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●延宝2年(1674)
●延宝3年(1675)
●延宝6年(1678)
●延宝7年(1679)
●天和3年(1683)
●貞享元年(1684)
●貞享3年(1686)
椿の海を干拓した新開地が売りに出される。
閏4月−久留里藩土屋利直、没。嫡男直樹(なおき)が襲封。
新井白石、父正済の家督相続を認められず、久留里藩を離れる。
利根川下流木下河岸(きおろしがし)問屋吉岡家が香取・鹿島・息栖(いきす)の三社詣での乗り船を開業する。
4月−幕府書院番大番頭植村忠朝、2000石を加増され大名に列する。陣屋は夷隅郡勝浦(現・勝浦市串浜)。
8月−久留里城主土屋直樹、改易。久留里藩は廃藩となる。
荻生徂徠、14歳で父・景明の江戸放逐に伴い本納村(現・茂原市本納)に移る。
5月−板倉重宣が2万石で入封し、高滝藩(市原市大和田)成立。
8月−高滝藩板倉重宣、没(20歳)。10月、養子重高が襲封。
11月−佐貫藩主松平(能見)重治、不正の科で陸奥国会津藩に預け、佐貫藩改易、佐貫城は廃城。
10月−飯野藩保科正景、正賢(まさかた)に家督を譲り、隠居。