私的パイプ煙草の感想

  パイプ煙草は、いろいろな味が楽しめます。ヴァニラ味からフルーツ味の甘い物、ウィスキーやラム酒などの
  香料を着け着香系と呼ばれる物、熟成された本格的な物、煙草の葉を燻製にして正露丸臭い独特の
  匂いを持つ物など購入した本人のお好みにより楽しめるのが魅力の一つです。
  ここでは、私が購入した事がある煙草についての感想が書いてあります。
  人それぞれ味覚や価値観が違い 又パイプの保管方法 例えばタッパー+乾燥剤や
  独自でなんらかのキュアリングをしたパイプ 所持しているパイプの個体差もあります。

  パイプの個体差(シェープ等)によっても美味しく頂ける煙草もあればダメだこりゃもあります。
  じゃあこのページは何かと言うと自分自身の為のテースティングノートといいましょうか
  次回自分が購入する煙草の参考の為に作っています。
  このページを見てそんなはずはないという事もありますがその辺はご容赦を!!
  ここでは煙草の感想を言葉で表すのが難しいので美味さを5段階評価にしました。
  それから煙草のパッケージのコレクション性もあるのでここに写真も掲載します。
  09年現在醜い嫌煙文が無い時代のパッケージって貴重ですね。

  
 採点判断
  5点は、絶美味い吸いまくり、常時購入候補、常喫煙草に入れる。
  4点は、美味い、これより美味い銘柄が見つかるまで常喫煙草に入れる
  3点は、まあまあ たまに吸ってみようかな、次回購入は未定、次回は他の煙草でも買ってみようかな
  2点は、まあ吸う物がなくなったら吸うか、次回購入予定なし、但しジャーに保管しておくかと思う程度。
  1点は、すぐゴミ箱へ捨てた絶対2度と買わないです。
  あとは、アロマ系とラタキアとかまた特筆すべき点も記載します。

ブレンド用煙草 
パイプ煙草の楽しみにブレンド用煙草で
マイミクスチャーを作る事があります。
ここでは、トーベンダンスクから
リリースされているブレンド用煙草を吸ってみて
味を確認してから
マイブレンドを実際に作ってみました。
TorbenDansk SPECIAL BLENDING TABACOO 
 Kentucky USA

りは、甘い匂いがしない。
独特の匂い シガリロの香りを弱めた感じがする。
少し油っぽい香り。
葉っぱは厚く火付きが悪い部類。
喫味は、かなり強い。
煙草として強いと感じる。
もの足りないブレンド煙草にこのケンタッキーを
足してみるのも
良いかもしれない。
味の広がり深みは、バーレーと正反対で
こちらのがある。
少し甘味もあり面白い煙草です。

Burley

レンド用で購入したタバコの中では、
唯一のラフカット。
灰色掛かった茶色、ザラつきの有る質感があるかな。
香は、ややビターチョコレート様の甘さを感じる。
煙草のとしての味わいは、独特の旨みがある。
多孔質で味を吸収しやすいのでつなぎ的な煙草かも。
これがバーレーの旨みなのかと認識。
それと煙草としては軽い。
やや刺激があるかな。
燃焼もスムーズで喫煙しやすい。
ヴァージニアが味に広がりがあるのに対し
旨みしか感じない。
単純にして旨みのある煙草というのが
私の結論。
煙はいたってドライだ。
 
Orient

オリエントです。
オリエントは、別名トルコ葉と呼ばれ トルコを中心に
ギリシャ、ユーゴ、
ブルガリア、イタリア等の地域で
栽培されています。
オリエント葉は空気乾燥(エアキュアド)により
黄緑色から黄褐色に仕上げられます。
この通り薄緑から黄色の葉が見られました。
香りは、糖臭を伴う芳香がします。
また土臭さもします。
喫味は、緩和な甘みがあり 
少し癖のある香りですね。
強さ的には、マイルドです。
これもアクセントとして使える煙草ですね
 Virginia Mysore

インド産のヴァージニア煙草で
高級煙草の部類に入ります。
マイソウルと言えば柘の「輝」がそうですね。
輝の感想は、あまり良い印象を
持っていませんでした。
だからこのマイソウルも期待していなかったのです。
香りは、ヴァージニア煙草の匂いが
これでもかと言うくらい
主張してきます。その中にほんのり
甘い匂いが混ざっています。
香りはかなり良いですね。
味わいは、複雑で広がりがあります。
雑味と甘みと旨みがバランスよく
煙草感はそんなにつよくないですね。
どちらかと言うと
ミディアムとマイルドの中間位でしょうか。
私にとって これは、秀逸と思いますよ。
これは好きです。この単葉だけで行けるかも。
「輝」はどちらかと言うと上品すぎるのかな。
これも購入して良かったと思います。
 Virginia 4.0 Zaire

ヴァージニアのアフリカザイール産です。
これを吸った事あるかたいるのかな。
パイプ煙草レビューにもレビューがなかった。
ヴァージニア煙草は、産地毎に特徴があって
アフリカ産のジンバブエ等は、特に糖分が多いといわれている。
この煙草チョコレート臭のような
甘い匂いがする。
単葉で無着香であるにも関わらず。
テイスティングするとすごいスイーティ!
ブレンドしないでこれだけで味わえる
クオリティーを持っているとは思わなかった。
ただ単純にヴァージニア好きで
何も足さないのが好きな方は
これははまるかも知れない。
柘の輝やイマージュヴァージニアなどが
好きならこれは良い。
Virginia 1.6 Zaire

ライトヴァージニアらしい、ハチミツのような
甘酸っぱい香で、草の香りも混じる感じ。
それがやや枯れた感じがする、
ヘイタイプ(干草の香り)に近いだろうか。
ヴァージニアの系統としては、
デンマーク物(ラールセンのフレイクカット)と
同系統だと感じる。
マイソールに比べ、旨味的には少し薄い。
煙に粗さがあり、後半は丁寧に吸わないと、
過燃焼になり味わいにエグミが出る感じ。
単独で吸うには、味気ない。
サッパリした感じに煙草をブレンドしたいなら
ブレンドするタバコだと思う。 
 Loujiana Perique USA

香りは、甘くて酸味のあるフルーツ系 
熟成前のキウイやクランベリーみたいな
香りがすます。漆黒の色合いです。
喫味は、ものすごく酸っぱい
感じがすると思ったらそんなに来ませんでした。
但しやはりよだれが出ます。
甘味はほんの少しします。
ペリク入りのブレンド煙草では、
アクセントとして使われた時
引き立つのですが単品では、
そんなにという感じです
 Red Virginia Superb No3

ブレンド用煙草 レッドヴァージニアです。
その下い素晴らしいNo3と書かれています。
香りは、煙草らし香りの中に
やや甘い香りがわかります。
刻みは、リボンカットですよ。
味の方は、軽い甘味と酸味を感じます。
煙草としては、フルボディだと思います。
ベースとしては最適な煙草かもしれません。
この煙草単品でも難なくすえるので
ヴァージニア好きなら試してみても良いかも。
Black Cavendish

ブラックキャベンディッシュの着香なし物。
多分堆積熟成をかけていると言われている。
レディラブドだがタバコ葉が脆く、ポロポロと
崩れる感じ。色は、暗い褐色。
香にメリハリがあって、煙がドライに感じる
タバコのアクセントに良いかな。
煙が粗目の、フルヴァージニア煙草で
あると感じた。
ドライフルーツ系の甘酸っぱい香りがする。
カタログの説明では、ヴァージニアを
メインにしたタバコが原料であるとの事。
ストレートで吸ってもOK。

Black Cavendish SWEET AROMA

の着香は、ヨーグルト風味、品の良い甘さ。
ベースのブラックキャベンディッシュが
ベーシックで、干しブドウ系な味わいなので、
それなりに濃厚な感じ.
従って、少量ブレンドすれば、ヨーグルト系の
着香煙草になると感じた。
Latakia Syrien

ラタキア臭がするタバコではあるが、
原料であるオリエントの雰囲気を、
多めに残していると感じかな。
オリエントから糖臭をぬいてラタキアの匂いを
つけた感じでオリエント的な線の太さ、コク、
酸味などを感じる。
ラタキア香の強さはキプロスに比べかなりマイルド。
蓋を開けた時 キプロスがつーんとあの
ラタキア臭を主張するのに対し
鼻を近づけないとラタキアが主張してこない。
つまりラタキア香がややマイルドで、
オリエントらしく感じる。
多めにブレンドしても、ラタキアの味わいが
薄い煙草で、これをブレンドしても
ラタキア煙草と気づかないような感じ。
Latakia Cypern

缶を開けるとあのドカーンとくる
燻製臭が立ち上る。
シャープな感じがする。。
極少量でラタキアブレンドができる煙草。
味わいは、完全なラタキア煙草と言う感じで
ラタキア独特のだし汁系ばりばり。
ザ・ラタキア煙草をブレンドするのに楽かな。
アクセントとして、微着香程度に入れるのにも
良さげかな。
年末限定煙草
ここでは年末に限定発売された
煙草について紹介します。
MY OWNCHRISTMASBLEND2002年版
評価:5点
フルーツ系のアロマ
ブライトヴァージニア、ダークヴァージニア、
ブラックキャベンディッシュ、
ぺリックのブレンド
缶にハンドブレンド記載されている。
味はものすごく上品な甘みのあるフルーツの
甘みがあり私が購入した煙草の中では絶品です。
ANNO  MMV (PLANTA) 2002年版

評価:5点
缶の表記にブライトヴァージニア、
アメリカン・スウィートキャベンディッシュと
ナッティーなバーレーのブレンド。
あとフランボワーズ(木イチゴ)の表記。
とてもフレーバーな煙草
ケーキのイメージ

ANNO MMW(PLANTA)2003年版

評価:5点
缶の表記はローストブラックキャベンディッシュに、
南カルフォルニアのバージニアをブレンド、
トッピングは、オレンジリキュール。
ANNO MMV(PLANTA)2004年版

評価:5点
フルーツ系のフルアロマ煙草
相変わらずフルーツケーキのイメージ
プランタの限定煙草シリーズの5になります。
とてもフレーバーで煙草感もしっかりあり
とても満足できる煙草です
STRAIGHT VANILLA2003年版

評価:3点
葉っぱはブラックキャベンディッシュ主体で
見た目真っ黒です。
その名の通りバニラ風味
期待しすぎてあれ!という感じがしました。
私には合わない。
ANNO MMY

評価:5点
洋梨のフレーバー やや酸味が利いた甘い香り
煙はこの年末煙草特有の細かくて上品
フレーバーは燻らせているときでもそんなに
クドく香らない。
煙草感はトップフレーバーの方がやや強いので
そんなに感じられない。

上品な甘さと上品な煙で美味い
Peterson Special Reserve

評価3点
蜂蜜と林檎酒での着香煙草
やや酸味を強く感じました。
レッドバージニアとオレンジバージニア
ブラックキャベンディッシュが主
酸味は林檎からきているのか
クリーミーな味でした。
それなりの着香煙草
コールハス クリスマスツリー

評価3点
2003年限定煙草。缶がでかい!!! 
値段は、6000円。赤いブック型の
パッケージでツリーが書かれている
100gの違う味のパイプ煙草が金色の
パッケージで2個入り。
パッケージにNo1とNo2とシールが貼られていた。
No1、2ともコンセプトはクリスマスケーキ
No1には、漆黒の素晴らしい
構成のブラックキャベンディッシュ
甘くてナッティなバーレーそしてイエローとバージニア
味付けは、ピーチ、ブルーベリー、バーボンバニラ。
フルーツケーキだね。それと特筆すべきは、バーレーだ。
甘くてナッティーなバーレーというのがどうも
熟成バーレーらしい。
香ばしさと刺激のあるのが熟成バーレーの
特徴といわれているからだ。
No2は、チョコレートケーキ
イエローとオレンジバージニアが使われている。
ここでも熟成バーレーがベースになっている。
2種類のキャベンディッシュ
味付けはチョコレート、ドライフルーツ、クルミ。
No1は、ベーシックな着香煙草でコンセプト通り
フルーツ系の味わい。煙は、硬いというか荒い。
喫煙終盤で味付けが崩れて
クリスマースケーキというより
甘さ控えたパイと書かれている。
きっと熟成バーレーが出てきたのでしょうね。
No2は、チョコレートがあまり出てこない。
ドライフルーツの味付けが際立つ。
喫煙終盤でやはり味付けが崩れるが
バーレーのナッティさが出てくる。
限定煙草としては、いまいち。
缶コレとしては、評価5点だ。

ダニッシュブラックバニラ

評価:4点
ブラックキャベンディッシュのみ
私お気に入り御三家(古いなー)の一つ
初めて購入して初めて吸ったパイプ煙草
マダガスカル産の高級バニラで着香されています。
何種類かのバージニアの組み合わせで
作ったられている。
とてもバニラ臭が強く、周りの人たちから
「気持ち悪くなる」といわれるほど香りが強い
甘みがとても強いのですがくどくなく癖になりました。
外で吸うには香りが強すぎる。
ブルーノート

評価:4点
私お気に入り御三家の一つブルーノートとは
ブルースでのコード進行見たいな物
ジャズかな ここでは難しい話はしませんが
この音をいれる事によりよりブルース的、
ジャズ的に聞こえるものを言うのだそうです。
これらの音は聞くとブルーになるから
ブルーノートだそうです。
ではこの煙草を吸えばブルーになっちゃうのじゃなく
美味くてハッピーになります。
とてもフレーバーで美味しいです。
とてもコクがあり煙草感が強く満足できる煙草
トロピカルフルーツとヴァニラが強調されている
甘い煙草です。外で吸うには香りが強すぎる。
テークイットイージー

評価:4点
私お気に入り御三家の一つ
野いちご、パッションフルーツ、
ココナッツのフレーバーがよく調和されていると
思います。
「常喫できる煙草」というのが詠い文句ですね。
その通りで香料と軽い煙草感がとても
マッチした逸品と思います。
ケーキ屋さんに入った時の甘い匂いが
するといわれました。
外で吸うには香りが強すぎる。
ダヴィンチ

評価:3点
バージニアとブラックキャベンディッシュのミックス
キャンティワインで味付けされているようです。
バニラと蜂蜜で上品な甘さになっていると思います。
ややマイルドに感じます。ヨーロッパでは人気があるとか。
スイートバニラハニーデュー

評価:3点
バージニア主体で甘い甘い着香系
バニラと蜂蜜で味付けしてありあす。
少し酸味もありますね
ただ喫煙後にくどいかなと思いました。
イエスコウノウィッチ T16

評価3点
ラム着香
深い乾燥のバージニアとキャベンディッシュの葉組
フルーツ系
マックバレン ダークツイスト

評価:4点
ヴァージニアとキャベンディッシュを巻き込み
薄くスライスした煙草。
その製法は、200年以上もさかのぼる。
スパンカットの煙草 美味いですね。
火付き、日持ちは、良い。メープルシロップの甘味と
調和している。
酸味のある独特の甘味が口に来ます。
バージニアNO1より美味いね
フォーマー プライベイトフレイク

評価3点
酸味があるフルーティな煙草
クランベリー系なのかな
イチジク、はちみつ、リンゴ等でケーシングしてあり
ティンノートは、甘い匂いとやや干し草系の煙草
フレーク状なので燃え進みは遅い。
ブワーと香り立つような感じではなく、上品に香り立つ
これならば喫茶店など外での喫煙に向いているかも
しれない。但し特筆するような旨みではない。
マックバレン NAVY MIXTURE

評価:4点
開封と同時に洋酒系の香がむわーんと広がります。
上質なバージニアとバーレ、キャベンディッシュからなり
ベリー系ともとれる香もきます。
口径の大きなパイプで香立たせて吸うと
美味いですね。
グラウスムーア

評価:4点
フォーションのダージリンティーと同じ匂いがする煙草
イエローバージニアなどバージニアのみで
つくられた煙草
開封した時、鮮やかな黄色い煙草が目に
飛び込んできました。
バージニアの美味しさと紅茶の
美味しさが相まって深い味になっています。
但し何服かすると味に雑感を感じました

美味い煙草です。
マックバレンキューブ

評価:2点
E千円くらいしました。
結構豪華な箱に入った煙草です。味は何かが
足りないと感じます。フレーバーが
強いのかといえば弱いでは煙草感というか旨みや
コクがあるかといえば弱くかんじます。
つまり自分のつぼを外れた煙草です。
いろいろとパイプを変えて試しましたが
だめですね。そのうち体調や体質の変化で
この煙草が美味く感じる日が来るかもしれない。
値段の割りにものすごく期待感をもてない煙草。
ピュテラロイヤルヴィンテージ
スイートキャベンディッシュ


評価:4点
アメリカのパイプ作家マイケルピュテラ作,
バージニア主体のアロマ系
葉っぱは独特の艶があり 玉虫色
煙草感はしっかりあります。
べたついた葉っぱが特徴
プリンのカラメルを焦がしたような
甘い匂いがします。
美味いです。私的にはブラックバニラの
次ぎに好きです。但し値段が高い。
ハーフ&ハーフ

評価:4点
アメリカを代表する煙草という人もいる。
シナモンやハーブ系の匂いがします。
ややコクがあり甘く美味い煙草と思います。
刻みは小さく火持ち、火付きはいいと思います。
刻みが小さいので火入れの時吸い込むと煙道を
ふさぐ事があるので注意この煙草とコーンパイプとの
組み合わせは絶品 私はブレークイン用
煙草として使っています。
ケンタッキーバード

評価:4点
ケンタッキー産のバージニア葉に、天然の花で
香り付けされた。と説明書にある。
花弁やがくまで入っている。ポプリ系のアロマ
やや辛味あり。着香煙草 特筆すべきは、
どうやら花粉も入っているようでこれを吸いはじめると
花粉症がひどいかみさんや息子、私までも
鼻水、クシャミが出始めます。
私は花粉症煙草と呼んでいます。
桃山U+ボルクムリーフチェリーのブレンド

  
 
評価:4点
桃山U:評価3 チェリー:評価2
単品では、私の好みに合いません。
混ぜるとあら不思議美味い。
混ぜ方は1:1です。
フナハシオーナーの推薦煙草
桃山U(JTが国外生産委託)より桃山のほうが
美味かったそうです。
ゴールデンブレンド
バニラスーパーマイルド

評価:2点
2005年の柘のカタログから消えた銘柄、
その名の通りマイルドで軽い煙草
ブレンドはバージニアバーレー
ゴールデンブレンドマイルドチョコレート

評価:2点
2005年の柘のカタログから消えた銘柄、軽い煙草
チョコレート風味といいますがあまりチョコは
感じませんでした。煙草としてもマイルドで
軽めでした。
ALSBO Whisky

評価:2点
スコッチウィスキーで着香してあるとあるが
ピートの匂いはあまりしない。
本当に入っているのかと思う。
ガレリアブルーノート

評価:2点
バーレー・ヴァージニアとキャベンディッシュコクや
旨みを余り感じない煙草でした。
まあ軽いというだけでまた吸いたいと
思いませんでした。
要は、着香のバランスと葉組みがばらばらな
まとまりのない煙草と感じました。
ガレリアナイトキャップ

評価:3点
葉組みは、バージニア主体でありワインの
味付けです。バージニアの甘みも少し感じます。
煙草感もあり程よい甘さです。その辺のバランスが
いいです。
評価4点をつけたい所だがべたついた葉っぱで減
ラムロイヤル

評価:3点
特記事項名の通りラム酒で味付けされています。
昔、ラム酒を運び空タルになった所に
煙草を詰めて帰路についたのが
ラム酒味の始まりだとか。煙草の味としては、
バージニア主体ラム酒の味が好きな人
にとってはいいかも少しざらついた感がある。
ラム酒とラムロイヤルをいっしょに味わった事が
ありますが結構いけました
トーベンダンスク 999

評価:4点
ゴールドヴァージニア・ブラックキャベンディッシュ
の煙草 着香系ミクスチャーです。
オリエント葉が大きくカットしてあり
手で千切らないと火皿の中にはいりません。
葉っぱは着香系特有でしょうか
キャベンディッシュ中心です。
バニラとベリー系のフレーバーは後半まで
持続します。煙草感はしっかりあります。
又清涼感を感じます。
くどくなく吸い終った後味も良いです。

パウチ物にしてはGOOD
スプリングウォーター

評価:2点
フルーツ系のアロマ煙草軽快な感じの煙草です。
ブラックキャベンディッシュが主でバニラアイスと
フルーツのもり合わせという感じがしました。
ローズバッド

評価:2点
バラの花弁が入っているハーブ系の煙草です。
甘みは、少なくどちらかといえば香りを楽しむ
煙草でしょか
ラールセンスイート
アロマティック


評価:3点
ラールセンのアロマ煙草その名の通り
軽めのフルーツ系煙草と感じました。
今 流行のライト志向といいましょうか
後味がさっぱりしている着香煙草です。
WOラールセン シンプリーユニーク

評価:3点
ヴァージニアとテネシーバーレー
オリエンタルをキャベンディッシュになるまで
熟成させた煙草
ほんのり甘く軽めの煙草ですね。
その他旨みを感じます。
WOラールセン ア テゥルーデライト

評価:4点
少々のラタキアが入っています。
それが隠し味的になって甘くて旨みがあります。。
これは秀逸ですね。
パイプ煙草を本当に楽しむと言った所でしょうか
ワイルドマンゴー

評価:2点
マンゴー風味フルーティな軽い煙草
リキュールとバーボンで漬け込まれた
マンゴーで味付け
ヴァージニアとオリエントバーレーが主です。
ミクスチャーNO79メンソール

評価:3点
物凄く強いメンソール煙草 パイプが一発でメンソール
臭くなりその後どんな煙草を詰めてもそのメンソールは
とれない。但し花粉症にはうってつけ。1本潰す気で
吸えば少々甘みもあって美味い煙草

国内販売は終了
ビルバーレイズ バースデイブレンド

評価:4点
ブルーキュラソーがテーマ ブルーキュラソー
そのものを知らない私には?
但し微着香系でどかんと甘みがないのが良い。
くどくないですね。
ほんのり甘い香りが部屋を満たします。甘さは、押さえ
気味でよい煙草です。
アンクルルイス ラム

評価:3点

着香にラム酒が使われており ほんのり
甘い煙草 バーレイとバージニア
・キャベンディッシュの葉組み
同じラム着香の桃山よりはこちらの方が美味い
Middleton's WINE BERRY

評価:3点
ワインとベリーが程よくマッチしてなかなか
良い味を出しています。
着香系でパウチ煙草としては出来は
良いと思います。
煙は、やや荒めですが美味いですね。
MACBAREN original choice

評価:3点
葉組みは、大きめなので火皿が大きめの
パイプで喫煙する事を薦めます。
カカオとスコッチのフレーバーですが
カカオのフレーバーしか感じませんでした。。
着香系煙草のとっかかりには
良い煙草かもしれません。
JT PROMENADE(MAC BAREN)

評価3点
Promenadeとは、フランス語で「散歩」あるいは
散歩道をを意味する。
散歩しながら咥えパイプで散歩するというのが
コンセプトならまあまあの着香煙草。
メープル+チョコと言った味付けだが
ラムレーズンみたいな香りがする。
マックバレンになってレシピが変わったかも
しれない。
STANWELL GUARANA

評価3.5点
トップノートは、そんなにガラナが主張していない。
レディラブルカットで少し揉み解してやると
詰めやすい。キャベンディッシュの割合が低い
バーレーとバージニアの方が目立つ。
終焉までガラナ風味が持続する煙草
スタンウェルの中では良い煙草です。
カロライナローズ

評価:2点
ゴールデンバージニア、ブラウンバージニア、
バーレーベース
そこにオリエントが少量加えられているそうです。
煙草と甘さとのバランスが悪いと思う。
何か中途半端
値段の割りに美味くないと思った。
マクレーランド ヴァージニアウッズ

評価:5点

クランブルケーキ状をほぐした物
ストーブされたヴァージニアと
ゴールデンヴァージニアをラム酒に7日間
漬け込み熟成させた煙草

マクレー特有の酸味と甘味がケチャップにも
似た味わいを出している。
着香と言われているがそのな物は感じない。
ストーブ系のバージニア煙草は好きな方で
少量入っているイエローバージアニが
味に深みを与えている。
イエローバージニアは、ご存じの通り
黄色法で作られる一般的なバージニアで
かの有名なポカホンタスの夫ジョンロルフが、
煙草の乾燥工程の失敗の偶然でできた物。
これに着香目的でブラックキャベンディッシュが
見られる。
美味い煙草に仕上がっているが2014年には柘のカタログ
から消えてしまった。
今回レヴューしたのは2007年物。
スイートダブリン

評価3
多くのパウチパイプ煙草と同様にそれなりの煙草。
アイリッシュウィスキー味という事だが
どの銘柄がわからない。
ただウィスキーの香りと微甘な感じ。
煙は少し粗目でバージニア主体のやや軽めの煙草。
微着香で外で吸ってもいけるのではと思う。

クルーズライン パシフィック

評価5点
バニラ着香でブライトバージニアとイエローバージニア・
バーレー、ブラックキャベンディッシュがベース。
スパンカット、ブローックンフレイク、クロスカット、
リボンカット他の沢山のカットでそれぞれ煙草が作られている。
よってカット毎のあじの違いがカオス状態であり
ブラックキャベンディッシュも少量なので煙草の味わいも
単調な物にはなっていない。つまりバージニアを引き立てて
バージニアの味の広がりを前に出している。
着香煙草にはバーレーは欠かせないと思っている
バーレーの役割は、各種煙草の繋ぎ役というのが
私の所感だからだ。葉自体が多孔質で香料の吸収が
良いとされているからだ。
単葉だと糖臭のある美味いドライな味わいだがきちんと
仕事をしていると思う。
よく着香でありがちなくどさはなくケーシング煙草としては
爽やかな感じで美味い。またルームノートも良く
嫁、娘からも父さんケーキ食べてるのと聴かれたほど。
終盤でよく着香がなくなり味わいが煙草に移動するが
なかなかどうして喫煙終盤でもバージニアが良い味だす。
これは秀逸だと思う。
テークイットイージと肩を並べる美味い着香煙草と思う。
ダビドフブルーミクスチャー

評価:3.5点
ティンノートは、着香はどれも同じような
匂いで焦がしキャラメルソースと言った感じ
味はバージニアが少し主張するような感じで
着香と相まってそこそこ旨い。

ダビドフダニッシュミクスチャー

評価3点
イチジク、蜂蜜、メープル、くるみで着香
バージニアとバーレー、キャベンディッシュの
ブレンド
バージニアとバーレーは軽めの喫味で微着香
バージニとバーレーの煙草を楽しむ感じ
着香はくどくなく苦にならない
自分としてはもう少し着香成分が欲しいと思う
バージニアとバーレが軽めなので・・・
スリービーオリエンタルミクスチャー

評価:5点
バニラ、柑橘系の芳香とオリエント葉特有の
アーシーな味と酸味が利いている。
甘味があり美味い着香煙草ですね。
葉組はリーフカットで火付、火持ちが良く
ストレスなく吸える煙草です。お勧め。
サミュエルガーウィズ ケンダルクリームデラックスフレーク

評価:
バージニアとバーレーにケンダルエッセンスと
フローラルな着香煙草
 





 
飛鳥(日本専売公社)


評価:4点
1971年発売されました。そして2003年に国内での
生産終了 人間でいえば32歳で外国へ
生産委託されました。
今の飛鳥は、味が変わってしまったとか残念
最初に購入したラタキアです。
やや甘いラタキア煙草 甘旨い煙草
ダンヒルスタンダードミクスチャミディアム


評価:5点
ダンヒル煙草としてはラタキアが少々抑え目ですが
その分煙草感が増しているブレンドですね。
甘くて旨みがありラタキアブレンドとしては
秀逸と思います。ヴァージニア・ターキッシュとの
バランスもグッド フィニッシュも甘みが残り余韻が
長く続きます。これは俺的に美味いですわ。
ダンヒルマイミクスチャー965

評価:3点
965番目に作ったブレンドという意味で965だそうです。
ラタキア入門には良い煙草と思います。
ラタキア煙草としてまとまっていますね。
ラタキアの旨みと甘みを堪能できます。
ブレンドとしては可でもなく不可でもないですね。
このブレンドを基準にして他銘柄ラタキアを楽しむと
良いかも
ダンヒルナイトキャップ

評価:3
典型的なダンヒル節のラタキア煙草
寝る前にゆっくり燻らせ 満足するようにやや
ストロングです。 自分的にはアペティリエフの方が
美味いと思う。やや煙が荒い感じします。
寝る前にお酒(コニャックやウィスキー)を飲みながら
喫煙する煙草としては良いかも
お酒に負けないように強めのラタキアが
「俺が 俺が」という感じで主張してきます。
ダンヒル アペティエリフ

評価:3点
ダンヒルの食前という煙草
ラタキアは965より強め 食前煙草とは思えない
ストロングな煙草
ラタキア感は良いと思います。
ラタキアがバリバリ好きなな方には良いかもです。
ダンヒルアーリーモーニング

評価:4点
ラタキア、オリエント、バージニアの典型的な
ラタキア煙草、ラタキアは軽めでバージニアと
微妙なアーシーな感じのフルーティな煙草
バージニアに重みを置いているのか
終始フルーティ。
過燃焼注意でラタキアがほんのちょっとアクセントを
沿えてる煙草。ほんの僅かに軽めに作ってあると思う
一日吸っていてもよいのではと思う煙草。
ダンヒル ロンドンミクスチャー

評価:3.5点
少しラタキア控えめな感じ
オリエントの主張もあるが
よく混ざっていてややラタキアの旨みも感じる
少しフルーティで美味い。ウッディな感じがあり
特徴がある旨さではないが無難なラタキア煙草。


飛鳥U

評価3点
旧飛鳥にくらべラタキア感が弱い感じがするが
甘味は、ましている。
葉組は、旧よりレッドバージニアが少なく
黒っぽい。ラタキアとしてはまとまった煙草だが
この煙草を飛鳥というのは止めて欲しい。
まったく別物と言っても良いだろう。
旧飛鳥の方がすきだな。
マックバレン HHビンテージシリアン

評価4点
2010年頃に入手した煙草で6年越しで開封。
匂いは、ラタキアになれた人と慣れていない人で
違うので笑ってしまった。
私が嗅ぐとあのラタキア独特の匂いで少し
酸味・刺激のある燻煙臭で柔らかい感じ。
ただし非喫煙者の嫁が嗅ぐと都屋の酢昆布の匂いと言う。
味の強い順に単語を並べていくと 甘い、酸味、
土っぽい 後複雑
オリエント的な味わいを残してのラタキア煙草というのが
感想です。
土っぽいというのがオリエント(トルコ)の特徴と
思いますのでこの辺が出てると思います。
後は、ケンタッキーとバージニアが各煙草の
つなぎをして味に広がりを持たせているのかと
思います。
ニコチンというか煙草の強さは、強くないほうで
ミディアムボディと言われる所でしょうか
甘くて、酸味があって、土っぽいのと複雑な味わいの
調和がとれた美味い煙草です。
新旧飛鳥呑み比べ
 
一番大好きでラタキアデビューしたのもこの飛鳥。「世界から選び抜かれたバージニア、ターキッシュ、ラタキアをブレンド―
まろやかな風格のあるミクスチャー」と日本語でかかれた紹介文。ついでに今開封している新飛鳥と葉を比べると明らかに今の飛鳥は、キャベンディッシュが入っているのか黒く葉組もでかい。
(左が旧飛鳥)旧飛鳥はきっちりバージニアが自己主張していますね。開封するとプシュと言う音はしませんでした。葉も乾燥してますがラタキア臭は、ありました。
缶のみで保存というのは無理があるようです。少し加湿して新旧呑み比べました。旧飛鳥のほうが鰹節感が強くて繊細と思います。煙も細かい感じがします。
ただこれは風味が失われているとも感じます、芯がないようになっています。パイプ煙草の熟成という意味ではないですね。
イエスコウノウィッチT17

評価:3
ヴァージニアに数種類のオリエント葉、ラタキアの
ブレンド  ラタキアの配合比が多め
深いコクはあるがオリエントとラタキアのバランスが
悪いと思う。好き嫌いが分かれるかもしれない。
ビルバーレイズ バルカンブレンド

評価3点
フルイングリッシュミクスチャー ケンタッキー・
ルイジアペリクでブレンドされた定番的なラタキア煙草
かなりの薫煙臭が立ち上りかなり臭い
そのかわりラタキア煙草独特の旨みがかなり強い
BBBイングリッシュミクチャー

評価:3点
葉組は、ラタキア、ヴァージニア、メリーランド種の
バージニア、オリエント(ターキッシュ)、バーレー
アメリカンタバコらしいバージニア、トルコ、バーレーの
組み合わせにメリーランド、ラタキアを加えた煙草。
アメリカンタバコっぽいラタキアと言った方が良いかも
軽快な味わいの中にラタキアの味わいがある。
ターキッシュのアーシーさはあまり見られず
ふくよかさがあまり味わいえない煙草
他のラタキア煙草みたいな重みがあまりなく
ラタキ―な方には物足りないかもしれない。
ラタキアが頭でっかちという感じだが それほど
重くはない煙草
ダビドフイングリッシュミクスチャー

評価:1点
葉巻で有名なダビドフです。
葉巻は美味いけど・・・・
吸い始めた時に拷問ですかと思ってしまった。
ピータソン オールドダブリン

評価:3点
結構フルボディなラタキア煙草です。
オリエンタルミクスチャーとも言われています。
ただもう少し深みが欲しいなーと思いました。
ラットレーレッドラッパリー

評価:3点
フルボディなラタキアとバージニアの
イングリッシュミクスチャー
火持ちをよくする為、刻みは細かめでした。
フルボディといってもそんなに重くはななく
わりとスーとすえるラタキア煙草でした。
ピュテラロイヤルヴィンテージラタキアNO1

評価:4点
酸味が強い フルボディな煙草です。
満足できる煙草です。コクもあります。
ラタキア煙草としては、喫煙後の後味が
さっぱりしている。酸味が強いせいかも好きです
ラットレーアカウンタンツミクスチャー

評価:4点
柘のカタログに「屋外での喫煙の為のブレンド」とあり
ラタキアがとても強くフルボディです。
缶を開けると同時に結構癖のあるラタキア臭が
しました。微妙な味わいと書かれているように
絶妙なバランスでとても美味いラタキア煙草です。
ラットレーハイランドタージ

評価:4点
これはけっこう美味い煙草ですね。
結構ガツンときます。
かなりストロングといいましょうか
ラタキーな方にはお勧めです。
ラットレー最後のレシピと言われています。
ジャーマイン アンクルトム

評価:1点
自然乾燥と熱風乾燥のバージニアと
ブラックキャベンディッシュからなる煙草。
ヘイタイプであるがそんなに強くないと思う。
キャベンディッシュは、酸味がある感じ。
他のバージニア+キャベンディッシュ煙草に比べ
中間的なというようなボヤーとしたような
平々凡々というか個性を殺しましたよと
いうような煙草と感じた。もっと極端な味わいを
だしてほしいと思った煙草。少しイラとくる。
サミュエルガーウィッシュ スコードロンリーダー

評価:4点
英国空軍少佐煙草
熟成したブラウンヴァージニアとブライトヴァージニア、
ターキッシュ、とラタキアのブレンド ラタキアが
ターキッシュを引き立たせているのでしょうか
かつお節のだし汁の微妙な旨みを感じさせる
美味いラタキア煙草と思います。
サミュエルガーイッシュ 
コモンウエルスミクスチャー


評価1点
ブラウンヴァージニアとラタキアを50:50の割合で
ブレンドした煙草
フルボディなラタキア煙草
他のラタキアとは少し違います。

とにかく50:50で混ぜてみました的感じ
この煙草にブレンダーの繊細な心配りは
感じない。
GLピース ブラックポイント

評価:3点
レッドヴァージニアとレモンヴァージニアをベースに
キプロスのラタキア、オリエンタル、ルイジアナペリクの
構成 ペリクの酸味がヴァージニアの甘さを
引き出しています。煙は、柔らかい感じがします。
GLピース チャリングクロス

評価:3点
伝統的なバルカンスタイルの煙草
ヴァージニア、キプロスラタキア、オリエンタルで
構成されています。
ヴァージニアの甘みを感じつつラタキアを
楽しむといった感じでしょうか
コクがありながら軽い味としては微妙なさじ加減を
感じました。ピータソンで味わった感じはとても
クリーミーという印象
GLピースオデッセイ

評価:3点
古代ギリシャの叙事詩 オデッセイより命名された
煙草だそうです。
熟成したバージニア、ダークストーブバージニア、
ラタキアとオリエントが配合されたオリエンタル
ミクスチャー
2011年の購入し2019年に開封した。
更に熟成された煙草になっているかと言えば
ラタキアの風味はありのだがバージニアどこ行ったと
いう感じで味に奥行きがない。過熟成しすぎで
劣化してしまったようだ。
密封性の良いパッカンタイプにも関わらず
パイプ煙草は蓋上面から2cmくらいが乾燥しており
その下はウェット感があった。
新品時には良いラタキア煙草だったに違いないだろう。
コーネルディール パイレートケーキ

評価:3点
ジャーに移してからアペテリエフと965を並べ
ラタキアの匂いを嗅ぐとラタキア臭は強め。
ターキッシュのアーシー味にとブラックキャベンディッシュの
単調な甘味とラタキアの甘味が入り込んで美味い。
クランブルケーキなので崩して喫煙した。
ジャーの蓋を開けたとたんに部屋中にラタキア臭
が広がるくらいラタキア臭が強い。
結構スムースに喫煙できるがラタキア好きなら吸うべし。
ジャーマイン 1820

評価:3点
1820年にブレンドされたということで
1820だそうです。
柘の頻布会煙草で購入しました。
柘のカタログ上には載りませんでした。
ラタキア煙草としては、可でもなく不可でもなく
普通のラタキア煙草でした。
なんじゃそりゃですけどそんな印象しか
残っていません。
サミュエルガーウィズスキッフミクスチャー

評価:5点
葉組はブライトバージニアが多めでラタキア煙草にしては
全体的にやや明るい葉組です。
ラタキア、ターキッシュ、ヴァージニアの
イングリッシュミクスチャーの王道でしょうか
ティンノートはラタキアはやや控えめです。
刻みはリボンカットですがやや他のラタキア煙草よ
り広いような感じがします。
自分は、ラタキア煙草は火皿が大きなパイプで
吸うのがすきなので今回はサビネリオートグラフを
チョイスして味いました。。
味は、甘い、甘いです。その中にオリエントの
土くささというかがまじります。
この甘味は、ヴァージニアなのかラタキアから
来るものなのかがいまいち不明ですが
お互いに補完しあって美味い煙草になっていますね。
オリエントのアーシーな味わいもあっておいしいです。
GLピース チェルシーモーニング

評価3

ヴァージニア、ラタキア、ペリク、オリエンタルの葉組
ヴァージニアはレッドバージニアが入っている
この煙草2011年に購入 2019年に開封
パッカンタイプで煙草がウェット状態でした。
過熟成なんだろうか
煙草が弱い 味わいも力強さがない。
なんだろう雑味がなくなって薄っぺらい味わいに
なっている
これは残念ながら熟成ではなく劣化だね。

ダヴィドフロイヤリティ

評価:3
値段のわりに味わいは普通のラタキア煙草
ラタキア臭は、ミドル級といった所で
味わいは、やや硬めのラヤキア感がある
ヴァージニアとの混合比が良いのか
割りと素直な味わいで甘味がきちんとでて
美味いラタキア煙草
但し日本での発売価格が海外に比べバカ高く
この値段に比例して旨いかと言えばがっかりするだろうね。
これより美味いラタキア煙草は沢山あるので
ネタで吸っても良いが常喫する煙草ではない。
マクレーランド オリエンタルNo6

評価点:3.5点
葉組は、ヴァージニアとラタキア、そしてオリエント
香りは、ラタキア控えめですがオリエントの
特徴である土臭い(アーシー)があります。
アーシーさで、シリアンとオリエントの
複合かもしれない。
バージニアでも糖度があるバージニアを
使っているのでしょうか
ほんのり甘い系の中に酸味を感じます。
この酸味からシリアンラタキアではないかと感じます。
バランスよく配合されてまずくはない
ラタキア煙草になっていますね。
マクレーランドフロッグモートン

評価:3点
数種のバージニアとラタキアのオーソドックスな煙草
ラタキアの甘味とバージニアの旨みがあり
割りと吸える煙草。ミディアムボディでが
もう少し味わいに広がりが欲しいと思った煙草
マクレーランドは廃業したのでもう手に入らないと思う。

ピータソンバルカンデライト

評価:5点
ラタキアの甘さとやや酸味があり
清涼感を感じるラタキア煙草
葉組を見るとペリクが入っているので
これが良いアクセントになっている。
価格も手ごろでダンヒル煙草の代わりになるかも
しれないがペリクが苦手な方は、だめだろうね
でも美味いよ これ。

スリービースコティッシュミクチャー

評価:4点
ケンタッキー、オリエント、ラタキア、ターキッシュ、
バージニア、ペリクの葉組
バージニアの甘味にラタキアのほんのり甘味と
少しの酸味、ケンタッキーのスパイシーとオリエントの
アーシーな味が複雑に絡み合いフルーティな味わいの
中に複雑なスパイシーさがある旨い部類の煙草と思う。
但し世の中の多くの方からすれば評判は良くない
らしい。

 マックバレン HHラタキアフレーク

評価4
味わいはミディアム 旨みのあるキプロスラタキアの中に
酸味があり甘くてほんのり甘い。
フレークであるが崩し易い。葉は黒い。
バーレー、キプロスラタキア、オリエント、ターキッシュ、
ヴァージニア煙草からなる。
全体的にまとまっており美味い煙草。
 サミュエルガーウィス パーフェクション

評価:
ヴァージニア、ラタキア、ターキッシュの葉組


 サミュエルガーウィス バルカンフレーク

評価:
バージニアとラタキアの葉組



マックバレン バージニアNO1

評価:4点
レディラブドカット
これでオクターブ百円代かなり良い煙草です。
バージニア甘みを感じます。手放せなくなりました。
コストパーフォマンスの良い美味い煙草です。
マックバレンgolden blendo

評価:4点
レディラブドカット
バージニア物です。甘みもいいですね。
清涼感はこちらの方がいいかな。
火持ちもよくブレークイン煙草には最適かも
NO1よりこちらの方が私にはあっている。
マックバレン 
ミクスチャースコティッシュブレンド


評価:3点
35種類の煙草葉を混ぜた煙草
バージニア・バーレー・キャベンディッシュ
酸味が程よくやや苦味もあります。
サミュエルガーウィッシュ 
Full VIRGINIA Flake


評価:5点
通称FVFと呼ばれファンが多いようです。
繊維質で密度の高い葉を使用。
無着香という事ですが着香してあるんではないかと
いうくらい旨みがあります。
美味いですね。但し後半はちょっとくどいかな
旨みを押し付けられている感じです。
フレーク物です。
私の場合は、はさみで3cmくらいに切断し 
良く揉み解して楽しんでいます
Dunhill FLAKE VIRGINIA

評価:5点
これは美味い。
イエローバージニアが多めで
ブラウンヴァージニアが混じる。
よくほぐして吸うのが好きだな。
甘くて深いのだよ。
そうとにかくスイーティなんだ。
あきも来ないうまさというのかな
これは美味いフレーク煙草です。

ピータソンユニバーシティフレーク


評価:3点
フレーク物としては軽め。
味はスイーティでやや酸味あり。
火皿径の小さいパイプでフレークを少し
崩しながら丸めて吸うとよりおいしい。
ダンヒル スリーイヤーズマチュードヴァージニア

評価:4点
3年熟成のヴァージニア煙草
熟成という言葉でもの凄い期待感を持って
燻らせてみました。
甘みがあり旨みが見える。やや酸味あり。
バランスが取れていると思う。
複雑である。喫味は、ややまろやか系で
煙もやわらかで細かい。
パイプを選ぶかもしれない。
かなり円錐形の火皿の方が美味い。
1服の満足感は、ある。
ダンヒルロイヤルヨット

評価4点
ミクスチャーと書かれていたのでラタキア煙草と
思っていました。実はヴァージニアだったのね。
軽快な喫味で常喫するにはいいかもね。
煙が細かいというかふわふわとしています。
甘みも押し付けられた味付けというような感じではなく
煙草の自然な甘味を感じました。
後半もクドクなくスーと吸えてしまう煙草ですね。
マックのヴァージニアNO1よりこちらの方が上品というか
こりゃ上かな 価格はこちらの方がG百円高い 
味は良いね。
ダンヒル エリザベザン ミクスチャー

評価4点
ヴァージニア物としてはまあまあも味。
ヴァージニアの旨みと酸味、甘味を感じる事が
できる。
ダンヒルのヴァージニア物は、甘味と旨みの
バランスが良い。常喫するにも良い煙草。
但し少しややニコチン強め。
Dunhill Urtra Mild

評価:4点
バーレー、ヴァージニアのブレンド
ファインカットで小さいパイプにも詰めやすい。
ミルキーな感じの甘みがありトロっとしたような感じ
ヴァージニア系ではやや軽めと言うか
その名の通りマイルドテイスト これは、これで
煙草の旨みを味わえる良い煙草と思う。
甘くて美味い。
イエス・コウノウィッチT15

評価:4点
純粋なヴァージニア煙草 乾燥と製造の異なる
数種類のヴァージニアにミクスチャー
芳香があり甘み、旨みも結構でてる。
清涼感も感じました。良い煙草だね。
フォーマー バーズアイフレーク

評価3
フレークを2mm位の細切りカットにしてある。
ダーク、イエローとバージニアとペリク。
私の場合 決してまずい煙草ではないのだが
突出して美味いわけではない。
味わい的には普通のおいしさ。
少しニコチンが強いかもしれない。
煙草の味わいの芯はきちんと押さえてある。

煙草は、黄色法等ででんぷんから糖へ変化させ
その後格付けを行い樽のなかで発酵と
味を馴らさせる事が行われる。
産地、熱風乾燥か、日干し、馴らしと呼ばれる
発酵度合によりバージニアは多種多様な味わいを
得るのだからバージニアを利く事なんてできない。
この煙草は酸味のある甘味があってそれがくどくなく
優しい味わいで一言でスウィーティとなるのだが
後味もよい。ただしこれより美味いヴァージニア煙草は
あるので常喫にはなりえない一発煙草です。
 Bell’s Three Nuns

評価:4
スパンカットの煙草
ペリクの酸味が少し利いてそれがこの煙草の
特徴です。ダークストーブ系のバージニアと相まって
ナッツ系の甘味が酸味に引き立てられている
美味い煙草だね。
残円ながら日本から姿を消している。
サミュエルガーウィッシュ ブラウンNO4


評価3点
ロープ煙草
独特な少しオイリーな味わい。
深い酸味と味わいまあまあかな

煙草ミキサーで砕いて喫煙しないと
火が付かない。
イルステッド オウン ゴールデンフレーク

評価:5点
イルステッド事 ポールイルステッドは
ダニッシュハンドメード作家の巨匠の1人
彼の名前を冠したバージニア煙草です。
味は、彼のエッジの利いた作風と同じで
煙草感の輪郭がはっきりしており
ヴァージニアのフルーティーな味と
まとまりがよく美味い煙草になっています。
フレークを解した方が美味いな。

この煙草美味いです。
プランタ イメージヴァージニア

評価:3点
無添加パイプ煙草
味付けがないストレートヴァージニア煙草
ほんのりヴァージニアの甘みを味わえる
煙草でした。
煙草感も抜群
ファインカットなので過燃焼になりやすいので
気をつけた方が良い。タンパーの使い方と
喫煙技術が必要な煙草
BLUE RIDGE

評価:3.5点
ファインカットのヴァージニア煙草
甘みとほんの少しの酸味があり
刻みが細かいので火皿の径が小さいパイプで
吸う事をお勧めする。
過燃焼になりやすいのでブレスコントロールと
タンパーワークを要求される。
上級者向きと思う。
TLC ヴァージニアスタンダード

評価:3点
日本の煙草ショップが作った煙草
やや薬品っぽい匂いが鼻に付く
ヴァージニア甘みは十分にありますが
秀逸とはいえない。この味でこの値段?
割り高感があると思う。。
これ位ならC千円以下の煙草と思う。
柘製作所 輝

評価:3点
ヴァージニアの旨みをぎゅっと
噛み締める事が出来る煙草ですね。
この辺のヴァージニアオンリー煙草にも言えるけど
少しでも乱暴に吸うと直ぐにその旨みは
無くなるね。上級者向けの煙草かな
あと値段との対比だけど上質なヴァージニアには
間違いないと思うけど これより安くて
うまいヴァージニア煙草はありますね。

割り高感は否めないね。
スタッドオートマールスム

評価4点
刻みはファインカットです。
この煙草はヴァージニアとオリエントで
構成されています。刻みが細かいので
火皿の小さいパイプでOK
また煙管にもバッチリ合います。
小さめのボールのパイプで味わうと旨みと甘みが
ぎゅっと濃縮された煙を味わえます。
私はOBスポーツでこれを楽しんでいます。
メシャムパイプで味わうのも良いです。
ファインカットなので過燃焼になりやすい。
これもタンパーワークと喫煙技術が必要です。
ソラーニ エイジドバーレーフレーク

評価3点
フレーク状の煙草。都コンブの匂いがする。
ティンノートは、ナッティな黄色種の匂い
ほんのり酸味、ほんのりとした甘味、煙は荒い。
辛みもある。ヴァージニアにはない旨みがあり
面白い煙草。ドライな味わいで結構長く吸える。
酸味があって辛口のドライな味わいと言った所かな。
一度は吸ってみてもよいかも。
GLピースストラトフォード

評価:5点
ヴァージニアとペリクのデリケートな煙草
最初の火付き時に ヴァージニア直球
150kmストライクと言う感じでしょうか
その後ゆっくりデリケートに燻らすと
バージニアとペリクの酸味のハーモニー
が味わえると感じます。

甘い芳香が立ち昇り旨みがあり美味い。。
干草のにおいがします。ヘイタイプですね。

火皿の小さい 大きい関らず美味い。
火の回りが早いので舌で息をするように
燻らせないと美味くない。上級者向け
GLピースカンバーランド

評価:3.5
アメリカ産のレッドバージニアと20年缶樽付けした
バージアニとマホガニー色したケンタッキー、ペリクの
配合。2011年に購入し2019年に開封
この煙草旨みを感じるがそれよりもスイートな感じ
そのスイート感の中に旨みが見え隠れするような
微妙な感じ。
しかしながら味に広さがなく旨み単調
寝かせ過ぎて劣化してしまった感じがある
もっと雑味感があって複雑な味わいをかんいなかった。
コーネルディール ケイジャンケーク

評価3点
ヴァージニアのキャベンデッシュにペリクの
ブレンド。真っ黒なクランブルケーキ状の煙草
煙草臭さは、かなりあります。味はペリクの
酸味でしょうか 結構よだれ物煙草です。
甘くて酸っぱい感じです。
ヴァージニア物としては異色の煙草です。
一度は吸ってみても良いかも。
アシュトン オールドロンドン

評価3
2011年に購入して2019年に開封
強い芳香を持つカロライナと辛みを出す
マケドニアのマケドニアのオリエント、ナッティな
バージニアに少量のルイジアナペリクの配合
パッカン方式の梱包で11年立っても煙草は乾いていなかった
程よい酸味があり甘味でヨーグルトのような味わい
但し過熟成しすぎたのか煙草が弱い
味わいも弱い
熟成ではなくこれは劣化だね
アシュトン ブラックパロット

評価:3点
バージニア各種とルイジアナペリクを加圧、加熱後
そのままクールダウン。古い製法のスコティッシュ・プレスで
加工。
2011年に購入し2019年に開封。
パッカンタイプで煙草はウエットだった、
過熟成でせっかくのバージニアの旨みが薄く
旨みの広がりがない。
これは劣化してしまったようだ。
ソラーニ バージニアフレーク663

評価:5点
美味い部類のバージニア煙草
明るい色のバージニアが多く配合されている
イエローバージニアがメインかな
酸味がややありバージニアのフルーティさが
花を添える感じ
旨みと深い味わいもありそんなにフルではない
ミディアムな感じ
ふわふわと吸いやすく火付、火持ちも良い
フレークはく硬くなく程よくばらけて詰めやすい
バランスが良い煙草で常喫しても良いと思う
これは秀逸ですね。CPも良い
サミュエルガーウィズ BLACK XX

評価3点
なんというか 脂っぽい煙草
ロープ煙草で 一見犬のう○こっぽい
必要な量だけハサミで切って吸う。
そのまま詰めてみたが一向に火が
付かないので煙草ミキサーが砕いて
吸った。ルームノートはくさい。
ただし良い感じのくささ。
とてもピーティなモルトに合うね。

フォーマークロスグレインフレーク

評価3.5
バージニアとペリクのブレンド
ほんのさじ加減程度の酸味が微妙に美味い
バージニアは、ブライトバージニアに近いが
ミディアムボディで美味い
常喫出来るように仕上げてある煙草

ピータソンパーフェクトプラグ

評価2点
煙草の塊のプラグ煙草
ナイフでスライスしてフレイクにするか
削ってほぐしてブロークンにするかで
パイプに詰める。
この工程が好きな人はたまらんだろうが
私はすきではないのでかんべんしてほしい
味わいは熟成の利いたバージニア煙草らしく
甘くてスイーティ ボディはストロングでもない
評価が低いのは、切るのがめんどいから。

 ピータソン シャーロックホームズ

評価:4点
ダークブラウン一色の煙草
葉組はファインカットより少し大きめ
詰めやすい。
ヴァージニアとバーレーのブレンドで
火持ちも良く甘味もよくでている。
ニコチンは中間くらいでよくできている
煙草と思う。
ベルズ スリーナンズ 丸缶

評価:3点
四角い缶つまり生産がマックバレンに移り
ペリクが葉組から消えてしまった。
酸味が控えめでヴァージニアのスイートな味わいが
良い ほんのちょっとした塩加減みたいな感じで酸味が
利いている。ケンタッキーにペリクの働きをさせて
いるようですね。
まあまあのバージニア煙草
 フォーマー ストレイトグレイン

評価3.5点
火持ち、火付は良い方
バージニアとペリクの煙草で
程よい酸味とバージニアの旨みがあり
バランスが良い
常喫しても良い煙草だがコストが高いと思う。
 マックバレンバージニアフレーク
 ガーウィスホガース ブラックアイリッシュX

評価:3
ヴァージニアとバーレーの葉組
見ての通りロープ煙草である。ツイスト状に巻かれており
ツイスト煙草といっても良いだろう。
ダークファイヤーキュアの葉っぱがラッパーに
その中にヴァージニアとバーレーが入っている。
喫味は、やや酸味がありフルーティな感じで旨みもある。
ただロープ煙草なのでコインカットなどして吸っても良いが
ロープのままだと火付きが非常に悪いのが難点。
結構フルストロングな煙草で満足感がある。


 ガーウィスホガース Coniston Cut Plug

評価:4
コニストンは地名 イギリスのレイクランド地方
美しいコニストン湖がある。ケンダル臭と呼ばれる
石けんの匂いの様な物があります。
このケンダル臭ですが一説ではウィキョウという植物が
入れられているためと言う事らしいです。
ガーウィズホガーズがケンダル地方にあるため
ケンダル臭という言葉が生まれたのでしょうね。
煙草としてはミディアムボディで少しスパイシーな感じ。
いい煙草だと思います。
 ガーウィズホガーズ ダークバーズアイ

評価:
バージニアとバーレーのシャグ
ケンダル臭がある煙草
 ガーウィズホガーズ ブラウンアイリッシュX

評価3
バージニアとケンタッキーバーレーのロープ煙草
コインカットしてからほぐして煙草ミキサーで
細かくして喫煙。
ラッパーにはダークキュアーが強い煙草で香りが
どちらかと言えばシガーリーフのような感じ
ケンダル臭はGHの煙草というだけあってあるよ。
どちらかと言えばミディアムボディでまあまあ良い煙草
ただしロープ煙草はめんどくさい
クリーミーな味わいで煙りが口の中でまとわりつく感じ
香りはダークキュア煙草独特のナッティーな香りで
ルームノート的にはいい感じ 甘めの煙草で良いと思う。
でもこれより美味いヴァージニア煙草はあるよ。
 ガーウィズホガーズ ブラウンボギー

評価3
かなりストロングな煙草
ダークファイアリングとダークエアキュアリングツイストでなる
煙草感はかなりあるストレートバージニア煙草
ロープ煙草でカットしてミキサーで細かくして
吸ってます。清涼感があり弱めにフルーティーな味わいが
ある。
強めの煙草が良いのならこれ。
品薄で手に入りぬくいらしい。
自分的にはもう少し繊細な味わいがほしいから評価は
これくらい。
 サミュエルガーウィズ ベストブラウンフレーク

評価:
バージニア
 サミュエルガーウィス ギャビーズミクスチャー

評価:
バージニアとペリク






 サミュエルガーウィズ KCフレーク

評価:
バーレーとヴァージニアにケンダルエンッセンスとフローラル





     
     
     
 パイプ煙草の熟成は幻影だ
  
上の写真は5〜6年経年したパイプ煙草の
シーリング部 破れている。
中身は乾燥しており吸えるけど元の風味なんてものはなくただスカした感じの煙草になっていた。
多分多くの方が経験してると思う。

下の写真の煙草はGLピースチェルシーモーニング 2008年購入
それと2011年購入のアシュトンオールドロンドン
どちらももう手に入らないのかな
    

 2009年購入のチェルシーモーニング 2019年5月開封

    
2011年購入のオールドロンドン 2019年5月開封

    
2011年購入のブラックロバット 2019年5月開封

    
2011年購入GLピースオデッセイ 2019年5月に開封

    
2011年購入のGLピースカンバーランド 2019年5月の開封


缶の蓋が膨らんでリップルが浮き上がっている物が、GLピースチェルシーモーニングとアシュトンオールドロンドン、ブラックロバットの3缶。
GLピースオデッセイは、乾燥していた。どこかに穴が開いていたのだろうか不明。
これら全部の煙草にはカビは発生していなかった。
煙草はウェットで乾燥しておらず チェルシー、オデッセイはラタキアの匂いがした。
これら煙草の共通の喫味は、味に広がりと奥行きがなくただ煙草の煙と言う感じ。
チェルシーはもともと薄味なのだが ペリクの酸味が少し残っているようで
ヨーグルトの味がする。でもほんの僅かでそれ以外ににない。
オデッセイは、ラタキアの旨みが少々あるが同じくバージニアの深みがない。
オールドロンドン、ブラックロバットだが薄旨みで少々酸味も感じられたが味わいは薄っぺらい。
このオールドロンドン ストージーハウスクラブにもっていった。3人のパイプスモーカーからも味がないとレビューをいただいた。
「吸えない事はないけど・・・・・」そのあとの言葉が出てこなかった。
過熟成なのか風味が煙草から抜けて缶内に放出してしまったのか・・・・
この10年位のビンテージ煙草って結構な高値で取引させれている様だけど私としては手は出さないし取引自体を愚かと思うわ。
シガーでさえ保管に20°、70%湿度が良いとされヒュミドールが必要なのはシガーやってる方ならわかるはず。
保管に気を回さず その辺に転がしておいて旨くなる熟成が進むなんてそんな自分ご都合なんてありえないだろう。
箪笥の肥やしになてるパイプ煙草を作るくらいならすぐに吸ってしまった方が良いと思う。
パイプ煙草をその辺の転がしておいて熟成で旨くなるかという結論は
私は劣化といえる。
但し世の中には旨いと思う方もいる。だから
「その人が経年変化した煙草を熟成と呼んで旨いと思うのなら その人にとっては熟成」という
考え方でよいのじゃないかなと思う。
それを押し付ける輩がいるがあくまで主観の世界なので自分で経験してどう思うかが大事であって
旨くなかったら旨くないと言えばよいとおもうけどね。煙草も農作物なので作りたてが旨いのだろうと思う。
  

以上が私が喫煙した事がある煙草です。
これから順次増えていく予定です。

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