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●安政2年(1855)
●安政4年(1857)
●安政5年(1858)
7月−生実藩森川俊位、没(17歳)。9月、俊徳が遺領を継ぐ。
●安政6年(1859)
11月−生実藩森川俊民、没。12月、3男俊位が襲封。
佐倉藩主・堀田正睦が老中首座になる。ハリス来日後、通商条約の交渉を行う。
布川の医師・赤松宗旦、「利根川図志」を出版する。
5月−結城藩結城勝進、養嗣子勝任に家督を譲り隠居。
10月−関宿藩主久世広周(ひろちか・幕府老中)、大老井伊直弼を批判して罷免される。
9月−佐倉藩堀田正睦(まさよし)、正倫(まさとも)に家督を譲り隠居。
大風雨により利根川・荒川の堤が決壊。
12月10日−幕府、米価高騰のため、関八州に酒造高半減を命じる。