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●寛永元年(1624)
●寛永3年(1626)
●寛永10年(1633)
●寛永15年(1638)
●寛永16年(1639)
●寛永17年(1640)
●寛永19年(1642)
6月−姉崎藩主松平直政、越前国大野へ転封、姉崎藩は再び廃藩となる。
潤井戸藩永井尚政、下総国古河藩に転封、潤井戸藩は廃藩となる。
4月−松平(能見)重則が陣屋を天羽郡百首村(現・富津市竹岡)に置き、百首藩成立。
8月−佐貫藩松平(桜井)忠重、駿河国田中藩に転封。旧領は幕府領となる。
4月−阿部正令(まさよし=正能)、祖父正次から1万石を分与され大多喜に入封、再び大多喜藩成立。
8月11日−幕府が関東山野巡察使の派遣を決定する。
9月20日−関東地方の山境論争に関する訴訟法度を定める。
1月−松平(能美)勝隆が大名に列し、1万5,000石で佐貫藩に入封。
百首藩松平(能見)重則が下野国皆川藩に転封、百首藩は廃藩。
閏9月−堀直之の遺領を継いだ嫡男直景が1万石で大名に列し苅谷藩が成立、夷隅郡苅谷村(現・夷隅郡夷隅町)に陣屋を置く。