承応明暦リンク⇒ | 東北 | 関八州・江戸 | 東海・北陸・甲信 | 近畿 | 中国 | 四国 | 九州 | 洋上 | 前ページへ |
●承応元年(1652)
●承応2年(1653)
●承応3年(1654)
●承応4年(1655)
4月10日−幕府国目付による周防・長門国廻り(領内巡検)が15日の日程で始まる。
7月−国目付、半年の任務を終え、萩を出立。
3月−2度目の国目付・使番石川貴成、書院番士石丸定次が萩に到着。9月帰幕。
長府藩主毛利光広病死、長男綱元が跡目を相続。
初代長府藩主毛利秀元の子元知(もととも)に長府領から1万石を分知して清末(きよすえ)藩が成立する。
6月19日−3度目の国目付・使番能勢頼隆、小姓組番士水野元吉が萩に到着。
鹿野上村の岩崎想左衛門が潮音洞(ちようおんどう)を完成する。
1月26日−国目付、萩を出立。3度にわたった防長両国への国目付が終了。