フレスコパイプ



フレスコチャラタンYU

既存のパイプをサブネリシーコラルパイプの様に
掘ったパイプです。
白木のままです。
基パイプはチャラタンです。
素手だと当然手油が浸み込み変色していきます。
興味本位で購入してみるのもパイプの
世界がひろがって面白のかもしれません。
既存パイプに手を加えているので基パイプより
値段が高くなっています。

白木だからと言って特別美味いわけではありません。
このパイプはこのパイプ独自の味わいがあります。
煙草の輪郭がはっきりしているのが特徴でしょうか。
煙草感が増すのかそれともうーん謎なんです。

ご好意で頂いたフレスコペケは、フレスコに興味がある方に
差し上げました。




深代製作所オリエンタルブライヤー
スポーツ


私が所持している白木パイプの1種だと考える。
第2次世界大戦中 ブライヤーの輸入は途絶えた。
その当時のパイプは、ブライヤーの代替えでツツジ科の植物を
素材にして作られたそうだ。
制作は、深代製作所。
今現在 素材を深代にないそうなので幻の変わり種パイプと
なるかもしれないね。
これは、戦時中に作られた代替えパイプの復刻版になる。
シェープは、スポーツなのでかなり小ぶり。
むかし大分物議を醸しだしたパイプだよ。
結局パイプも芸術や音楽と同じで主観が支配する世界なので
自分が良いと思えばいくらでも出せるだろ。
オーディオもしかり。
だがパイプは手に取って吸わない限り絶対わからない。
と思い購入にいたった。
真の通りブライヤーではないのでグレインとは程遠い。
肝心の味は、あの噂通りなのかといえばわからない。
以下は、私の所感だ。
私は、喫煙者の技術次第変わると思う。
煙をクールになるように努力しながら燻らすのは、
自分にとって当たり前なので
その他のパイプより断トツに美味いわけではない。
他のパイプと比べると味わいが違う。
まず材質が違うからあたりまえなのか。
パイプの火皿が小さいかもしれない。この形状だからかもしれない。
でも材質はブライヤーと異質の物なのでそれからくると思う。
少し雑味が少なく甘味が少し強くて
その銘柄のブレンド、味付けがわかりやすいパイプ。
とりわけ ダンヒルウルトラマイルド、ロイヤルヨット、イマージバージニア
柘のバージニア等を吸いたい時に 手に取ってしまうパイプです。
と思われるが、とにかく私はバージニア煙草で
カットが細かいファインやリボンの煙草の時は、これに詰めてしまう。
まあいいたいのは、私はこのパイプも好きと言うことです。

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