　　　　　　　・値段にこだわるな　こだわるのは自分のスタイルだけでいい

2003年刊行の　アルフレッド・クロウクイルの「喫煙者のスクラップブック」にこんな詩が詠われていた。 読破するのに2ボールくらいかかるかな。この中にウヲと感動した詩があった。 このような本ってなかなか見る事ができないので私が感動した詩をここに紹介します。

パイプよ汝を命のように愛する　　　　　 汝によって妻を選ぼうと思う。　　　　パイプよ汝の色を見つけよう。 彼女の肌の上にも心の中にも　　　 　　 汝のように容姿端麗で・息は汝の息のように香り高く 彼女が私に口づけするときには　　　　　汝のように燃え、私に至福を与えるように 煙かなにかの中に隠してもうらおう。　 　私の短所をすべて優しく　　　　　　　　私はしばしば卑しい事を考えるが そのときにはその考えを正してほしい。 学びたい気分のときには　　　　　　　 汝が助けてくれるように私を助け 気の抜けた社交の時には　　　　　　　　彼女の魅力が汝の魅力のようであってほしい 喜びを与えるように生きてほしい　 　　　いつも暖かくいつも明るく-------- その功しは、いつ彼女が死のうと　　　　燻煙のように天国へと昇ってほしい もう一つのパイプの詩 たくさんの肉を大食いは確保する。　　　人々を豚のように太らしめるために、 しかし彼はつましい男だまったく、　　　　　葉っぱ一枚で食事ができる。 彼は　てのためのナプキンはいらぬ。　　指先を拭くためのナプキンは、 それは台所の箱の中に、　　　　　　　　　彼の焼き肉はパイプの中に、

		2016年8月現在自作4本含め52本