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【秋田】
●天保3年(1832)
【山形】
●天保11年(1840)
秋田藩営養蚕座が廃止される。
●天保4年(1833)
天保の大飢饉、土崎湊で打ちこわしが起こる。
●天保5年(1834)
仙北郡奥北浦一揆が起きる。
●天保6年(1835)
能代で打ちこわしが起きる。
●天保9年(1838)
岩城久助ら、干ハタハタを秋田藩の専売とすべきことを提言、採用される。
●天保12年(1841)
平田篤胤、江戸から久保田に追放され、秋田藩召し抱えとなる。天保14年(1843)没。
11月−幕府の「三所国替」(出羽庄内酒井家・長岡牧野家・武蔵川越松平家の3藩)の転封命令に反対し豪商本間一族を
はじめとして庄内大一揆を起こす。さらに江戸で登城途中の老中に駕籠訴を決行する。
●天保12年(1841)
7月−幕府、庄内藩領民の訴えを取り上げる形で「三所国替」を中止する。