寝れない場合、やっぱり最終的に頼るのは睡眠薬です。
ですが、それに頼っていては、だんだん効かなくなって、
量が増えて、きつい薬に変更してという悪のスパイラルに陥ります。
そもそも精神疾患や、癌が痛くて寝れないという病気ではないかぎり睡眠薬を使うのはなかなかお勧めできません。
まず、あなたが布団に入ってもうすぐ寝れる兆候があるのかどうか調べる方法があります。
眼を2〜3秒つぶって、明けたとき、周囲がぼやけるかどうかです。
周囲がぼやけると眠気があるということです。
ぼやけないと眠たくない状態と言うことです。
寝れない理由というのは、
精神が焦っている、脳が活発に動いている、テレビを見た後、携帯電話を見た後、
昼間で怒ったこと、イライラしたことを思い出している。
すると体が攻撃体制にはいって 余計に眠たくなくなる。
寝る前はちょっと暗めのところで落ち着いて、カフェインなしの飲み物でティータイムを楽しんではいかがでしょうか?
番茶なんかはおすすめです。カロリーがないデザートもいっぱいありますよ。
病院で出される睡眠薬ではなく、市販のものであれば依存度も少ないと想います。