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【秋田】
●慶安4年(1651)
【山形】
●正保元年(1644)
●正保2年(1645)
●正保3年(1646)
●慶安元年(1648)
●慶安2年(1649)
●慶安3年(1650)
●慶安4年(1651)
秋田藩が諸税を銀納制とする。
松平直基が越前大野より入り、山形藩主となる。
11月−庄内藩士32人が困窮を藩に訴え,郷入りを命じられる。
9月25日−庄内藩のお家騒動(長門一件)により、家老高力喜兵衛一族が処罰される。
4月27日−米沢藩が産業振興のため,漆・茶の栽培を奨励する。
松平直基が播磨国姫路に移り、入れかわって松平忠弘が山形藩主となる。
庄内藩が松平信綱の助言で、郷村にかんする法令をくだす。
9月7日−米沢藩が他国からの鉄移入を禁止する。
11月−米沢藩領高玉村で農民が給人手作の夫役に反対し,愁訴する。
10月−米沢藩が他国の商品に荷役銭を課する。
庄内に配流中の元熊本藩主加藤忠広が五十二歳で没する。