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【秋田】
●元文2年(1737)
●寛保2年(1742)
●寛保3年(1743)
【山形】
●元文元年(1736)
●元文5年(1740)
幕府が江戸亀戸・出羽秋田・紀伊名草に鋳銭(ちゅうせん)座を設置する。
5月3日−幕府が秋田藩に秋田銭の大坂回送を許可する（10月3日大坂銭相場下落により中止）。
9月23日−秋田藩領内能代で大火，町屋1,502軒・寺10宇が焼失する。
7月3日−米沢藩が家中法度11か条および僧侶・山伏法度を定める。
5月−鳥海山が噴火し，田畑が大被書をうける。