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【秋田】
●文化元年(1804)
【山形】
●文化元年(1804)
6月4日−大地震で象潟湖が隆起して陸地となる(象潟地震)。
●文化4年(1807)
5月18日−幕府が、秋田・庄内両藩に蝦夷地への出兵を命じる。
6月14日−北陸・陸奥・出羽・越後の沿岸大名がロシア船に対する警戒を命じられる。
●文化7年(1810)
8月27日−大地震により、家屋千数百戸が倒壊し、死者57入に及び、八郎潟西岸が隆起する。
●文化9年(1812)
1月−秋田藩が、絹糸は藩が直接買うこととする。
●文政3年(1820)
2月−松山藩が、左沢(あてらざわ)領の青苧(あおそ)を専売させる。
●文政8年(1825)
渡辺斧松が八郎潟畔に新田開発をし、検地を受ける。
●文政11年(1828)
4月−秋田藩が、那波(なわ)三郎右衛門に、貧民保護のための感恩講を許可する。
●文政12年(1829)
7月−秋田藩が翌30年から他領産の養蚕種紙の移入を全面禁止にする。
12月22日−庄内藩主酒井忠徳(ただのり)が藩校致道館(ちどうかん)を設立する。
●文化3年(1806)
2月−米沢藩が藩士に養蚕を奨励する。
●文化4年(1807)
4月8日−庄内城下に1,000軒余焼失する大火がおきる(蓮台火事)。
5月18日−幕府が、秋田・庄内両藩に蝦夷地への出兵を命じる。
6月14日−北陸・陸奥・出羽・越後の沿岸大名がロシア船に対する警戒を命じられる。
●文政2年(1819)
4月−庄内藩が、養蚕館を遊佐郷に開設する。
●文政5年(1822)
3月11日−藩政の刷新に努めた米沢藩主上杉治憲(鷹山、72)没。
●文政10年(1827)
12月−米沢藩が、領内の紬問屋・仲買人を定める。