私はTobaccoを吸って最良の日々を過ごしてきた。パイプやシガーの味わいは、至上の一時を与えてくれる。
恋愛・結婚・長男誕生・長女誕生・長男、長女志望校合格、大学入学、就職と子供の成長と共に
人生の大半の嬉しい最良の日にもタバコは常に傍らにあった。
タバコは心と体をリラックスさせる。立ち上がる紫煙は、周りに芳香を漂わせ仕事の事等忘れさせくれる。
又愉快な会話を楽しみながら 議論を交わしながら燻らせるパイプやシガーはこれ以上の楽しみがあるのだろうか。
だからこれからもタバコは常に傍らにある。ここでは煙草の歴史からパイプ煙草・シガーに関する事をつらつらと
書いています。
「確かにタバコとその喫煙は、コーヒーや酒や、あるいは雑学や蒐集といった、
嗜好や趣味の一つとして本来人間がただ生きていくためだけには全くの
無用の暇つぶしであるが さりとて人間はそれなしでは裸のままでただパンのみにて
生きるあわれな生き物でしかありえないのである。」
(梅田晴夫著パイプのフォークロアより引用)