宝永・正徳年間リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●宝永元年(1704)
●宝永2年(1705)
●宝永7年(1710)
●正徳4年(1714)
元禄16年の地震・津波による大被害を受けた山辺郡蓮沼村で防潮のため、約5.1キロの「浜通潮除堤(元禄堤)」が築造される。
元禄8年の姉崎村(現・市原市)誤射事件で伊豆大島流罪の名主次郎兵衛下僕・市兵衛の主人赦免嘆願に対し、幕府
が市兵衛の忠義・主人家族への献身を賞し、田畑、屋敷を与える。
阿部正鎮(まさたね)1万6000石で三河国刈谷から佐貫に移封、佐貫藩が再び成立し明治まで続く。佐貫城の再築に着手。
12月−飯野藩保科正賢、没。翌年2月、嫡男正殷(まさたか)が襲封。