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●天保2年(1831)
天保6年(1835)
●天保8年(1837)
●天保9年(1838)
●天保11年(1840)
●天保12年(1841)
●天保13年(1842)
●天保14年(1843)
川辺郡、武庫郡などでお蔭踊りが流行。
5月−摂河952ケ村による肥料国訴が大阪町奉行所へ行われる。
2月19日−大塩平八郎の乱起こる。鴻池屋、三井呉服店など特権商人を襲い、市中に火を放ち大阪城代と交戦。
3月27日、油掛町で大阪城代土井大炊頭利位配下に囲まれ、自害する。
能勢郡、川辺郡で一揆起こる。
緒方洪庵が瓦町で医業を開業。
このころ酒造家山邑太郎左衛門が西宮で宮水を発見したといわれる。
12月13日−株仲間解散。
3月14日−大阪菱垣廻船積二十四組問屋の株札を停止。
幕府、天保の改革で山城、摂津、河内、和泉、大和に所領を持つ16大名に上知を命じる。閏9月に撤廃。