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ダンヒルの喫煙関連の販売を煙草から喫煙具にいたるまで
手中に収めた柘製作所。
基本営業員を置かないでカタログ販売です。
今までフカシロの営業が足蹴くショップに通って
販売していたのですがカタログ販売となるとどのように売るのか
興味をもっていました。
そしたら立派なホワイトスポットカタログを作ったようです。
ショップに並んでいるから見てみると良いよ。
前にも書きましたが私等のようにWEBを自由に行い
通販にも何度かやった事あるスモーカーって
実は全体の2割しかいないじゃないかな。
いわゆるネットスモーカーね。
現にストージハウスクラブメンバーでネットを生活の中に溶け込まして
当たり前のようにネットショップをやった事がある人は、
2割程度なんですよ。
オーナーのアンソニーなんか8月にやっとスマホを購入して
使い方ワカンネーと叫んでるくらいですから。
つまりのこり8割がショップでのフェースツーフェース販売です。
だからカタログのようなアナログが必要なんではないかとなと思います。
それと私が評価したいのは、
かつてアメリカにきれいな写真付きパイプカタログをもって
デンマークのハンドメイドパイプブームを起こした
ダン・クリステンセンと同じ様にいまだにきれいなカタログを
作り続けているところを他の喫煙具メーカーは見習うべきじゃねーのと思う。
だってこのような物がほしいと思ったら柘のカタログをみればたいがい載っているからね。
はっきり言うと他の日本の喫煙具メーカーどんな商品があるのかわけワカンネー。
中身ですが、ダンヒルの喫煙部門の沿革
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1960年以降の刻印によるダンヒルパイプの判別
![](0accc02b9d7881fbcc68969d9f271e41[1]1.jpg)
グループ毎の大きさがカタログに実寸に記載されたページ
これは参考になるね。グループ5と6はアメリカのでかいパイプがほしいというニーズがあって
生まれたと言われているけどこれはでかい。
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そして取り扱うすべての商品群写真。
いや結構ボリュームがあってみていて楽しいカタログです。
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それから東京の本社にダンヒルの商品ブースを置いて対応するらしい。
あとは、値段だけどカタログの値段をショップに払いますよね。
きちんとショップの利益も入った値段ですので海外に比べ割高は仕方がないいえば
仕方がない。だっておまんまこれで食ってるんだからね。