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●元禄元年(1688)
●元禄3年(1690)
●元禄4年(1691)
●元禄5年(1692)
●元禄8年(1695)
●元禄9年(1696)
●元禄10年(1697)
●元禄10年(1697)
●元禄15年(1702)
●元禄16年(1703)
大坂堂島新地の町割を実施。堂島穀物売買所ができる。
井原西鶴、『世間胸算用』を刊行。
1月26日−幕府が川船に運上銀を賦課する。
8月22日−幕府は伏見・堺・奈良各町奉行支配の農村を代官支配に改める。
3月9日−広島藩が大坂の両替商鴻池屋善左衛門を蔵元・江戸為替御用に任命する。
8月−前水戸藩主徳川光圀が湊川に楠木正成の碑を建てる(12月21日、完成)。
幕府、伏見・堺両奉行を廃止、大坂町奉行三人制とする。
10月16日−幕府が,生類憐みの令に違反した大坂定番支配下の与力・同心11名に切腹,その子らに
流罪を命じる。
12月7日−新町の遊女三勝と赤根屋半七の心中事件がおきる。
幕府、伏見奉行を再配置。
1月−幕府が大坂で米の買い置き・買い占めを禁じる。
12月2日−幕府が、江戸・京都・大坂・奈良・堺・長崎の朱座を勘定奉行支配とする。
8月26日−難波五人男と呼ばれる暴れ者たちが獄門となる。
堺奉行を再配置、大坂町奉行二人制に戻る。
3月−摂津・河内両国川筋の農民が幕府の大和川付け替え工事に反対して愁訴する。
5月7日−近松門左衛門作「曽根崎心中」が竹本座て初演される。
7月−豊竹若太夫が道頓堀に豊竹座を創設する。
12月−堀江・曽根崎新地が開発される。